2017年11月29日水曜日

お知らせ(2017年12月)

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   ジェンダー史学会ニューズレター     2017年12月号

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このニューズレターには、
会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究関連の催事の情報のほか、
公募や出版など、さまざまなジェンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl@gmail.com
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。
とりまとめて、毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2017年12月末を予定しており、
締め切りは12月25日(月)となります。

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2017年12月号  目次

  催事情報:4件 
(1)国立歴史民俗博物館基盤共同研究「日本列島社会の歴史とジェンダー」第6回研究会 129日(土)・10日(日)
(2)第十二回「女性史学賞」および贈呈式 1216日(土
(3)展覧会「装いの上海モダン――近代中国女性の服飾――1216日(土)まで
(4)総合女性史学会 2017年度大会 2018325日(日)

【 ジェンダー史学会大会関連情報:3件 】
(1)2017年度ジェンダー史学会第14回年次大会 1217日(日)
(2)14回年次大会書籍展示に関して
(3)第14回年次大会に関する重要連絡(宿泊・託児)

【 事務局からのお知らせ 】

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  催事情報:4件 

(1)国立歴史民俗博物館基盤共同研究「日本列島社会の歴史とジェンダー」第6回研究会
下記要領で第6回研究会を開催いたします。ふるってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
ご参加をご希望の方は127日(木)までに、下記の研究会アドレス宛にお申し込みをお願いいたします。

◆場所 国立歴史民俗博物館 第三会議室
https://www.rekihaku.ac.jp/information/access.html

◆日時 2017129日、10
9日(土)
12:40-15:00 辻浩和著『中世の〈遊女〉生業と身分』(京都大学出版会、2017)書評
 書評者:曽根ひろみ氏(元神戸大学)
15:15-17:15 柳谷慶子「大名家奥向の空間と機能の可視化試論”―仙台藩伊達家を中心に―」
懇親会

10日(日)
9:00-11:00 伴瀬明美「王族・貴族の女性が中世社会で生きること(仮)」
11:15-12:15 義江明子「形成期の皇祖観をめぐって」前半(発表)
13:00-14:00 義江明子「形成期の皇祖観をめぐって」後半(討論)

◆研究会参加申込(研究会参加費は無料)
申込締切:2017127日(木)
お申込・お問い合わせ先:genderrekihaku.ac.jp
※「*」を「@」(半角)に置き変えてください。
①ご氏名、②ご連絡先(メールアドレス)、③学生or一般、懇親会(別途要参加費)参加ご希望の有無
上記4点をお知らせ下さい。

本研究会については下記をご参照ください。
http://rekihaku-gender.sblo.jp/

(2)第十二回「女性史学賞」および贈呈式
受賞作:辻浩和著『中世の<遊女>生業と身分』 京都大学学術出版会                       
贈呈式と講演会
 主催 奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
 日時 20171216日(土曜日)13001615
 会場 奈良女子大学 記念館(奈良市北魚屋西町 近鉄奈良駅より徒歩五分)
  挨拶                今岡春樹(奈良女子大学学長)
講演「志を受け継いで」       上野千鶴子(WAN理事)
  受賞者決定の理由―選考経過の概要  鈴木則子(女性史学賞選考委員 本学教授)
  受賞者の講演            辻 浩和(川村学園女子大学准教授)
  コメント              西山良平(京都大学名誉教授)
  閉会の辞              松岡悦子(センター長)
 ※終了後、パーティーを予定しています。124日までに下記までご連絡ください。
詳細は http://koto.nara-wu.ac.jp/gender/historyprize.html
問い合わせ:奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
630-8506 奈良市北魚屋東町
Tel: 0742-20-3611 Fax: 0742-20-3612
E-mail: a-gender.c*cc.nara-wu.ac.jp ※「*」を「@」(半角)に置き変えてください。

