2014年11月26日水曜日

お知らせ(2014年12月)

ジェンダー史学会ニューズレター        2014年12月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年12月末を予定しており、締め切りは
12月25日(木)となります。

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2014年12月号  目次


【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】


(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
    日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
    場所:横浜国立大学


【  催事情報:4件  】


(1) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
       日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
       場所:文京シビックホール


(2)「シンポジウム 徹底して弱さの上に立つー
                   柏木義円の生涯と思想に学ぶー」
   日時:2014年12月13日(土)14:00~16:30
      場所:早稲田奉仕園                            
    



(3)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
      日時:2015年1月9日(金)19時より
      場所:津田ホール


(4)上智大学 比較文化研究所主催 学術国際シンポジウム
   日時:2014年12月20日(土)
   場所:上智大学 

【  その他のお知らせ:1件  】


(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第16号を刊行


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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】

日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学 教育人間科学部7号館
受付開始   9:30~     
自由論題発表 10:00~12:15
総会     12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:30
茶話会    18:00~19:00    
 


【シンポジウム】原発とジェンダーの現代史 13:30~17:30 7号館101教室
趣旨
  2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故
は、私たちに大きな衝撃を与えました。しかし、それから3年半の時が経過
した現在、「復興」の掛け声とともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなか
で、原発事故をすでに収束したものと見なす動きは強まっていると言わざる
をえません。冷静に考えるならば、実際には「復興」という言葉からはほど
遠い被災地や被災者、原発復旧作業に従事する労働者らの状況、増え続ける
汚染水や放射能の危険性など、多くの問題などが厳然として存在することは
明らかであるにもかかわらずです。
 ここで、原発事故後に、命をめぐる強い危機意識に突き動かされながら議
論が巻き起こったことを想起したいと思います。特に、大戦後に平和で豊か
な暮らしの実現に向けて邁進し、さらに今日は実際にそれを達成した社会で
ある、という私たちのこれまでの現代史認識が根底から揺さぶられたことを
忘れるべきではないでしょう。本シンポでは、3.11の原発事故の後に新たに
切り開かれた視点をふまえ、あらためて多くの犠牲を生む原発を生み出した
現代史の構造、そしてそれにかかわる人びとあり方の問題をテーマに据えて
議論し共に考えることとしたいと考えます。
 原発や核をめぐるこれまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、それに
対峙する主体としての「女性」について、活発な議論が進められてきたこと
がわかります。核兵器に反対する平和運動の主体としての女性に焦点をあて
る研究の蓄積があり、3.11後にはさらに、ヒロシマの原爆やビキニ水爆実験
に抗する平和運動を緻密に検証した研究が進んでいます。また他方で、平和
運動の「神話化」への問い直しやその新たな可能性に目を向けようとする研
究も登場しています。
 一方、3.11後の新たに浮上した問題提起として、原発体制を作り上げてき
た経緯やその構造を問おうとする論議が高まったことは重要なことと言えま
す。核や原発の開発の歴史に焦点をあわせ、核の平和利用という名目で原発
を拡大した大戦後の国家のあり方を批判的に問いながら、戦後史や戦後社会
のシステムを再考しようとするものです。そのなかで、とくに注目したいの
は、原発(体制)を「差別」や「犠牲」のシステム、あるいは植民地主義と
してとらえる視点です。そこでは原子力の問題を、科学技術やエネルギーの
問題にとどめず、中央に対する周辺、底辺労働者、植民地といった歴史的に
つくられた社会構造の問題として再考することが求められます。ただし、現
在のこれらの議論のなかでジェンダーの問題はあまり議論されているとは言
えず、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、それを問う主体のあり方
もあまり論点になっていないように思われます。 
 いま、ジェンダー史の側から「原発」を問うために新たな議論を提起しよ
うとするならば、これまでフェミニズムや女性運動史のなかで行われてきた
検証や議論と、原発を生んだ社会構造や現代史の問題とを切り分けるのでは
なく、それらをあわせて議論することが必要ではないかと考えます。ジェン
ダー史は、非対称的で権力関係を孕む社会構造を、そのなかに囚われる/犠
牲となる/抗う人びとの立場から再検証しようとするものです。今回のシン
ポをきっかけに、こうした議論を興すことができれば幸いです。
報告者
加納実紀代(女性史研究者)
    「原子力の平和利用」と近代家族の成立
石山徳子(明治大学) 
    原子力発電と差別の構造
     ――アメリカ合衆国における放射性廃棄物処分問題を事例に
レベッカ・ジェニスン(京都精華大学)
    響き合う歴史物語――富山妙子の新作における3.11から想像する未来
コメンテーター
星乃治彦(福岡大学)、横山道史(立正大学)
趣旨説明・司会
加藤千香子(横浜国立大学)、小玉亮子(お茶の水女子大学)


