ジェンダー史学会ニューズレター 2016年5月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl@gmail.com
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年5月末を予定しており、締め切りは
5月25日(水)となります。
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2016年5月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ニューズレターアドレスの変更
【 催事情報:2件 】
(1)2016年度 総合女性史学会 女性史講座・近現代例会
日時:2016年6月12日(日)13:30~16:30
場所:文京区男女平等センター
(2)日本学術会議LGBTI分科会公開シンポジウム
日時:2016年5月21日(土)13:00~17:30
場所:日本学術会議講堂
【 その他のお知らせ:2件 】
(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第19号刊行
(2)KFAW 2016/17年度 客員研究員 委託研究 募集
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ニューズレターアドレスの変更(再)
アドレスが以下に変更になりました。ご注意下さい。
genderhistorynl@gmail.com
【 催事情報:2件 】
(1)2016年度 総合女性史学会
女性史講座・近現代例会のお知らせ(一般市民来聴歓迎)
テーマ:「選択的夫婦別姓訴訟~最高裁判決から考える~」
講師:折井純(2015年12月16日「夫婦別姓訴訟」の最高裁の上告審で
上告人代理弁論を行った弁護士)
コメント:折井美耶子 (近現代女性史)
日時:2016年6月12日(日) 13:30~16:30
場所:文京区男女平等センター B研修室
主催:総合女性史学会、文京区男女平等センター
資料代:300円
お問い合わせ:総合女性史学会事務局:jimukyoku@sogojoseishi.com
◆趣旨: 昨年末、夫婦別姓を認めない民法750条が憲法に違反しているか
が争われた「選択的夫婦別姓訴訟」の最高裁判決で、「夫婦同姓規程
合憲」の初の憲法判断が示された。江戸時代の武士の結婚でさえ、妻
は結婚後も生家の姓を名乗っていたのになぜだろうか。近代以降の明
治民法下で、家制度として、妻は婚姻によって「夫の家の姓を名乗る」
ものとされ、夫婦同姓が定着した。戦後、民法改正(1948年施行)の際
も、立法者は「表現を変えただけ」で、当然、ほとんどの国民が夫の
姓を称するものとして認識していた歴史的背景がある。本講座では、
明治民法(1898年施行)以来100年以上続く「夫婦同姓規程」について、
最高裁の上告審で上告人代理弁論を行った弁護士・折井純氏をお招き
して、「憲法は性差別を禁じたはずなのになぜか」を詳しくお話しい
ただきます。
◆講師プロフィール
折井純(おりい じゅん)
弁護士。東京家庭裁判所委員会委員、東弁両性の平等に関する委員会
委員長。東弁セクシュアル・ハラスメント調査委員会委員、女性法律
家協会会員、ジェンダー法学会会員、東弁高齢者・障害者支援総合セ
ンター「オアシス」相談員等。
離婚、親子、DV、相続など家族の問題や、セクシュアル・ハラスメ
ントなど女性の問題を中心に数多くの事件を扱っている。選択的夫婦
別姓訴訟については、提訴時から弁護団の一員として裁判に携わって
きた。家族法の問題に詳しい。
著書:『こんなときどうするの?女性のための法律相談ガイド』
(共著、ぎょうせい)、『よくわかる民法改正―選択的夫婦別姓&婚外
子差別撤廃を求めて』(共著、朝陽会)、『DV・セクハラ相談マニ
ュアル』(共著、商事法務)
折井美耶子(おりい みやこ)
近現代女性史。総合女性史学会会員。著書『近現代の女性史を考える
: 戦争・家族・売買春』(ドメス出版)他。夫婦同姓の強制は憲法に
も違反することを歴史的に跡づける。
(2)日本学術会議LGBTI分科会で公開シンポジウム
【公開シンポジウム】教育におけるLGBTIの権利保障―現状と課題
日時:2016年5月21日(土)13:00~17:30
場所:日本学術会議講堂(入場無料・事前予約不要)
趣旨
201605LGBTシンポチラシクラスに2~3人はいるはずなのに
見えなくされているLGBTI(性的指向・性自認・性分化疾患)
の子どもたち。
自殺企図率も高い。
教育の場(中学~大学)におけるLGBTIの権利保障はどうあるべきか?
LGBTフレンドリーな大学のランキングを公表しているアメリカからど
う学ぶか?
LGBTI当事者は何を求めているのか?
医療と教育の連携はどう可能か?
地域と連携して取り組む中学生たちは何を感じたのか?
