2018年11月27日火曜日

お知らせ(2018年12月)

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 ジェンダー史学会ニューズレター     2018年12月号

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このニューズレターには、
会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究関連の情報
(催事・公募・会員の新刊)を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl★gmail.com (★を@に変えてください)
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。
とりまとめて、毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2018年12月末を予定しており、
締め切りは12月25日(火)となります。

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2018年12月号  目次

  催事情報: 5件 
(1)国際研究集会「買売春と社会―日本中世から近代まで―
Prostitution and Society in Japan: from Pre-modern to Modern Ages」 122日(申込期限1129日)
(2)日本女子大学 現代女性キャリア研究所10周年記念シンポジウム「女性の活躍推進と働き方改革」 128日(要事前申込)
(3)関西ジェンダー史カフェ 研究会 2019113
(4)総合女性史学会 地域女性史例会 2019127
(5)総合女性史学会2018年度大会シンポジウム 2019324

【 2018年度 第15回ジェンダー史学会年次大会情報:2件 】
(1)大会情報(既報)
(2)2018年度ジェンダー史学会第15回年次大会における書籍販売について
【 『ジェンダー史学』編集委員会よりお知らせ:1件 】
(1)『ジェンダー史学』第15号投稿論文・研究ノートのエントリーについて

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  催事情報: 5件 
(1)国際研究集会「買売春と社会―日本中世から近代まで―
Prostitution and Society in Japan: from Pre-modern to Modern Ages」 
開催日:122日(日)
会場:東京大学文学部法文1号館215教室
主催:国立歴史民俗博物館
★資料準備の都合上、参加ご希望の方は、①お名前 ②メールアドレス ③懇親会参加希望有無 をご記入の上、1129日(木)までに下記アドレス宛お申し込み下さい。
申込先:gender★rekihaku.ac.jp 
(★を@に変えてください)
※本研究集会は歴博基盤共同研究「日本列島社会の歴史とジェンダー」の成果に基づく事業です。
※詳細は逐次お知らせしますので下記ホームページをご確認ください。
https://www.rekihaku.ac.jp/research/inter/index.html
http://rekihaku-gender.sblo.jp/

(2)日本女子大学 現代女性キャリア研究所10周年記念シンポジウム「女性の活躍推進と働き方改革」 
日時:128日(土)13:0016:3512:30開場)
会場:日本女子大学 目白キャンパス新泉山館1階 大会議室
事前申し込み:宛先riwac★fc.jwu.ac.jp (★を@に変えてください)(件名「シンポジウム申込み」、氏名・連絡先を明記)
詳細はこちらのHPでご確認ください。http://www.jwu.ac.jp/unv/lecture_news/2018/20181208.html

(3)関西ジェンダー史カフェ 研究会のご案内
テーマ:地域史料を次世代にどうつなぐか『らくがき』(近江絹糸紡績労働組合、1956年)を読みながら
報告者:早田リツ子氏(地域女性史研究者)
日時:2019113() 14:0017:00
場所:キャンパスプラザ京都 6F 1演習室
趣旨:1月は、『工女への旅 富岡製糸場から近江絹糸へ』(かもがわ出版、1997年)の著者早田リツ子さんの登場です。滋賀県をフィールドとして地域女性史の実証研究を深めてこられた早田さんに、新しく見つかった『らくがき』を紹介していただきます。近江絹糸で働いていた女性たちは、何を考え、何に悩んでいたのでしょう。さらに、お話は史料論にも広がります。地域女性史研究がよりどころとする史料の発見、保存、そして、公開について考えていきます。