【自由論題】  10:00~12:15
□部会A 司会:石井香江(同志社大学)  7号館201教室
10:00~10:30
◆水戸部由枝(明治大学)
 性規範の多様化に揺らぐ西ドイツ社会
          ――『性の図解書』論争にみる公権力側の焦り
10:35~11:05
◆平塚博子(日本大学)
 冷戦初期のアメリカにおけるメディアとジェンダー表象
          ――『ライフ』誌が描いた女性たち
11:10~11:40
◆伊藤淑子(大正大学)
 響きあうペルソナ:『アリス・イン・ベッド』におけるマーガレット・フラー
11:45~12:15
◆杉村使乃(敬和学園大学)
 イギリスに見る雑誌が作る第二次世界大戦下の女性像
□部会B 司会:高橋裕子(津田塾大学)  7号館202教室
10:00~10:30
◆Christine LEVY (モンテーニュ・ボルドー大学)
 日本とフランスにおけるジェンダーバッシング
10:35~11:05
◆松下里織 (神奈川大学博士課程)
  英領カナダにおける日本人娼婦──19世紀末から1920年代にかけて
11:10~11:40
◆梅野りんこ
 ジェンダーを越境したカストラート
11:45~12:15
◆林葉子(大阪大学)
 廃娼運動の日英米情報ネットワークの形成過程
□部会C 司会:野村鮎子(奈良女子大学)  7号館210教室
10:00~10:30
◆小泉 友則 (総合研究大学院大学博士課程)
 歌舞伎の性表現から子どもを遠ざけること
     ――幕末-明治初期の議論を中心に 
10:35~11:05
◆鬼頭孝佳(名古屋大学博士課程)
 中村正直女性教育論の死角――漢文脈からの影響
11:10~11:40
◆宇野知佐子(東京女子大学博士課程) 
 嘉納治五郎と東大生の「男らしさ」
11:45~12:15
◆大橋眞由美(大阪府立大学)
 昭和初期『子供之友』のメディア・イベント
□部会D 司会:海妻径子(岩手大学)  7号館211教室
10:00~10:30
◆國原美佐子(東京女子大学)
 日露戦争時における日本赤十字社看護婦と外国人篤志看護婦との協働
10:30~11:05
◆井上直子(一橋大学博士課程)
 愛国婦人会の組織改編と地域・女性――分会活動を手がかりに
11:10~11:40
◆長志珠絵(神戸大学)
 戦前戦後における空襲言説の変容とジェンダー
11:45~12:15
◆徐潤雅(大阪大学博士課程)
 富山妙子の作品に見る「韓国」――1970~80年代を中心に――


○大会参加費:学会会員1000円 非会員1500円
       院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
 茶話会参加費:1000円(申し込みは当日受付で)


○会場
 横浜国立大学 教育人間科学部7号館(以下のキャンパスマップのS2-②)
      http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf  


○アクセス
・横浜駅西口からバスで15分「岡沢町」下車徒歩10分。またはタクシー
・新横浜駅から横浜市営地下鉄「三ッ沢上町」駅下車徒歩20分。 など
  http://www.ynu.ac.jp/access/index.html


○問合せ先 〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22
  大学生協学会支援センター内 ジェンダー史学会事務局
  gender-event@googlegroups.com 

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【  催事情報  】


(1)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
 


    日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
      場所:文京シビックホール
      講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
      タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視
              点から検証する~」
      ※ 直接会場にお越しください。

(2)「シンポジウム 徹底して弱さの上に立つー
                   柏木義円の生涯と思想に学ぶー」
   
   日本クリスチャン・アカデミー関東活動センター  
      今日的課題プログラム   
      日本クリスチャン・アカデミー関東運営委員会主催
                                              
      後援 行路社
                                              
 
      日時:2014年12月13日(土)14:00~16:30
     場所:早稲田奉仕園の地下1FのYOU-Iホール(変更されています)                            
    新宿区西早稲田2-3-18 
    tel 03-3207-6198-3-18  tel 03-3207-6198
        info@academy-tokyo.com                                                                        
                                               
