2018年7月31日火曜日

お知らせ(2018年8月)

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 ジェンダー史学会ニューズレター     2018年8月号

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このニューズレターには、
会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究関連の情報
(催事・公募・会員の新刊)を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl★gmail.com (★を@に替えてください)
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。
とりまとめて、毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2018年8月末を予定しており、
締め切りは8月25日(土)となります。

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2018年8月号  目次

  催事情報: 5件 
(1)総合女性史学会 近現代史例会 91
(2)公開シンポジウム「セクシュアル・ハラスメントをめぐる法政策の現状と課題―ハラスメント根絶に向けて」 日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会 93
(3)総合女性史学会 近世史例会 1118
(4)「日本をめぐるジェンダー研究ワークショップ」現代日本社会科学学会 開催地ベルリン 112223日(申込み締切831日)
(5)総合女性史学会2018年度大会 2019324

【 お知らせ:1件 】
(1)WAN女性学ジャーナル発刊

【 アンケート協力依頼:1件 】
(1)人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査 回答期限9月末日

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  催事情報: 5件 
(1)総合女性史学会 近現代史例会
日時:9月1日()  午後1時半~4時半
報告者:高良留美子氏
タイトル:日中・アジア太平洋戦争と高良とみ
参考文献:『非戦を生きる 高良とみ自伝』増補改訂版、ドメス出版、1998(初版ではなく)『高良とみの生と著作』3~5巻、ドメス出版、2002『世界的に のびやかに 写真集 高良とみの行動的生涯』ドメス出版、2003図録『激動の時代を生きて 高良とみ』日本女子大学成瀬記念館、2014
会場:大阪経済法科大学 麻布台セミナーハウス4階 中研修室
   最寄駅 東京メトロ日比谷線神谷町
106-0041 東京都港区麻布台1-11-5大阪経済法科大学東京麻布台セミナーハウス
  神谷町駅から徒歩56分 クリーム色の9階建ての細長い小ぶりなビルです。
  地図・アクセス http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
お問い合わせ:jimukyoku★sogojoseishi.com  (★を@に替えてください)

(2)公開シンポジウム「セクシュアル・ハラスメントをめぐる法政策の現状と課題―ハラスメント根絶に向けて」 日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会
日時:93日(月)13:0018:00
場所:日本学術会議講堂 
開催趣旨:
201868日、職場での暴力やハラスメントをなくすための条約策定をめざすことが、ILO総会において決定された。来年の総会で条約が採択される見込みである。条約案については、すでに2017年にILOが各国に照会を行っており、今回は、「条約と勧告」の双方が出されるというもっとも実効性の高い取り組みになる。条約案には広範な内容が含まれているが、条約批准の絶対的条件が、「ハラスメント禁止法の制定」である。日本政府は、禁止法の制定には賛成しており、条約制定にも反対していないが、基本的には勧告でよいという消極的な姿勢を崩していない。
現在、多くの国がすでにハラスメント禁止法をもっている。たとえば、EU指令のもとすでにEU諸国のすべてにハラスメント禁止法がある。フランス刑法は、セクハラ罪も規定している。このような国際的情勢にあわせて、日本もまたハラスメント根絶に向けて法整備をすすめることが求められる。しかし、課題は多く、ILO条約で求められる水準と日本の法政策の間にはかなりの開きがあるのが現状である。ハラスメントには多様なものがあるが、本シンポジウムでは、セクシュアル・ハラスメントに焦点をあてる。各分野での実態分析をふまえ、セクシュアル・ハラスメント根絶に向けて多様な立場から課題を共有し、学術の視点から展望を示したい。
次第:
総合司会 
糠塚 康江(日本学術会議第一部会員、東北大学法科大学院教授)
1300 開会挨拶 
戒能 民江(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学名誉教授) 
130513:15 趣旨説明 
三成 美保(日本学術会議副会長・第一部会員、ジェンダー法分科会委員長、奈良女子大学副学長・教授)
13:1514:15 <Ⅰ ハラスメント根絶に向けた国内外の動き>
報告1 ハラスメント法政策の現状と課題 
浅倉 むつ子(日本学術会議連携会員、早稲田大学法学学術院教授)
報告2 ハラスメント根絶に向けたILO条約の意義 
井上 久美枝(日本労働組合総連合会(連合)総合男女・雇用平等局総合局長)
報告3 メディアにおけるセクシュアル・ハラスメント 
谷口 真由美(大阪国際大学グローバルビジネス学部准教授)
休憩 @10
14:2515:45 <Ⅱ セクシュアル・ハラスメントの実態と課題> 
  議員活動におけるセクシュアル・ハラスメントの実態と課題 
まき けいこ(元千葉県船橋市議/全国フェミニスト議員連盟現共同代表)
  仕事(フリーランスを含む)におけるセクシュアル・ハラスメントの実態と課題
 林 美子(ジャーナリスト/「メディアで働く女性ネットワーク」代表世話人)
  スポーツにおけるセクシュアル・ハラスメントの実態と課題 
 