さまざまな立場からアプローチする。
プログラム
13:00~13:05 開会挨拶:三成美保
(日本学術会議第一部会員、奈良女子大学副学長)
13:05~13:15 趣旨説明:戒能民江
(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学名誉教授)
13:15~13:40 報告1「アメリカの大学におけるLGBTIの権利保障」
高橋裕子(日本学術会議連携会員、津田塾大学学長)
13:40~14:05 報告2「日本の大学におけるLGBTIに関する調査結果」
隠岐さやか(日本学術会議連携会員 広島大学大学院総合科学研究科
准教授)
14:05~14:30 報告3「LGBTI当事者のケアに向けた学校と医療施設
との連携」
中塚幹也(岡山大学大学院保健学研究科教授、岡山大学ジェンダーク
リニック医師)
14:30~14:55 報告4「生徒による取組の紹介ー丹原東中学校の
実践から」
岸田英之(愛媛県西条市立丹原東中学校校長)
≪休憩≫
15:10~15:30 コメント1「性同一性障害や性的指向・性自認に係る、
児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について」
水之浦聡(文部科学省初等中等教育局児童生徒課指導調査係長)
15:30~15:45 コメント2「自治体行政の総合的視点から
ー教員採用試験適性検査の見直しの必要性を中心に」
岩本健良(金沢大学人文学類准教授)
15:45~16:00 コメント3 「多様な性をもつ子どもについて考える
立場から」
藥師実芳(NPO法人ReBit代表理事)
16:00~16:15 コメント4「教育方法論の立場から」
渡辺大輔(埼玉大学基盤教育研究センター准教授)
16:15~17:25 総合討論
司会:戒能民江(日本学術会議連携会員、お茶の水女子大学名誉教授)
紙谷雅子(日本学術会議連携会員、学習院大学法学部教授)
17:25~17:30 閉会挨拶:二宮周平(日本学術会議連携会員、
立命館大学法学部教授)
総合司会:長志珠絵(日本学術会議連携会員、神戸大学大学院国際文
化学研究科教授)
主催・共催
主催:日本学術会議法学委員会「社会と教育におけるLGBTIの権
利保障」分科会
共催:ジェンダー法学会・日本ジェンダー学会・ジェンダー史学会
科研費基盤研究(A)「ジェンダー視点に立つ『新しい世界史』の
構想と『市民教養』としての 構築・発信」(代表:三成美保)
会場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22ー34):地下鉄千代田
線乃木坂駅下車すぐ
連絡先:kaken-Atagi●cc.nara-wu.ac.jp
(●を@に変えてご連絡ください)
【 その他のお知らせ:2件 】
(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第19号刊行
前号をHPにアップしました。
www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
今号は、最近の政府統計から3点、地方公共団体の男女共同参画統計
活動は、東京都大田区のリーフレット作成の紹介、そして2015年世界ジ
ェンダー格差指数の解説を掲載しています。
ご覧いただき、ご意見・ご感想をぜひお寄せください。
なお、、NWECは2016年4月より第4期の中期目標期間に入ります。
男女共同参画統計には今後も取り組んでいきますが、本ニュース
レターは今号で休刊し、新たな情報提供の在り方を検討して
いくこととなりました。ご愛読ありがとうございました。
国立女性教育会館情報課
TEL: 0493-62-6727(ダイヤルイン)
FAX: 0493-62-6721
e-mail: infodiv@nwec.jp
(2)2016/17年度 客員研究員 委託研究 募集
KFAWでは、ジェンダー研究を奨励するため客員研究員を公募し、研究
を委託しています。これまでに、32組の客員研究員がジェンダーの視点
から、健康、労働、エンパワーメントなどをテーマに、研究を行ってき
ました。平成28年度も下記の要領で募集を行います。
なお、研究は、平成25年12月に策定した第3次北九州市男女共同参画基
本計画(下記URL参照)を踏まえたテーマで行うこととします。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/soumu/12001017.html
募集内容
1.募集人数 2名(組)(予定)
2.契約期間 2016年7月~2017年12月(予定)
※調査内容によっては単年度となる場合もあります。
3.委託金額 上限70万円(詳細は募集要項をご覧ください)
4.研究分野 日本を含むアジアに関して、ジェンダーの視点から調査
研究するもの。分野は問いません。
<例>
①高齢社会の進展に伴う家族の変容や介護の問題
②女性の経済分野での活躍
③女性の政治参加を進めるための課題
④女性の人権
⑤移住労働 など。
5.応募方法 下記の書類を、郵送あるいは持参のこと。
2016年5月20日(金)17時必着
(1) 応募書式 1通
(2) ジェンダー研究に関する最近の業績 1篇
提出書類送付先
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号 北九州市大手町ビル3階
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 調査・研究ライン
Tel (093) 583-3434, Fax (093) 583-5195
E-mail research@kfaw.or.jp
*募集内容、応募資格など、詳しい内容については以下からダウンロード
してください。
• KFAW客員研究員 募集要項 [PDF / 131KB]
• KFAW客員研究員 応募書式および研究計画 [Word / 77KB]
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2016年4月25日月曜日
2016年3月29日火曜日
お知らせ(2016年4月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2016年4月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl@gmail.com