(4)総合女性史学会 地域女性史例会
テーマ:明治期ニコライ堂の女子神学校と宮城県の女性たち仙台・東京・北海道標津村をつなぐ裁縫教育
報告者:佐藤和賀子氏
日時:2019127()13301630
会場:文京区男女平等センターB研修室 文京区本郷4-8-3 本郷アーバンハイツ1F
資料代:300
〈要旨〉1883年(明治16)にニコライが東京神田に創設した女子神学校に、宮城県の女性たちが深く関わっている。仙台藩医の娘菅野秀子は舎監としてニコライの学校運営を支えた。仙台藩士朴澤三代治が設立した松操私塾で学んだ白極良子は裁縫教師になった。白極良子の教え子(北海道標津村出身)の裁縫作品が家族によって大切に保管されていた。その作品から、朴澤三代治の裁縫教授法が女子神学校の裁縫教育に継承されていることがわかる。
お問い合わせ: jimukyoku★sogojoseishi.com (★を@に変えてください)

(5)総合女性史学会2018年度大会シンポジウム
日時:2019324日(日)10551710
会場:昭和女子大学7号館6S03教室(東京都世田谷区)
全体テーマ:ケガレ観念の歴史的形成とジェンダー
個別テーマと報告者:
片岡耕平氏「古代・中世における「女性の穢」」
今西一氏「大相撲と女性の「ケガレ」」
池川玲子氏「高校野球と女子禁制と解禁をめぐる百年史」
コメント:米田佐代子氏
お問い合わせ: jimukyoku★sogojoseishi.com (★を@に変えてください)

【 2018年度 第15回ジェンダー史学会年次大会情報:2件 】
(1)大会情報(既報)
日時:20181216日(日)10:0017:30
場所:東京外国語大学 
研究講義棟総会・シンポジウム:115教室
自由論題会場:111112105106教室
183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
最寄駅:西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩5分、または京王線「飛田給駅」北口より京王バス「多磨駅」行きにて約10分「東京外国語大学前」下車
タイムスケジュール:
受付開始 9:30
自由論題発表 10:0012:15
総会 12:3013:45
シンポジウム「男性史の新展開 ―対抗文化と男らしさに着目して」
13:3017:30
茶話会 18:0019:00
大会参加費:会員1,000円、非会員1,500円、院生500円、学部生無料
茶話会参加費 1,000
問い合わせ先:東京外国語大学 ジェンダー史学会2018大会実行委員会
183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
gha2018official★gmail.com (★を@に変えてください)
※大会情報の詳細につきましては、当会公式ウェブサイトをご確認ください。

(2)2018年度ジェンダー史学会第15回年次大会における書籍販売について
 ジェンダー史学会第15回年次大会は、1216日(日)に東京外国語大学で開催されます。当日の会場での書籍販売等について、以下のとおりご案内申し上げます。
1. 会員による書籍販売
2. 出版社による書籍販売
3. 見本本、チラシなどの陳列
 すべて事前に申請が必要です。締め切りは123日(月)とさせていただきます。
 お申し込みは、gha2018official★gmail.com(ジェンダー史学会2018大会実行委員会 ★を@に変えてください)までお願いいたします。その際、かならず返信のメールをご確認ください。1週間経っても返信がない場合は、お手数ですがtel/fax: 042-330-5236までご連絡ください。
 スペースの確保のため、事前の申請を必須とさせていただいております。ご了承ください。
1. 会員による書籍販売
 会員が、自分の所属する学会・研究会などの書籍を販売することができます。
・ 販売責任者のお名前・ご連絡先(メールと携帯電話番号)をお知らせください。当日はかならずどなたかがブースにいるようにしていただき、問題があった場合にすぐに対応ができる体制をとってください。
・ 当日は91545分に自力で現物をもちこんでください。
・ 撤収は1700分には終えてください。
・ 陳列商品の管理の徹底をお願い申し上げます。紛失等に関して、ジェンダー史学会は一切責任を追いません。
2. 出版社による書籍販売
 出版社が、ジェンダーや歴史・社会等にかかわる書籍を販売することができます。
・ 当日のご担当者のお名前・ご連絡先(メールと携帯電話番号)をお知らせください。
・ 搬入は当日91545分にお願いいたします。お申し込みをいただいた方には後日、駐車場から会場への搬入ルート等をお知らせいたします。
・ 宅急便等での事前搬入は、一時置きのスペースが確保できませんのでお受けいたしかねます。当日自力搬入できる範囲でお願い申し上げます。
・ 陳列商品の管理の徹底をお願い申し上げます。紛失等に関して、ジェンダー史学会は一切責任を追いません。
・ 撤収は1700分には終えてください。
3. 見本本、チラシなどの陳列
 会員や出版社が、見本本やイベントチラシ等を置くことができます。
・ 責任者のお名前・ご連絡先(メールと携帯電話番号)をお知らせください。
・ 当日は91545分に自力で現物をもちこんでください。
・ 持ち込んだ見本本やチラシ等はご自分で回収してください。当日1700分以降にこのコーナーに置かれた本やチラシは廃棄処分にいたします。忘れ物扱いでのお預かりはいたしませんのでご注意ください。
・ 見本本に関しては管理の徹底をお願い申し上げます。紛失等に関して、ジェンダー史学会は一切責任を追いません。