熊安 貴美江(大阪府立大学高等教育推進機構准教授)
  キャンパス・セクシュアル・ハラスメントの実態と課題 
 
北仲 千里(広島大学ハラスメント相談室准教授)
休憩 @10
15:5517:55 <Ⅲ パネルディスカッション―セクシュアル・ハラスメント根絶に向けて> 
ファシリテーター 三成 美保(同上)
パネリスト 6名 
 内藤 忍(労働政策研究・研修機構 副主任研究員) 
EUのハラスメント法政策についてコメント @10 
 島岡 まな(日本学術会議連携会員、大阪大学法科大学院教授)
フランス刑法(セクハラ罪)についてコメント @10 
 佐藤 香(パープルユニオン委員長) 
被害当事者からのコメント @10
 浅倉 むつ子(同上)
 谷口 真由美
 井上 久美枝
17:55 閉会挨拶 
吉田 容子(日本学術会議連携会員、ジェンダー法分科会副委員長、弁護士(京都
弁護士会)) 
下線の講演者は、主催分科会委員)

(3)総合女性史学会 近世史例会
 日時:1118日(日) 午後130分~ 
 報告者:具 知會氏
  ※詳細は逐次お知らせしますので学会HPをご確認ください。
  https://sites.google.com/a/sogojoseishi.com/zong-he-nue-xing-shi-xue-hui/
 お問い合わせ:jimukyoku★sogojoseishi.com  (★を@に替えてください)

(4)「日本をめぐるジェンダー研究ワークショップ」現代日本社会科学学会 開催地ベルリン 112223日(申込み締切831日)
(以下、情報提供者からのメール抜粋)
今年の11月ベルリンでの現代日本社会科学学会 (http://vsjf.net/about-us-ja/?lang=ja)ですが、その関連の「日本をめぐるジェンダー研究ワークショップ」のCFPです。発表言語はドイツ語、英語、日本語でもよろしいです。アブストラクトはKatharina Hülsmann (huelsmann★phil.hhu.de ※★を@に替えてください) まで、締め切りは831日です.
CFP (独・英) http://www.phil-fak.uni-duesseldorf.de/modernes-japan/blog/
どうぞよろしくお願いいたします。

(5)総合女性史学会2018年度大会
 2018年度大会の日時・会場・テーマが決まりました。
 日程:2019324日(日)
 会場:昭和女子大学(東京都世田谷区)
 テーマ:ケガレ観念の歴史的形成とジェンダー
  詳細は逐次お知らせします。  
 学会HP
  https://sites.google.com/a/sogojoseishi.com/zong-he-nue-xing-shi-xue-hui/
 お問い合わせ:jimukyoku★sogojoseishi.com (★を@に替えてください)