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年4月末を予定しており、締め切りは
4月25日(月)となります。
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2016年4月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ニューズレターアドレスの変更
【 催事情報:0件 】
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ニューズレターアドレスの変更
来月より、アドレスが以下に変更になります。ご注意下さい。
genderhistorynl@gmail.com
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistorynl@gmail.com
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年4月末を予定しており、締め切りは
4月25日(月)となります。
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2016年4月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ニューズレターアドレスの変更
【 催事情報:0件 】
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ニューズレターアドレスの変更
来月より、アドレスが以下に変更になります。ご注意下さい。
genderhistorynl@gmail.com
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2016年2月25日木曜日
お知らせ(2016年3月号)
ジェンダー史学会ニューズレター 2016年3月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年3月末を予定しており、締め切りは
3月25日(金)となります。
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2016年3月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:5件 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて(添付あり)
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
(3)姫岡 とし子 教授 最終講義と懇親会
日時:2016年3月19日(土)15:30~17:30
場所:東京大学 本郷キャンパス
(4)総合女性史学会 2015年度大会
テーマ:衣料生産・技術と女性
日時:2016年3月27日(日)10:40~17:00
場所:昭和女子大学
(5)港区立男女平等参画センターリーブラ
日時:3月5日(土)13:30~17:00
会場:港区立男女平等参画センター
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 催事情報 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて
―強姦、売買春から恋愛まで
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム
主催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
*事前登録不要・参加無料
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
活動や学び、歩いてきた道を男女共同参画の視点でふり返ったレポート
を表彰する「日本女性学習財団賞」。募集に際しましては多大なご協力を
いただき、ありがとうございました。お蔭様で今年度も、いずれ劣らぬ力
作19篇の応募を得ることができました。
このたび選考が終了し、下記の通り、奨励賞2篇が決定いたしましたので
ご報告いたします。また、内容の興味深さとご努力に、選考委員特別賞が
2篇に贈られます。
奨励賞:佐藤サカエさん(長野県)
<北国街道小諸宿の女性たちのエンパワーメントの軌跡>
奨励賞:松田美八重さん(神奈川県)
<女性として母として、そしてアーティストとして生きる
-「輝く生命(いのち)の絵画展」事務局を担って->
※選考委員特別賞
植竹恵美香さん(埼玉県)
<女子大生が議員秘書になる-学びが開いた政治とジェンダーンの道>
望月晶子さん(東京都)
<性暴力被害者の支援を行うNPOを設立・運営して>
贈呈式は2016年3月5日(土)に行います。
また、受賞レポートを元にパネルフォーラムも開催いたしますので、添付
ちらしをご参照の上、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
なお、本財団ホームページにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。
http://www.jawe2011.jp
公益財団法人日本女性学習財団
学習事業課
105-0011 東京都港区芝公園2-6-8
TEL/03-3434-7575
FAX/03-3434-8082
jawe@nifty.com
http://www.jawe2011.jp
(3)姫岡 とし子 教授 最終講義と懇親会
2016年3月末をもちまして、東京大学大学院人文社会系研究科の姫岡
とし子教授が定年退職をお迎えになられます。そこで先生の最終講義と
懇親会を以下の通り開催いたします。各方面でご交流のあった大勢の皆
様のご参集をお待ちしております。なお恐縮ですが、会場等の準備の都
合がありますので、1)お名前、2)ご所属、3)メールアドレス、
4)最終講義のご出欠、5)懇親会のご出欠を、電子メールにて2月29日
(月)までに下記申込先へお知らせください。