(3)展覧会「装いの上海モダン――近代中国女性の服飾――
会期:20171216日(土)まで
場所:関西学院大学博物館
http://museum.kwansei.ac.jp/exhibition/exhibition01/
記念講演会
「用の美」の衰退――「旗袍」から「チャイナドレス」への変遷をみる
講師:広岡今日子氏(旗袍コレクター、展覧会監修者)
コメント:江川静英氏(青森大学教授、国際服飾学会理事)
進行:成田靜香(関西学院大学文学部教授)
日時:2017122日(土)13:3015:00
会場:関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパスB号館103号教室
   https://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001816.html
主催:関西学院大学博物館
共催:関西学院大学言語教育研究センター、国際服飾学会
聴講無料、申込不要

(4)総合女性史学会 2017年度大会
日時:2018325日(日)
会場:昭和女子大学
テーマ:「歴史にみる子どもをめぐる諸問題」(仮題)
報告者(予定):
古代 田中禎昭氏
中世 土谷恵氏
近世 太田素子氏
近現代 石月静恵氏


【 ジェンダー史学会大会関連情報:3件 】

(1)2017年度ジェンダー史学会第14回年次大会
日程 20171217(日) 10時~1740
会場 奈良女子大学総合研究棟S棟(文学系)
 630-8506 奈良市北魚屋東町
  メイン会場(総会・シンポジウム):S235教室
  自由論題・パネル報告会場: S124S125S126S227S228教室
アクセス
 近鉄電車「近鉄奈良」(1番出口)から徒歩約5
または JR奈良駅からバス5分「近鉄奈良」下車で徒歩約5
タイムスケジュール
 受付開始 930分~
 自由論題発表 10時~1225
パネル報告  10時~1210
総会 1245分~1315
シンポジウム 1330分~1740
茶話会 18時~19
 大会参加費 学会員1000円、非会員1000円、院生500円、学部生無料
 茶話会参加費 1000
本大会の詳細につきましては、ニューズレター先月号や、学会HP http://ghaj.jp/)などでご確認ください。

(2)14回年次大会書籍展示に関して
ニューズレター先月号において既報ですが、書籍販売・チラシ等の陳列の締め切りは11月30日(木)です。
1.一般会員による書籍販売
2.出版社による書籍販売
3.見本本、チラシなどの陳列
を希望するかたは、a-gender.c*cc.nara-wu.ac.jp(奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター ※「*」を「@」(半角)に置き変えてください)にご連絡ください。その際、かならず返信のメールを確認するようにしてください。
1週間経っても返事がない場合は、電話番号: 0742-20-3611  / FAX番号: 0742-20-3612 にご連絡ください。

(3)第14回年次大会に関する重要連絡(宿泊・託児)
〇宿泊について
2017
年ジェンダー史学会第14回年次大会は1217日(日)に奈良女子大学されます。多くの方のご参加を願っていますが、奈良はビジネスホテルが少ないうえに、当日は「春日若宮おん祭り」の開催日にあたっており、宿泊施設の予約が取りにくい状態になっています。そこで、奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センターでは、近鉄奈良駅から徒歩3分、大学から3分の中間に位置する「オークホステル奈良」を数室仮押さえしております。
 1216日 セミダブル(7,000円)×2、ダブル(10,000円)×2
 1217日 セミダブル(7,000円)×3
 残室はわずかです。ご希望の方は、12月1日までに下記の奈良女子大学アジア・ジェンダーまで連絡ください。
〇託児について
 「奈良女子大学イベント託児システム」が利用できます。
 ・生後3か月~小学校6年までの子どもが対象
 ・大学の保険制度あり(利用者の保険料負担はなし)
 ・託児申し込み締め切り日:1210
 ・個別託児(1対1の保育)
 ・個人負担額:時給800円+交通費などの実費(当日支払い)
申込み・問い合わせ:1週間前までに、下記に連絡ください。
奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
630-8506 奈良市北魚屋東町 
Tel: 0742-20-3611
 Fax: 0742-20-3612 
E-mail:
a-gender.c*cc.nara-wu.ac.jp  ※「*」を「@」(半角)に置き変えてください。


【 事務局からのお知らせ 】

○会費請求について
今回お送りした『ジェンダー史学』第13号には、会費のご案内は同封いたしませんでした。
会費は4月にご請求の予定です。よろしくお願いいたします。