【 お知らせ:1件 】
(1)WAN女性学ジャーナル発刊
(以下、情報提供者からのメール抜粋。なお、添付のチラシもご参照ください
日頃から、WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)にご関心をお持ちいただき、ありがとうございます。
このたび、WANでは、日本初の女性学の電子ジャーナルを創刊いたしました。
フェミニズム・女性学の世代交代の時期にあたって、特に若い世代に普及しているICT技術を活用した、新しいジャーナルです。既成の学会基準にとらわれず、リサーチ(研究)、アクション(活動)、カルチャー(文化)の領域を含む、自由な言論表現の広場を目指しております。電子メディアの特性を活かした、いつでもだれでも投稿でき、いつでもどこからでもアクセス可能なジャーナルです。
貴機関におかれましては、 https://wan.or.jp/journal にて、WAN女性学ジャーナル発刊の趣旨等をご理解の上、原稿募集のチラシの掲示・配布等、ご協力をいただければ、幸いに存じます。
突然のご案内とお願いで恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願いします。

            認定NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク
               理事長          上野千鶴子
               女性学ジャーナル編集委員長 井上輝子

WAN
東京オフィス
180-0006
東京都武蔵野市中町
1-11-16-2701
Tel 0422-38-9770
Fax 0422-38-9862
Email: mailto:
tokyo-office★wan.or.jp
(★を@に替えてください)
URL: 
http://wan.or.jp/


【 アンケート協力依頼:1件 】
(1)人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査
(以下、情報提供者からのメール抜粋)
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences, GEAHSS)・日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会・お茶の水女子大学・東京大学の共同で、「人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査」を実施する運びとなりました。
 つきましては、以下のウエブ調査画面URLを貴学協会のすべての会員(男女いずれも)の皆様にメーリングリスト等を通じて周知していただき、ご回答を奨励していただけますよう、何卒お願い申し上げます。
https://panelsrv.p.u-tokyo.ac.jp/v2/?r=30NxbM0we5ySoUsCHSJl
※添付ファイルからはURコードが利用できます。

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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、
各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
                        ジェンダー史学会事務局

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2018年7月6日金曜日

お知らせ(2018年7月)

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 ジェンダー史学会ニューズレター     2018年7月号

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このニューズレターには、
会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究関連の情報
(催事・公募・会員の新刊)を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl★gmail.com(★を@に替えてください)
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。
とりまとめて、毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2018年7月末を予定しており、
締め切りは7月25日(水)となります。

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2018年7月号  目次

  催事情報:6件 
(1)ハインリヒ・ハイネ大学近代日本学科主催シンポジウム "Queerying Japan"  767日(デュッセルドルフ)
(2)総合女性史学会 修論発表会 77
(3)大妻女子大学創立110周年記念シンポジウム 比較文化学部主催「女子大学の可
能性と未来への展望を拓く」 714
(4)中国女性史研究会・2018年度第3回例会 721
(5)高大連携歴史教育研究会第4回大会 728日・29
(6)18回アジア学術会議開催案内 125〜7日 論文要旨提出期限717

【 公募情報:1件 】
(1)2018年安倍フェローシップの奨学研究者募集と申請説明会のお知らせ 73日(東京)・9日(京都) 申請締切91

【アンケート協力依頼:1件 】
(1)人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査 回答期限9月末日

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  催事情報:6件 

(1)ハインリヒ・ハイネ大学近代日本学科主催シンポジウム "Queerying Japan" (
デュッセルドルフ)
Queerying Japan
Transnational Perspectives on Politics, Society and Culture

International Symposium, Schadowplatz 14, Haus der Universität, 6-7 July 2018
Organized by the Dept. of Modern Japanese Studies, Heinrich Heine University Düsseldorf