1. 姫岡とし子教授 最終講義「私と女性史・ジェンダー史」
日時: 2016年3月19日(土)15:30~17:30
(15時受け付け開始)
会場: 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 2番大教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
(法文2号館の中央アーケードから「文学部」の札のかかった入口を
入り、左手に見える階段を上がると2階前方左手に「2番大教室」
があります)
2. 懇親会:最終講義終了後、下記の通り懇親会を行います。
日時: 同日 18:30~20:30(18時受け付け開始)
会場: 東京大学 本郷キャンパス 医学部研究棟13階
カポ・ペリカーノ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
会費: 8,000 円(院生:6,000円)(記念品代を含みます)
3.参加申込先:
お申し込み、お問い合わせは連絡係の斉藤までお願い申し上げます。
final20160319@gmail.com
(4)総合女性史学会 2015年度大会のお知らせ
[テーマ] 「衣料生産・技術と女性」
日時:2016年3月27日(日) 10:40~17:00
会場:昭和女子大学 研究館6S03
[プログラム]
10:45~11:45 東村純子「古代日本の織物生産と女性」
――昼休み(昼食は各自でご用意ください。)――
12:45~13:45 長野ひろ子「衣料生産をめぐるジェンダー言説
―近世を中心に網野批判に及ぶ―」
13:45~14:45 田村 均「近世の衣料生産と女性」
14:45~15:45 榎 一江「製糸工女と衣料生産」
終了後、懇親会があります。
[参考文献]
東村純子報告
東村純子 『考古学からみた古代日本の紡織』六一書房、2012年。
エリザベス・W・バーバー 『女の仕事 織物から見た古代の生活文化』
青土社、1996年。
長野ひろ子報告
長野ひろ子 「日本近世の衣料生産とジェンダー言説」(長野ひろ子編
『日本近世ジェンダー論』吉川弘文館、2003年、第5章)
長野ひろ子 「網野史学と女性」(竹村和子・義江明子編
『ジェンダー史叢書』第3巻、2010年、第1部コラム)
長野ひろ子「衣料生産と女性」(久留島典子・長野ひろ子・長志珠絵編
『歴史を読み替える ジェンダーから見た日本史』
大月書店、2015年、7-12)
田村 均報告
田村 均 『ファッションの社会経済史』日本経済評論社、2004年。
田村 均編著・監修 『商都川越の木綿遺産』さきたま出版会、2012年。
共著 『講座明治維新 第9巻 明治維新と女性』有志舎、2015年。
榎 一江報告
榎 一江 『近代製糸業の雇用と経営』吉川弘文館、2008年。
榎 一江 「日本製糸業における労務管理の生成とジェンダー」
(榎一江・小野塚知二編著『労務管理の生成と終焉』日本経済評論社、
2014年)
[参加申し込み]
参加費 1000円 学生・院生 500円
懇親会 3500円 学生院生 2000円
申し込み先 メール: jimukyoku@sogojoseishi.com
(件名を「大会申し込み」と明記して下さい。)
葉書: 〒154-8533 世田谷区太子堂1-7
昭和女子大学総合教育センター 友野清文宛
電話 03-3411-5182
3月10日までにお申し込み下さいますようお願い致します。
(5)
港区立男女平等参画センターリーブラでは、区内にあるアイスランド
大使館との 共催で、アイスランドとの国交樹立60周年を記念して、
ジェンダーをテーマに、 イベントを開催することとなりました。
アイスランドは、世界経済フォーラム発表の男女平等指数7年連続、
世界1位の国です。本イベントでは、アイスランドの歴史、男女平等
の取組み、現状などから、なぜアイスランドが男女平等世界一位を獲
得し、維持し続けているのかを学び、両国の男女平等の課題やこれか
らの幸せについて考えます。
ぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
●開催概要
【日時】3月5日(土)午後1時30分〜5時 (開場:午後1時)
【会場】港区立男女平等参画センター 1階 リーブラホール
(〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦内)
【定員】208名(事前申込制・先着順)
【参加費】無料
【内容】
挨拶―ハンネス・ヘイミソン駐日アイスランド特命全権大使、
志野光子駐アイスランド日本大使館特命全権大使、武井雅昭港区長
第1部―講演
グズルン・マルグレート・ソロンスドッティル氏
(アイスランド駐日大使夫人・元教員)
「アイスランド―男女平等の歴史とその成果」、
志野光子氏(駐アイスランド日本大使館特命全権大使)
「男女平等世界一とは:女性大使の視点」
第2部―パネルトーク
「暮らして分かったアイスランドとニッポン~働く、学ぶ、生活する~」
グズルン・ヘルガ・ハルドルドッティル氏(早稲田大学大学院在学)、
ロフトル・トラリンソン氏(ソーラー・ワールド・ジャパン株式会社)、
横川泰明氏(アイスランド航空・株式会社ヴァイキング代表取締役)、
マグヌス・クワハラ・マグヌソン氏(山陽学園大学講師)
第3部―講演 有馬真喜子氏(特定非営利活動法人 国連ウイメン日本協会
理事長)「国連から見た日本とアイスランドの男女平等」
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年3月末を予定しており、締め切りは
3月25日(金)となります。
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2016年3月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:5件 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて(添付あり)
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
(3)姫岡 とし子 教授 最終講義と懇親会
日時:2016年3月19日(土)15:30~17:30