    参加費 1000円
   明治・大正・昭和にわたって、近代天皇制を批判し、非戦論など痛烈
   な社会批判をし続けた柏木義円の生涯と思想について、とりわけジェ
   ンダーの視点から見ることにより明らかになる、「新しい戦前」とも
   いうべき喫緊の今日的課題を取り上げます。

   基調報告 片野真佐子   発題 山口陽一 植木献 平井和子   
   司会 戒能信生

  早稲田奉仕園のURLです。
  http://www.hoshien.or.jp/seminar/youihall.html
       
  

                      大阪商業大学 片野真佐子
  


                                     
(3)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
   
      日時:2015年1月9日(金)19時より
      場所:津田ホール
 


   「平等と自由を求めた女性作曲家たち」と題してコンサートを行いますので、
 そのご案内をさせて頂きます。チラシ表紙を添付いたしますので、まずはそちら
 をご覧ください。2015年3月で津田ホールが閉鎖されることになり、過去4回
 同ホールを拠点にシリーズで女性作曲家を取り上げてきた立場から、今回の
 第5回を以て締めくくるにふさわしい企画を考えました。
 その結果、津田梅子の業績と響きあえるように…を前提に、男性支配の社会
 ・文化に果敢に立ち向かった女性、それも従来一度も取り上げなかった女性
 を優先して構成することになりました。
  皆様が関心をお寄せくださることを心より期待しております。
  チラシ(5人の女性たちの簡単な紹介文、演奏曲目一覧も載せてあります)
  をご希望の方は、どうぞ以下にご連絡ください。
  midorikb@abeam.ocn.ne.jp
  03-3331-4010(TEL)
  03-3331-4478(FAX)


(4)上智大学 比較文化研究所主催 学術国際シンポジウム
   Sophia University Institute of Comparative Culture presents
   THE INTERNATIONAL SYMPOSIUM
   Organized by ICC Network Studies Research Unit (Bettina Gramlich-
   Oka, Sophia University)
   19世紀日本の女性とネットワーク(二)
      Women and Networks in Nineteenth Century Japan 2
     
      上智大学 (四ッ谷)/ Sophia University, Tokyo
      日時:2014年12月20日/ Saturday, December 20, 2014
   場所:12号館 (102室) / Building 12, 1F, Rm. 102
  