○事務局の移管について
この11月からジェンダー史学会は新事務局(お茶の水学術事業会)へ正式に移管されました。
会員の皆様には、ご周知のうえ、連絡先の再登録などをお願い申し上げます。

★ジェンダー史学会事務局★
 
担当:  長田・酒井・宮内
E-mail:
ghaj-info@npo-ochanomizu.org
TEL&FAX:03-5976-1478
112-8610 文京区大塚211
お茶の水女子大学 理学部3号館204
お茶の水学術事業会内

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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、
各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
                        ジェンダー史学会事務局


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2017年11月22日水曜日

臨時のお知らせ(2017年11月)

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   ジェンダー史学会臨時ニューズレター    2017年11月

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【『ジェンダー史学』14号投稿申し込み期日の延長について】

『ジェンダー史学』14号(2018年10月刊行予定) の投稿申し込み期日を
★2017月12月7日まで★に延長します。
(申し込み手続きの詳細は学会HP「会誌」 投稿規定10をご覧ください)


会員の皆さんの積極的な申し込みをお待ちしています。
なお、投稿の締め切りは2018年1月15日と変更ありません。

                 『ジェンダー史学』編集委員会

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2017年10月31日火曜日

お知らせ(2017年11月)

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   ジェンダー史学会ニューズレター     2017年11月号

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このニューズレターには、
会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究関連の催事の情報のほか、
公募や出版など、さまざまなジェンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl★gmail.com ※★を@に変えてください
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。
とりまとめて、毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2017年11月末を予定しており、
締め切りは11月25日(土)となります。

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2017年11月号  目次

  催事情報:3件 
(1)総合女性史学会 女性史講座 115()
(2)シリーズ・ミニコミに学ぶⅠ― 『銃後史ノート』編
「こうして戦争は始まる――孫世代が出会う「銃後の女たち」」 1111日(土)
(3)総合女性史学会 2017年度大会 2018325日(日)

【 ジェンダー史学会大会関連情報:2件 】
(1)2017年度ジェンダー史学会第14回年次大会 1217日(日)
(2)2017年度ジェンダー史学会第14回年次大会における書籍販売について

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  催事情報:3件 
(1)女性史講座(古代中世史例会と共催)
日時:115日(日) 1400(開場1330)~1630
テーマ:日本の「女帝」その誕生と終焉の歴史
講師:荒木敏夫氏(専修大学名誉教授)
会場:文京区男女平等センターB研修室
   文京区本郷4-8-3 本郷アーバンハイツ1F
アクセス:都営地下鉄大江戸線 本郷3丁目下車徒歩5
     東京メトロ丸の内線 本郷3丁目下車徒歩5
https://www.bunkyo-danjo.jp/access.aspx
資料代:300
会のホームページにチラシをアップしました
https://sites.google.com/a/sogojoseishi.com/zong-he-nue-xing-shi-xue-hui/nue-xing-shi-jiang-zuo

(2)シリーズ・ミニコミに学ぶⅠ― 『銃後史ノート』編 
「こうして戦争は始まる――孫世代が出会う「銃後の女たち」」
「戦争」に向かって、急速に外堀が埋められつつある今日、過去の経験を今に活かす、
この試みに是非たくさんの方がおいで下さるよう、ご案内いたします。
日時:20171111()13301700
場所:上智大学2号館401教室
申込:
uenoseminar★wan.or.jp  ※★を@に変えてください
  (タイトルを「銃後史ノートに参加希望」とし、本文に氏名・連絡先・WAN会員の有無明記)
概要:
加納実紀代さんたち「女たちの現在(いま)を問う会」が始めた『銃後史ノート』は、
「戦争被害者」として語られることの多かった戦時下の女性が、実は「戦争加担者」
でもあったという事実を掘り起こした画期的な仕事です。
この『銃後史ノート』をテキストに、会のメンバー、研究者、戦争も銃後も知らない
若い世代の読者たちが登壇、それぞれの視点から戦争と女性の問題に迫ります。
登壇者(敬称略)
 話者:
・加納実紀代(「銃後史ノート」編集同人、女性史研究者)
・むらき数子(「銃後史ノート」編集同人、ミニコミ「むらき数子情報ファイル」
発信)
・佐藤文香(ジェンダー研究者、一橋大学教授)
読者:
・川上未映子 作家
・小林エリカ 作家、漫画家
・福田和香子 元SEALDsメンバー
コーディネータ:上野千鶴子(WAN理事長)
主催 WAN:ミニコミ図書館・上野研究室
共催 上智大学蘭科研
詳細は、WANイベント情報をご参照下さい。
https://wan.or.jp/calendar/detail/4764