場所:東京大学 本郷キャンパス
(4)総合女性史学会 2015年度大会
テーマ:衣料生産・技術と女性
日時:2016年3月27日(日)10:40~17:00
場所:昭和女子大学
(5)港区立男女平等参画センターリーブラ
日時:3月5日(土)13:30~17:00
会場:港区立男女平等参画センター
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 催事情報 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて
―強姦、売買春から恋愛まで
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム
主催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
*事前登録不要・参加無料
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
活動や学び、歩いてきた道を男女共同参画の視点でふり返ったレポート
を表彰する「日本女性学習財団賞」。募集に際しましては多大なご協力を
いただき、ありがとうございました。お蔭様で今年度も、いずれ劣らぬ力
作19篇の応募を得ることができました。
このたび選考が終了し、下記の通り、奨励賞2篇が決定いたしましたので
ご報告いたします。また、内容の興味深さとご努力に、選考委員特別賞が
2篇に贈られます。
奨励賞:佐藤サカエさん(長野県)
<北国街道小諸宿の女性たちのエンパワーメントの軌跡>
奨励賞:松田美八重さん(神奈川県)
<女性として母として、そしてアーティストとして生きる
-「輝く生命(いのち)の絵画展」事務局を担って->
※選考委員特別賞
植竹恵美香さん(埼玉県)
<女子大生が議員秘書になる-学びが開いた政治とジェンダーンの道>
望月晶子さん(東京都)
<性暴力被害者の支援を行うNPOを設立・運営して>
贈呈式は2016年3月5日(土)に行います。
また、受賞レポートを元にパネルフォーラムも開催いたしますので、添付
ちらしをご参照の上、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
なお、本財団ホームページにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。
http://www.jawe2011.jp
公益財団法人日本女性学習財団
学習事業課
105-0011 東京都港区芝公園2-6-8
TEL/03-3434-7575
FAX/03-3434-8082
jawe@nifty.com
http://www.jawe2011.jp
(3)姫岡 とし子 教授 最終講義と懇親会
2016年3月末をもちまして、東京大学大学院人文社会系研究科の姫岡
とし子教授が定年退職をお迎えになられます。そこで先生の最終講義と
懇親会を以下の通り開催いたします。各方面でご交流のあった大勢の皆
様のご参集をお待ちしております。なお恐縮ですが、会場等の準備の都
合がありますので、1)お名前、2)ご所属、3)メールアドレス、
4)最終講義のご出欠、5)懇親会のご出欠を、電子メールにて2月29日
(月)までに下記申込先へお知らせください。
1. 姫岡とし子教授 最終講義「私と女性史・ジェンダー史」
日時: 2016年3月19日(土)15:30~17:30
(15時受け付け開始)
会場: 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 2番大教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
(法文2号館の中央アーケードから「文学部」の札のかかった入口を
入り、左手に見える階段を上がると2階前方左手に「2番大教室」
があります)
2. 懇親会:最終講義終了後、下記の通り懇親会を行います。
日時: 同日 18:30~20:30(18時受け付け開始)
会場: 東京大学 本郷キャンパス 医学部研究棟13階
カポ・ペリカーノ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
会費: 8,000 円(院生:6,000円)(記念品代を含みます)
3.参加申込先:
お申し込み、お問い合わせは連絡係の斉藤までお願い申し上げます。
final20160319@gmail.com
(4)総合女性史学会 2015年度大会のお知らせ
[テーマ] 「衣料生産・技術と女性」
日時:2016年3月27日(日) 10:40~17:00
会場:昭和女子大学 研究館6S03
[プログラム]
10:45~11:45 東村純子「古代日本の織物生産と女性」
――昼休み(昼食は各自でご用意ください。)――
12:45~13:45 長野ひろ子「衣料生産をめぐるジェンダー言説
―近世を中心に網野批判に及ぶ―」
13:45~14:45 田村 均「近世の衣料生産と女性」
14:45~15:45 榎 一江「製糸工女と衣料生産」
終了後、懇親会があります。
[参考文献]
東村純子報告
東村純子 『考古学からみた古代日本の紡織』六一書房、2012年。
エリザベス・W・バーバー 『女の仕事 織物から見た古代の生活文化』
青土社、1996年。
長野ひろ子報告
長野ひろ子 「日本近世の衣料生産とジェンダー言説」(長野ひろ子編
『日本近世ジェンダー論』吉川弘文館、2003年、第5章)
長野ひろ子 「網野史学と女性」(竹村和子・義江明子編
『ジェンダー史叢書』第3巻、2010年、第1部コラム)
長野ひろ子「衣料生産と女性」(久留島典子・長野ひろ子・長志珠絵編
『歴史を読み替える ジェンダーから見た日本史』
大月書店、2015年、7-12)
田村 均報告
田村 均 『ファッションの社会経済史』日本経済評論社、2004年。
田村 均編著・監修 『商都川越の木綿遺産』さきたま出版会、2012年。
共著 『講座明治維新 第9巻 明治維新と女性』有志舎、2015年。
榎 一江報告
榎 一江 『近代製糸業の雇用と経営』吉川弘文館、2008年。
榎 一江 「日本製糸業における労務管理の生成とジェンダー」
(榎一江・小野塚知二編著『労務管理の生成と終焉』日本経済評論社、
2014年)
[参加申し込み]