【 『ジェンダー史学』編集委員会よりお知らせ:1件 】
(1)『ジェンダー史学』第15号投稿論文・研究ノートのエントリーについて
15号(201910月刊行予定)への論文および研究ノートの投稿を募集しています。
投稿申し込みの締め切りは1130日、原稿提出締め切りは115日です。
詳細は学会HP「会誌」をご覧ください。

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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、
各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
                        ジェンダー史学会事務局


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2018年11月6日火曜日

お知らせ(2018年11月)

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 ジェンダー史学会ニューズレター     2018年11月号

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このニューズレターには、
会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究関連の情報
(催事・公募・会員の新刊)を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl★gmail.com (★を@に変えてください)
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。
とりまとめて、毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2018年11月末を予定しており、
締め切りは11月25日(日)となります。

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2018年11月号  目次

  催事情報: 6件 
(1)バウラックセミナー「慰安婦」証言はどう聞き取られてきたか―証言からオーラル・ヒストリーへ 第2弾 114
(2)中国女性史研究会11月ワークショップ 「中国の宗教とジェンダー」 1117
(3)総合女性史学会 世史例会 1118
(4)国際研究集会「買売春と社会―日本中世から近代まで―
Prostitution and Society in Japan: from Pre-modern to Modern Ages」 122日(申込み期限1129日)
(5)NWECグローバルセミナー 女性の活躍促進に向けた取組み アイスランドの経験から学ぶ 127日(申込期限123日)
(6)総合女性史学会 2018年度大会 2019324

【 2018年度 第15回ジェンダー史学会年次大会情報: 1件(既報) 】

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  催事情報: 6件 
(1)バウラックセミナーのお知らせ
「慰安婦」証言はどう聞き取られてきたか―証言からオーラル・ヒストリーへ 第2弾!
報告者:  川田文子さん「語るにまかせて―裵()奉奇(ポンギ)さんの証言聞き取りから」
コメント: 大門正克さん「聞くということに向き合う」
日時:11 4 () 午後2時開始(1時半開場)
場所:在日本韓国YMCA 3階(304305
東京都千代田区猿楽町2-2-5 Tel 03-3233-0611
JR水道橋駅東口徒歩8分 
資料代:800円
(以下、主催者より)
9/30の総会シンポジウムでは、台風直前にもかかわらず、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。当日日程短縮したため、実現できなかった川田文子さんの報告と大門正克さんのコメントによるセミナーを、11/4に開催します!
韓国では「慰安婦」証言の聞き取りがオーラル・ヒストリー研究に重要な貢献をしてきました。9/30のシンポでは、聞き取り方法に大きな転換をもたらした『証言4集』(2001年)を主導した梁鉉娥さんの報告「「日本軍「慰安婦」被害サバイバーの証言研究 その方法論と意義」を聞きました。同報告は、「慰安婦」被害者に語りの主導権をゆだね、「問う」のではなく「聞く」ことを重視し、その人の記憶のありかたが、読み手に伝わるような叙述スタイルで証言集を書いたことを示し、大きな反響を呼びました。
次回セミナーでは、この梁鉉娥さんの報告を振り返った上で、日本で数々の「慰安婦」被害者の語りを聞いて来た川田文子さんが、どのように裵奉奇(ぺ・ポンギ)さんの語りを聞いて来たのかをうかがいます。その上で、『語る歴史、聞く歴史―オーラル・ヒストリーの現場から』(岩波新書)の著者大門正克さんに、語りをめぐる広い視野から、梁鉉娥さん、川田さんの報告についてコメントをしていただき、「慰安婦」被害者の語りを未来へどのように受け渡していくべきなのかを議論したいと思います。
9/30に参加された方も、参加できなかった方も、どうぞふるってご参加ください!
主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC) 
TEL/FAX:03-3818-5903  
e-mail:vawwrac★vawwrac.org  http://vawwrac.org/ (★を@に変えてください)
*バウラックは、VAWW-NETジャパンの後継団体です。
セミナーの予告、内容について新聞などへ掲載を希望される方は必ず主催者にご連絡ください。