(3)総合女性史学会 2017年度大会
日時:2018325日(日)
会場:昭和女子大学
テーマ:「歴史にみる子どもをめぐる諸問題」(仮題)
報告者(予定):
古代 田中禎昭氏
中世 土谷恵氏
近世 太田素子氏
近現代 石月静恵氏


【 ジェンダー史学会大会関連情報:2件 】
(1)2017年度ジェンダー史学会第14回年次大会 1217日(日)
日程 20171217(日) 10時~1740
会場 奈良女子大学総合研究棟S棟(文学系)
 630-8506 奈良市北魚屋東町
  メイン会場(総会・シンポジウム):S235教室
  自由論題・パネル報告会場: S124S125S126S227S228教室
イベント託児制度(1時間800円)あります。奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター(a-gender.c★cc.nara-wu.ac.jp ※★を@に変えてくださいまでお問い合わせください。

アクセス
 近鉄電車「近鉄奈良」(1番出口)から徒歩約5
または JR奈良駅からバス5分「近鉄奈良」下車で徒歩約5
タイムスケジュール
 受付開始 930分~
 自由論題発表 10時~1225
パネル報告  10時~1210
総会 1245分~1315
シンポジウム 1330分~1740
茶話会 18時~19
 大会参加費 学会員1000円、非会員1000円、院生500円、学部生無料
 茶話会参加費 1000

自由論題(部会ABC) 10:0012:25
パネル報告(ABCD) 10001210
パネルA 10:0011:00
「近代日本の描き方―美術の主体と客体としての女性」
パネルB 11:1012:10
「戦後女性労働史を再考する福井県勝山市における事例を踏まえて
パネルC 10:0011:00
「太平洋戦争期の日本女性の慰問文化と「慰問袋」―「慰問」概念とその実践―」
パネルD 11:1012:10
「大衆メディアに見る「総力戦体制」の表象と戦後における連続性」

シンポジウム
「ジェンダー史が拓く歴史教育——ジェンダー視点は歴史的思考をどう鍛えるか?」
共催:奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター、高大連携歴史教育研究会、科研費基盤研究(A)「ジェンダー視点に立つ『新しい世界史』の構想と『市民教養』としての構築・発信」(代表:三成美保)
後援:日本ジェンダー学会、ジェンダー法学会(予定)
シンポジウム趣旨:
いまふたたび高校の歴史教育が大きく変わろうとしている。しかし、その改革にジェンダー視点は乏しい。
ジェンダー視点は歴史認識を豊かにする。女性をエンパワメントするためにも、民族やセクシュアリティに関するマイノリティの尊厳を回復するためにもジェンダー史は不可欠である。では、高校教育や大学教育において、ジェンダー史をどのように教えればよいのか。
シンポジウムでは、第一部で、高校教育現場での課題をふまえジェンダー史として貢献可能な方向性を示す。第二部では、「家・家族」「植民地支配」「戦争と性暴力」につき、具体的な資料や授業例を提案する。第三部では、大学・高校の歴史教育においてジェンダー史が十分に認知され、活用されるために何が必要かについて意見交換を行う。
シンポジウムを通して、教育現場で求められていることとジェンダー史研究者に求められていることを確認し、今後、教育と研究が豊かな協力関係を築くための具体的な課題を明らかにしたい。