参加費 1000円 学生・院生 500円
懇親会 3500円 学生院生 2000円
申し込み先 メール: jimukyoku@sogojoseishi.com
(件名を「大会申し込み」と明記して下さい。)
葉書: 〒154-8533 世田谷区太子堂1-7
昭和女子大学総合教育センター 友野清文宛
電話 03-3411-5182
3月10日までにお申し込み下さいますようお願い致します。
(5)
港区立男女平等参画センターリーブラでは、区内にあるアイスランド
大使館との 共催で、アイスランドとの国交樹立60周年を記念して、
ジェンダーをテーマに、 イベントを開催することとなりました。
アイスランドは、世界経済フォーラム発表の男女平等指数7年連続、
世界1位の国です。本イベントでは、アイスランドの歴史、男女平等
の取組み、現状などから、なぜアイスランドが男女平等世界一位を獲
得し、維持し続けているのかを学び、両国の男女平等の課題やこれか
らの幸せについて考えます。
ぜひご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
●開催概要
【日時】3月5日(土)午後1時30分〜5時 (開場:午後1時)
【会場】港区立男女平等参画センター 1階 リーブラホール
(〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦内)
【定員】208名(事前申込制・先着順)
【参加費】無料
【内容】
挨拶―ハンネス・ヘイミソン駐日アイスランド特命全権大使、
志野光子駐アイスランド日本大使館特命全権大使、武井雅昭港区長
第1部―講演
グズルン・マルグレート・ソロンスドッティル氏
(アイスランド駐日大使夫人・元教員)
「アイスランド―男女平等の歴史とその成果」、
志野光子氏(駐アイスランド日本大使館特命全権大使)
「男女平等世界一とは:女性大使の視点」
第2部―パネルトーク
「暮らして分かったアイスランドとニッポン~働く、学ぶ、生活する~」
グズルン・ヘルガ・ハルドルドッティル氏(早稲田大学大学院在学)、
ロフトル・トラリンソン氏(ソーラー・ワールド・ジャパン株式会社)、
横川泰明氏(アイスランド航空・株式会社ヴァイキング代表取締役)、
マグヌス・クワハラ・マグヌソン氏(山陽学園大学講師)
第3部―講演 有馬真喜子氏(特定非営利活動法人 国連ウイメン日本協会
理事長)「国連から見た日本とアイスランドの男女平等」
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2016年1月27日水曜日
お知らせ(2016年2月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2016年2月号
****************************************************************
このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年2月末を予定しており、締め切りは
2月25日(木)となります。
*******************************************************************
2016年2月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:2件 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて(添付あり)
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
【 その他のお知らせ:0件 】
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて(添付あり)
―強姦、売買春から恋愛まで
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム
主催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
*事前登録不要・参加無料
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
活動や学び、歩いてきた道を男女共同参画の視点でふり返ったレポート
を表彰する「日本女性学習財団賞」。募集に際しましては多大なご協力を
いただき、ありがとうございました。お蔭様で今年度も、いずれ劣らぬ力
作19篇の応募を得ることができました。
このたび選考が終了し、下記の通り、奨励賞2篇が決定いたしましたので
ご報告いたします。また、内容の興味深さとご努力に、選考委員特別賞が
2篇に贈られます。
奨励賞:佐藤サカエさん(長野県)
<北国街道小諸宿の女性たちのエンパワーメントの軌跡>
奨励賞:松田美八重さん(神奈川県)
<女性として母として、そしてアーティストとして生きる
-「輝く生命(いのち)の絵画展」事務局を担って->
※選考委員特別賞
植竹恵美香さん(埼玉県)
<女子大生が議員秘書になる-学びが開いた政治とジェンダーンの道>
望月晶子さん(東京都)
<性暴力被害者の支援を行うNPOを設立・運営して>
贈呈式は2016年3月5日(土)に行います。
また、受賞レポートを元にパネルフォーラムも開催いたしますので、添付
ちらしをご参照の上、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
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までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年2月末を予定しており、締め切りは
2月25日(木)となります。
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2016年2月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:2件 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて(添付あり)