(2)中国女性史研究会11月ワークショップ 「中国の宗教とジェンダー」
日時:1117日(土)14時~18
会場:大妻女子大学千代田校舎 H棟2階 211教室
大妻女子大学千代田校舎 アクセス
https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda
キャンパスマップ http://www.otsuma.ac.jp/about/facilities/chiyodacampus
コーディネーター・司会:石川照子(大妻女子大学比較文化学部教授)
報告1.  渡辺祐子(明治学院大学教授)
「満洲におけるキリスト教伝道と女性宣教師」
 コメンテーター:江上幸子(フェリス女学院大学名誉教授)
報告2. リンダ・グローブ(上智大学名誉教授)
20世紀華北農村における宗教活動参加のジェンダー様式」
 コメンテーター:姚毅(東京大学講師)

(3)総合女性史学会 世史例会
日時:1118日(日) 午後130分~
会場:不忍通りふれあい館 3  会議室(東京都文京区根津2丁目20-7  電話03-3822-0040
報告者:具知會氏
[タイトル]近世後期の満徳寺と大奥―本栴の財政活動を中心に
[概要]
近世後期、縁切寺として機能していた満徳寺に関する研究は、主に縁切寺法に集中している。しかし、住持は縁切りに関わっておらず、彼女の仕事は年忌法要を営む他、幕府から寺院運営の助成を得ることにあった。だが、満徳寺は江戸後期になると、公儀との関係が薄くなり、加えて頻繁な災害被害などで深刻な経営難となった。そうしたなか、12世住持の本栴(17781860)は、大奥とのコネクションをうまく利用し満徳寺の復興に尽力した。本報告では、本栴による復興活動について大奥との関係に注目して分析する。
〈参考文献〉
高木侃『縁切寺満徳寺の研究』(成文堂、1990
尾島町誌資料集第三編 『徳川満徳寺史』(尾島町誌編集委員会、1984
Diana Elizabeth Wright, The power of Religion/The religion of Power: Religious Activities as Upaya for Women of the Edo period - The case of Mantokuji - Graduate Department of East Asian Studies University of Toronto, 1996.