      (二ヶ国語) / (BILINGUAL event)
   9:30~ 受付  /  RECEPTION DESK 
   10:00 – 10:20:  開会挨拶  /  WELCOME ADDRESS
   David H. SLATER  (Director of ICC)  /  デビッド・H・スレイター 
   (上智大学比較文化研究所長) 大口勇次郎  (お茶の水女子大学名誉教授)
    /  ŌGUCHI Yūjirō (Ochanomizu University, Prof. Emeritus)
   10:20–11:10:  境を超えて  /  CROSSING BORDERS
   司会 / CHAIR:  西澤直子 (慶應義塾大学)  / NISHIZAWA Naoko
    (Keio University)
   1. 柴桂子  /  SHIBA Keiko  (Independent Scholar)
   「江戸と領地のネットワーク — 女たちの参勤交代を中心に」 
   “Leaving Edo: Women and the End of Alternate Attendance”
   2. Sally HASTINGS  (Purdue University)  /  サリー・ヘイスティングズ
   (パデュー大学) 
   “Women Studying Abroad: Before and After”
     「亜墨利加留学した女性たちのネットワーク」 
    11:30 – 12:40: 日記に見られる女性・家族・ネットワーク/  
      FAMILIES, DIARIES AND NETWORKS
      司会 / CHAIR: 桜井由幾  /  SAKURAI Yuki  (Independent Scholar)
      3. Gaye ROWLEY (Waseda University)  /  ゲイ・ローリー (早稲田大学) 
      “Aristocratic Concubine and Tokugawa Statesman:
       Court-Bakufu Links”「正親町町子の日記にみられる公家・武家の
       ネットワーク」
      4. 湯 麗(北京理工大学)・ 藪田貫(関西大学)/
       TANG Li (Beijing Institute of Technology) and YABUTA Yutaka
       (Kansai University)
      「父と娘のネットワーク — 18〜19世紀阿波の俳壇と文人社会」
      “From Father to Daughter: Carrying on a Literary Network”
      5. 板坂 則子 (専修大学)  /  ITASAKA Noriko  (Senshū University)
      「瀧澤家の家刀自 — 路女の表と裏」 “Upholding the Household:
        Bakin’s Daughter-in-law and her Diary”
      14:00 – 14:50:  生産と出産のネットワーク  / 
        NETWORKS OF PRODUCTION AND REPRODUCTION
      司会  /  CHAIR:   M. William STEELE (ICU) / 
      M・ウィリアム ・スティール (国際基督教大学)
      6. 横田冬彦 (京都大学)   /   YOKOTA Fuyuhiko  (Kyoto University)
      「近世中期の出産をめぐる人々」
      “Giving Birth in the Mid-Edo Period”
      7. 菅野則子 (元帝京大学)  /   SUGANO Noriko 
       (Teikyō University, ret.)
      「『富岡製糸場誌』を読む」 “Adjusting to Factory Life: Records
       of the Tomioka Silk Mill”
      15:10–16:20  信仰に基づく女性の社会活動  
      /CIRCLES OF FAITH AND PATRONAGE
      司会 / CHAIR: 横山百合子 (国立歴史民俗博物館教授) /
      YOKOYAMA Yuriko   (National Museum of Japanese History)
      8. Alexander M. VESEY (Meiji Gakuin) / 
       アレキサンダー・ヴィーシィ   (明治学院大学)
      “The Shogun’s Mother as Cultural Patron: The Case of Keishōin”
      「文化的パトロンとしての桂昌院」
      9. 宮崎ふみ子 (恵泉女学園大学名誉教授)  /  
       MIYAZAKI Fumiko(Keisen University, Prof. Emerita)
      “Women as Activists in a Popular Religious Network”
      「民衆宗教の信者ネットワークにおける女性の活動」
     10. Marnie S. ANDERSON (Smith College)  /  
       マーニー・S・アンダーソン (スミス大学)
      “From Concubine to Activist and Bible Woman: The Role of
       Networks in Sumiya Koume's Life” 
      「炭谷小梅にとっての政治・宗教・文化的ネットワーク」
     16:30 – 17:30  生成するネットワーク / NETWORKS IN PROCESS
     司会 / CHAIR: Kate WILDMAN NAKAI (Sophia University, Prof. Emerita)
     / ケイト・W・ナカイ(上智大学名誉教授)
     大口勇次郎 (お茶の水女子大学名誉教授)   /   ŌGUCHI Yūjirō
     (Ochanomizu University, Prof. Emeritus)
     Hitomi TONOMURA (University of Michigan)   /   殿村ひとみ
    (ミシガン大学)
     桜井由幾   /   SAKURAI Yuki (Independent Scholar)
     M. William STEELE  (ICU) / M・ウィリアム ・ スティール
    (国際基督教大学)
     17:30–18:00 総括/ CLOSING REMARKS & DISCUSSION
     Anne WALTHALL (UC Irvine, Prof. Emerita)   / 
     アン・ウォルソール (カリフォルニア州立大学アーバイン校名誉教授)
     Institute of Comparative Culture, Sophia University
     7-1 Kioicho, Chiyoda-ku,
     Tokyo 102-8554, JAPAN
     +81-(0)3-3238-4082 (Tel)
     +81-(0)3-3238-4081(Fax)

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【  その他のお知らせ  】


(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第16号を刊行
  今号は、現在作成されつつある、安保理決議第1325号(女性と平和・
 安全保障の問題を明確に関連づけた初の安保理決議)等の履行に関する行動
 計画を取り上げました。行動計画には指標が掲げられ、男女共同参画統計に
 も関わることから、市民社会コーディネーターとして政府との交渉にあたら
 れた本山さんに、これまでの経過を中心に寄稿いただきました。
  地方の男女共同参画統計活動は、静岡市の女性の労働実態調査、埼玉県の
 年次報告を掲載していますので、ぜひご覧ください。
  また、第15号を以下にアップしました。
  http://www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
 ご意見・ご感想等お待ちしております。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 独立行政法人国立女性教育会館情報課
 NWEC(National Women's Education Center)
 Information Division
   〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
   TEL:0493-62-6727(情報課・ダイヤルイン)
   TEL:0493-62-6195(女性教育情報センター)
   FAX:0493-62-6721 e-mail: infodiv@nwec.jp
 NWEC・HPはこちら→http://www.nwec.jp/
 女性情報ポータル(総合窓口)"Winet"はこちら→http://winet.nwec.jp/
 ☆NWECは宿泊研修施設です。ご利用お待ちしております。

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 会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
 
                       ジェンダー史学会事務局