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 催事情報 】
(1)戦争と性暴力の比較史へ向けて(添付あり)
―強姦、売買春から恋愛まで
日時:2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスルーム
主催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
*事前登録不要・参加無料
(2)「日本女性学習財団賞」受賞レポート報告会(添付あり)
日時:2016年3月5日(土)
場所:日本女子会館
活動や学び、歩いてきた道を男女共同参画の視点でふり返ったレポート
を表彰する「日本女性学習財団賞」。募集に際しましては多大なご協力を
いただき、ありがとうございました。お蔭様で今年度も、いずれ劣らぬ力
作19篇の応募を得ることができました。
このたび選考が終了し、下記の通り、奨励賞2篇が決定いたしましたので
ご報告いたします。また、内容の興味深さとご努力に、選考委員特別賞が
2篇に贈られます。
奨励賞:佐藤サカエさん(長野県)
<北国街道小諸宿の女性たちのエンパワーメントの軌跡>
奨励賞:松田美八重さん(神奈川県)
<女性として母として、そしてアーティストとして生きる
-「輝く生命(いのち)の絵画展」事務局を担って->
※選考委員特別賞
植竹恵美香さん(埼玉県)
<女子大生が議員秘書になる-学びが開いた政治とジェンダーンの道>
望月晶子さん(東京都)
<性暴力被害者の支援を行うNPOを設立・運営して>
贈呈式は2016年3月5日(土)に行います。
また、受賞レポートを元にパネルフォーラムも開催いたしますので、添付
ちらしをご参照の上、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
なお、本財団ホームページにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。
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公益財団法人日本女性学習財団
学習事業課
105-0011 東京都港区芝公園2-6-8
TEL/03-3434-7575
FAX/03-3434-8082
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せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
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ジェンダー史学会事務局
2015年12月25日金曜日
お知らせ(2016年1月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2016年1月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年1月末を予定しており、締め切りは
1月25日(月)となります。
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2016年1月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:1件 】
(1) EALAIオープンセッション#10合評会
日時:2016年1月12日(火) 14:00-17:30
場所:東京大学 駒場キャンパス
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)EALAIオープンセッション#10合評会
Rethinking Representations of Asian Women: Changes, Continuity,
and Everyday Life. Edited by Noriko Ijichi, Atsufumi Kato, Ryoko
Sakurada.
【趣旨】
アジアにおける帝国主義、植民地主義、冷戦構造、および近年の人口流
動とグローバル化の諸相をあきらかにするうえで「女性」をめぐる表象
と生活実践に注目することはいくつかの重要な論点を提示する。今回の
オープンセッションでは、2015年11月に刊行されたRethinking
Representations of Asian Women: Changes, Continuity, and Everyday
Life(Edietd by Noriko Ijichi, Atsufumi Kato, Ryoko Sakurada.New
York: Palgrave Macmillan, 2015)の合評会を開催する。本論集は人類
学と社会学と視点から、アジアの女性の表象の生産、流通、流用、複数
化、およびそれらのイメージを再文脈化する女性たちの生活実践につい
て、家族、移動、宗教・信仰、政治参加、社会主義などのテーマに沿っ
て議論を展開している。アジア各地の事例(日本、台湾、韓国、北朝鮮、
モンゴル、ベトナム、マレーシア、ネパール、パキスタン)を取り上げ
ており、地域研究としても幅広い関心を呼びおこすことが期待される。
今回は執筆者のうち6名が集まり、各章の解説をおこなうとともに、フロ
アを交えたディスカッションをおこなう。
【日時】2016年1月12日(火) 14:00-17:30
【場所】 東京大学 駒場キャンパス 国際教育研究棟 314
【報告者】(発表順)
櫻田涼子(育英短期大学准教授)
加藤敦典 (東京大学特任講師)
中川加奈子(日本学術振興会特別研究員PD)
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
瀬戸徐映里奈 (京都大学大学院農学研究科博士後期課程)
林徳仁(東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程)
【使用言語】 日本語
【題目】
合評会 Rethinking Representations of Asian Women: Changes,
Continuity, and Everyday Life. Edited by Noriko Ijichi, Atsufumi
Kato, Ryoko Sakurada.