(4)国際研究集会「買売春と社会―日本中世から近代まで―
Prostitution and Society in Japan: from Pre-modern to Modern Ages」 
開催日:122
会場:東京大学文学部法文1号館215教室
主催:国立歴史民俗博物館
スケジュール:
9:00-9:10
 開催趣旨(横山百合子:国立歴史民俗博物館)
9:10-10:00
 「中世遊女の家族と信仰」(辻浩和:川村学園女子大学)
10:00-10:50
 「新吉原遊廓における遊女の自己形成とリテラシー」(横山百合子:国立歴史民俗博物館)
11:00-11:50
 「ジェンダー史としての天保改革と江戸」(エイミー・スタンレー:ノースウェスタン大学)
13:00-13:50
 「明治期日本の梅毒と地域社会―栃木県塩谷郡の事例から―」(廣川和花:専修大学)
13:50-14:40
 「遊廓・花街と金光教の布教」(高木博志:京都大学人文科学研究所)
15:00-15:15
 コメント(小野沢あかね:立教大学)
15:15-17:00
 討論
17:00-17:15
 総括(義江明子:帝京大学)
司会 池田忍(千葉大学)、村和明(東京大学)
資料準備の都合上、参加ご希望の方は、①お名前 ②メールアドレス ③懇親会参加希望有無 をご記入の上、1129日(木)までに下記アドレス宛お申し込み下さい。
<申込先> gender★rekihaku.ac.jp 
(★を@に変えてください)
※本研究集会は歴博基盤共同研究「日本列島社会の歴史とジェンダー」の成果に基づく事業です。
※詳細は逐次お知らせしますので下記ホームページをご確認ください。
https://www.rekihaku.ac.jp/research/inter/index.html
http://rekihaku-gender.sblo.jp/

(5)平成30年度 NWECグローバルセミナー 女性の活躍促進に向けた取組み アイスランドの経験から学ぶ
開催日:平成30127日(金)、ただし申し込み締め切りは123日(月)必着
開催場所:一般財団法人主婦会館 プラザエフ地下2階 クラルテ
基調講演「ジェンダー平等な未来に向かってーアイスランドの取り組みから」 
講師:ブリュンヒルデ・ヘイア・オグ・オマースドッティル
     アイスランド女性権利協会 事務局長
パネルディスカッション・質疑応答アイスランド専門家との対話-ジェンダー先進国を目指して」
女性の就労、意思決定部門への女性の参画、男性にとっての男女共同参画という3つのテーマについて有識者による報告に続き基調講演者との意見交換を行います。
パネリスト
 女性の就労:高見具広(独立行政法人労働政策研究・研修機構経済社会と労働部門研究員)
 意思決定部門への女性の参画:久保公子(公益財団法人市川房枝記念会女性と政治センター常務理事)
 男性にとっての男女共同参画:伊藤公雄(京都大学名誉教授、京都産業大学教授)
コーディネーター:越智方美(国立女性教育会館研究国際室専門職員)
※詳細・申し込み方法・チラシはHPでご確認ください。

(6)総合女性史学会2018年度大会
日程:2019324日(日)1055分開会予定
会場:昭和女子大学(東京都世田谷区)
テーマ:ケガレ観念の歴史的形成とジェンダー
報告者:片岡耕平氏(チューリッヒ大学文学部東洋アジア学科リサーチアソシエイト)
    今西一氏(小樽商科大学名誉教授)
    池川玲子氏(大阪経済法科大学客員研究員、東京女子大学他非常勤講師)
コメント:米田佐代子氏(女性史研究者)

【 2018年度 第15回ジェンダー史学会年次大会情報(既報) 】
日時:20181216日(日)10:0017:30
場所:東京外国語大学 
研究講義棟総会・シンポジウム:115教室
自由論題会場:111112105106教室
183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
最寄駅:西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩5分、または京王線「飛田給駅」北口より京王バス「多磨駅」行きにて約10分「東京外国語大学前」下車
タイムスケジュール:
受付開始 9:30
自由論題発表 10:0012:15
総会 12:3013:45
シンポジウム「男性史の新展開 ―対抗文化と男らしさに着目して」
13:3017:30
茶話会 18:0019:00
大会参加費:会員1,000円、非会員1,500円、院生500円、学部生無料
茶話会参加費 1,000
問い合わせ先:東京外国語大学 ジェンダー史学会2018大会実行委員会
183-8534東京都府中市朝日町3-11-1
gha2018official★gmail.com (★を@に変えてください)
※大会情報の詳細につきましては、当会公式ウェブサイトをご確認ください。

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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、
各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
                        ジェンダー史学会事務局


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