詳細はHPでご確認ください。

(2)総合女性史学会 修論発表会
日時:201877()  午後1時半~4時半
報告:仲田侑加氏(総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程)「近世中期京
都における尼僧の存在形態―山城国葛野郡川勝寺村長福寺を事例に―」
   作田孝子氏(大阪府立大学大学院経済学研究科後期博士課程)「戦前期大阪に
おける紡績産業の分析」
会場:文京区男女平等センターD研修室
お問い合わせ: jimukyoku★sogojoseishi.com (★を@に替えてください)
●仲田侑加氏より
長福寺は、山城国葛野郡川勝寺村に所在し、天明41784)年に桃園天皇と恭礼門院の第二皇子貞行親王を弔うために中興された尼寺である。本発表では、長福寺の日記を素材として、第一に中興以前の安永59177680)年における尼僧の実態や僧侶との関係を考察する。第二に、中興前後にあたる天明34178384)年の時期を対象に、尼僧の活動や僧侶との関係に注目しつつ、中興以前の尼僧の実態と比較し、その変化について検討する。
●作田孝子氏より
1914年から1936年の20数年間の大阪の紡績業における男女間賃金格差、紡績業の企業別賃金比較、紡績女工と他産業の賃金比較を行った。1924年になると好景気の中で労働者の低賃金が実施された。他方、繊維産業の中では紡績部門の職工の賃金は高い。
 また、大阪の泉南地域では、「岸和田紡績株式会社」「和泉紡績株式会社」「寺田紡績株式会社」の3社で争議が起こった。争議は惨敗に終わり、労働者賃金の引き下げも行われた。今後はさらに賃金についての研究を深めていく予定である。

(3)大妻女子大学創立110周年記念シンポジウム 比較文化学部主催「女子大学の可
能性と未来への展望を拓く」
*開催の趣旨 
 大妻女子大学は今年創立110周年を迎えますが、共学大学が多数の女子学生を集めている現状の中で、女子大学は今その存在意義と使命が問われています。しかし、女子大学は女子学生が主人公であり、それが持つ可能性というものもあるのではないでしょうか?
 一方で、そもそも女子に限定した空間は、男子を排除するという意味では差別空間でもありますが、「女子」そのものの定義もまた揺らいでいるのではないでしょうか。
 以上の趣旨を踏まえて、まず2人のパネリストが基調報告を行います。続いて2人のコメンテータから、それぞれの専門分野からのコメントを出してもらい、基調報告の内容を発展させ、論点を提示していただきます。さらにフロアーからも質問を出してもらい、議論を展開しより論点を深めていきたいと思います。
*開催要項
・日時:714() 14001700
・場所:大妻女子大学千代田キャンパスH113教室
・内容:
<基調報告>
・伊藤正直大妻女子大学学長「女子高等教育とジェンダー」
・高橋裕子津田塾大学学長 「21世紀における女子大学のコア・バリューズ~セ
ブンシスターズにおける二つの「共学」論争を通して考える~」 
<コメンテータ>
・宇沢美子教授(慶応義塾大学文学部 英米文学)
・赤松美和子准教授(大妻女子大学比較文化学部 台湾文学)
<司会・進行>
・石川照子(大妻女子大学比較文化学部教授)
・北原零未(大妻女子大学非常勤講師)
*アクセス、キャンパスマップ 
*詳細については、下記の大学ホームページ及びポスター、チラシをご覧下さい。
*お問い合わせ先
2018hikakusymposium★gmail.com (★を@に替えてください)

(4)中国女性史研究会・2018年度第3回例会
*テーマ:『列女伝』からみた女性史
多くの正史には列女伝の項目があり、それをもとに前近代中国の女性の評価基準の変遷が考察されています。「列女伝」ができた契機となった劉向『列女伝』を分析し、それを受けた明清時代刊行の通俗本劉向『列女伝』について考察します。
*日時:平成30721日(土)14001700
*場所:東洋文庫7階第1研究室
*アクセス:
*趣旨説明:大島立子「女性史と列女伝」
*報告:(1)渡邉義浩(早稲田大学)「劉向の『列女伝』と『後漢書』列女伝」
    (2)仙石知子(早稲田大学)「明清における列女伝の諸相―『列女伝演義』」
 どうぞご自由にご参加ください。
*お問い合わせ:天神裕子kasaiyuko★gmail.com(★を@に替えてください)