開会挨拶・趣旨説明133013:40 
ジェンダー視点に立つ歴史教育の課題:HPの活用を含めて(三成美保:奈良女子大学) 
第1部13:401500
<歴史教育改革とジェンダー――高校新科目「歴史総合」「日本史探究」「世界史探究」への提案>
報告1 ジェンダー視点から見た歴史教育の可能性(小浜正子:日本大学)
コメント1 女性史とジェンダー史――ジェンダー射程を考える(長志珠絵:神戸大学)
報告2 ジェンダー視点をどう取り入れるか?――高校歴史教育の現場から(川島啓一:同志社高等学校)
コメント2 高校歴史教育でLGBTIをどう教えるか?(三成美保:奈良女子大学)
第2部15:1016:25
<歴史を読み替える――ジェンダー視点で鍛える歴史的思考力>
報告3 「家/家族」の社会的機能をどう考えさせるか?――前近代日本史から(久留島典子:東京大学)  
報告4 植民地支配と多様な「近代」――アフリカ史の場合(富永智津子:宮城女学院大学)
報告5 戦争・紛争と性暴力――(成田龍一:日本女子大学)
コメント3 高校歴史教育で慰安婦問題をどう教えるか?(姜聖律:大阪府立大学桃谷高等学校)   
第3部16:3017:40 
<総合討論――ジェンダー史の可能性>
司会:井野瀬久美恵(甲南大学)、三成美保(奈良女子大学)

問い合わせ先:630-8506 奈良市北魚屋東町 奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
E-maila-gender.c★cc.nara-wu.ac.jp ※★を@に変えてください

(2)2017年度ジェンダー史学会第14回年次大会における書籍販売について
 ジェンダー史学会第14回年次大会は、1217()に奈良女子大学で開催されます。当日の会場での書籍販売等について、以下のとおり、会員のみなさまにご案内申しあげます。
1.一般会員による書籍販売
2.出版社による書籍販売
3.見本本、チラシなどの陳列

すべて申請制、締切りは11月30日(木)です。
お申込は、a-gender.c★cc.nara-wu.ac.jp(奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター ※★を@に変えてください)にご連絡ください。その際、かならず返信のメールを確認するようにしてください。1週間経っても返事がない場合は、電話番号: 0742-20-3611  / FAX番号: 0742-20-3612 にご連絡ください。
スペースの確保のために、かならず締切りまでに申請してください。

1.一般会員による書籍販売
一般会員が、自分の所属する学会・研究会などの書籍を販売することができます。
 ・販売責任者のお名前・連絡先(メールと携帯)をお知らせください。実際の担当は、時間交替でかまいませんが、かならず誰かがそのブースにいるように手配し、問題があった場合などに問い合わせる先を決めておいてください。
 ・当日の915分から945分の間に自力で現物を持ち込んでください。
・撤収は1700分には終えて下さい。
・なお陳列商品に関しては、紛失などの場合でもジェンダー史学会では一切責任を負いません。自己責任での管理をお願いいたします。

2.出版社による書籍販売
 出版社が、ジェンダーや歴史・社会等にかかわる書籍販売をすることができます
・当日の担当者のお名前と連絡先(メールと携帯)をお知らせください。
 ・搬入については、当日915分から945分の間に自力で現物を持ち込んでください。お申込をいただいた方には後日個別に、車から会場への搬入のルートなどをお伝えいたします。
・ 宅急便での事前搬入は、一時置きのスペースが確保できませんのでお断りいたします。当日に自力搬入できる範囲でお願いいたします。
・陳列商品に関しては、紛失などの場合でもジェンダー史学会では一切責任を負いません。自己責任での管理をお願いいたします。
・撤収は1700分には終えて下さい。
 
3.見本本、チラシなどの陳列
 会員や出版社が、読んでほしい本の見本や、イベント関係のチラシなどを置くことができます。
 ・責任者のお名前と連絡先(メールと携帯)をお知らせください。
・当日は915分から945分の間に現物を持ち込んでください。
 ・持ち込んだ見本本やチラシ等はご自身で回収してください。当日の1700分以降に
このコーナーに置いてある本やチラシは廃棄処分にいたします。忘れ物扱いでのお預
かりはしませんのでご注意ください。
 ・見本本に関しては、紛失した場合でもジェンダー史学会は一切責任を負いません。自
己責任で管理してください。

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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、
各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
                        ジェンダー史学会事務局


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