(5)高大連携歴史教育研究会第4回大会
日程:2018728()29()
場所:愛知工業大学附属名電高等学校(愛知県名古屋市千種区若水 3 丁目 212)
会場整理費:会員 無料 、非会員 1,500 円  *学生(非会員)は、1,000 円です。
お願い:当会ホームページ掲載のフォームから、事前の申し込みにご協力下さい(大会プログラムにも飛べます)  http://www.kodairen.u-ryukyu.ac.jp
連絡先(事務局宛kodairekikyo★gmail.com(★を@に替えてください)
*お電話はご遠慮下さい。
612-8522 京都市伏見区深草藤森町1 京都教育大学日本史学研究室

(6)18回アジア学術会議開催案内
※前回お知らせした内容から更新された点があります。詳細は下記のHP(専用サイト、英文)からご確認ください
■第18回アジア学術会議
  日 程:2018125日~127
  会 場:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34
  主 催:日本学術会議
■社会のための科学:アジアにおけるSDGsの達成に向けた戦略
(“Role of Science for Society: Strategies towards SDGs in Asia ”)
■スケジュール
2018717日:論文要旨(Abstract)提出期限
2018831日:審査結果通知(Notification of Acceptance of Paper
20181015日:論文全文(Full Paper)提出期限
20181112日:プレゼン資料(presentation material)提出期限
■使用言語 英語
■論文募集テーマ
Topics of the conference will include, but are not limited to the following:
(全10テーマのなかに、「6. GenderSDGs 5)」があります↓)
Ensure women's full and effective participation
and equal opportunities for leadership
Reforms to give women equal rights to economic resources
■第18回アジア学術会議専用サイト
■問い合わせ先(会議運営事業者 株式会社メディアアトリエ内)
Email: sca18★mediatelier.com (★を@に替えてください)
Tel 03-5469-5591  Fax 03-5469-5592

【 公募情報:1件 】
(1)2018年安倍フェローシップの奨学研究者募集と申請説明会のお知らせ
米国社会科学研究評議会(SSRC)と国際交流基金日米センター(CGP)とが共催する安倍フェローシップ・プログラムでは、現在社会科学および関連分野の個人研究プロジェクトを公募いたしております。
安倍フェローシップの申請はSSRCのホームページ上http://soap.ssrc.orgにてオンラインで受け付けています。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.ssrc.org/fellowships/abe-fellowship/ 申請締め切りは91日です。
安倍フェローシップ・プログラムの詳細はwww.abefellowship.info をご参照ください。

また、プログラム内容およびオンライン申請についての疑問点にお答えする安倍フェローシップ申請説明会を東京(73日)、京都(79日)で開催をします。応募をお考えの方は是非ご参加ください。

[東京説明会]
日時:201873日(火曜日) 15時~1630
場所:国際交流基金(ジャパンファウンデーション)2階 ホール[さくら]
講師:荒木尚志(2012年安倍フェロー)東京大学大学院法学政治学研究科 教授
[京都説明会]
日時:201879日(月曜日) 14時~1530
場所:京都大学 学術研究支援棟 地下会議室
講師:速水洋子(2015年安倍フェロー)京都大学東南アジア地域研究所 教授

参加ご希望の方はEメールまたはファックスで、氏名、所属、電話番号、Eメール、出席を希望する説明会(東京、京都)を明記の上、お申し込みください。

問い合わせ先
米国社会科学研究評議会(SSRC)東京事務所
安倍フェローシップ・プログラム
Tel: (03) 5369-6085    Fax: (03) 5369-6142
Email: ssrcABE★gol.com (★を@に替えてください)

【 アンケート協力依頼:1件 】
(1)人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences, GEAHSS)・日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会・お茶の水女子大学・東京大学の共同で、「人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査」を実施する運びとなりました。
 つきましては、以下のウエブ調査画面URLを貴学協会のすべての会員(男女いずれも)の皆様にメーリングリスト等を通じて周知していただき、ご回答を奨励していただけますよう、何卒お願い申し上げます。
※添付ファイルからはURコードが利用できます。

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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、
各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
                        ジェンダー史学会事務局


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