【プログラム】 *章番号は論集の担当章
14:00-14:10 趣旨説明 加藤敦典
14:10-14:40 櫻田涼子(育英短期大学 准教授)
"Working in the City and Rearing Children in the Hometown:
Women-centered Relationships of a Patriarchal Chinese Family
in Peninsular Malaysia"第7章
14:40-15:10 加藤敦典 (東京大学 特任講師)
"A Concerned Mother of the Souls in the House: The Agency of
Vietnamese Elderly Women who Live Alone in their Home Villages"
第8章
15:10-15:40 中川加奈子(日本学術振興会特別研究員PD)
"The Role of Women's Self-Help Networks in Anti-Caste
Discrimination Movements in Nepal" 第10章
15:40-15:50 休憩
15:50-16:20 伊地知紀子(大阪市立大学 教授)
"Imperial Japan and the Diving Women (Chamsu) of Jeju Island,
South Korea" 第3章
16:20-16:50 瀬戸徐映里奈 (京都大学大学院農学研究科 博士後期課程)
"Everyday Practices of Immigrant Vietnamese Women in Japan in
Obtaining Ingredients for the Food of Their Homeland" 第4章
16:50-17:20 林徳仁(東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程)
"Divorced Newcomer Korean Women in Japan: The Decision to Remain
in Japan and Lifestyle Adjustments" 第5章
【オープン・セッション・ウェブサイト】
http://www.ealai.c.u-tokyo.ac.jp/ja/projects/opensession/
ealai10rethinking_representati/
【書籍情報】
http://www.palgrave.com/page/detail/
Rethinking-Representations-of-Asian-Women/
?sf1=barcode&st1=9781137531513
【 その他のお知らせ 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
2017年6月1日~4日まで、ニューヨーク州のHofstra University
で開かれる第17回バークシャー女性史会議が発表者の公募を始めました。
応募の締め切りは2016年1月15日です。
詳細は
http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
をご参照ください。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2016年1月末を予定しており、締め切りは
1月25日(月)となります。
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2016年1月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:1件 】
(1) EALAIオープンセッション#10合評会
日時:2016年1月12日(火) 14:00-17:30
場所:東京大学 駒場キャンパス
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
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【 催事情報 】
(1)EALAIオープンセッション#10合評会
Rethinking Representations of Asian Women: Changes, Continuity,
and Everyday Life. Edited by Noriko Ijichi, Atsufumi Kato, Ryoko
Sakurada.
【趣旨】
アジアにおける帝国主義、植民地主義、冷戦構造、および近年の人口流
動とグローバル化の諸相をあきらかにするうえで「女性」をめぐる表象
と生活実践に注目することはいくつかの重要な論点を提示する。今回の
オープンセッションでは、2015年11月に刊行されたRethinking
Representations of Asian Women: Changes, Continuity, and Everyday
Life(Edietd by Noriko Ijichi, Atsufumi Kato, Ryoko Sakurada.New
York: Palgrave Macmillan, 2015)の合評会を開催する。本論集は人類
学と社会学と視点から、アジアの女性の表象の生産、流通、流用、複数
化、およびそれらのイメージを再文脈化する女性たちの生活実践につい
て、家族、移動、宗教・信仰、政治参加、社会主義などのテーマに沿っ
て議論を展開している。アジア各地の事例(日本、台湾、韓国、北朝鮮、
モンゴル、ベトナム、マレーシア、ネパール、パキスタン)を取り上げ
ており、地域研究としても幅広い関心を呼びおこすことが期待される。
今回は執筆者のうち6名が集まり、各章の解説をおこなうとともに、フロ
アを交えたディスカッションをおこなう。
【日時】2016年1月12日(火) 14:00-17:30
【場所】 東京大学 駒場キャンパス 国際教育研究棟 314
【報告者】(発表順)
櫻田涼子(育英短期大学准教授)
加藤敦典 (東京大学特任講師)
中川加奈子(日本学術振興会特別研究員PD)
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
瀬戸徐映里奈 (京都大学大学院農学研究科博士後期課程)
林徳仁(東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程)
【使用言語】 日本語
【題目】
合評会 Rethinking Representations of Asian Women: Changes,
Continuity, and Everyday Life. Edited by Noriko Ijichi, Atsufumi
Kato, Ryoko Sakurada.
【プログラム】 *章番号は論集の担当章
14:00-14:10 趣旨説明 加藤敦典
14:10-14:40 櫻田涼子(育英短期大学 准教授)
"Working in the City and Rearing Children in the Hometown:
Women-centered Relationships of a Patriarchal Chinese Family
in Peninsular Malaysia"第7章
14:40-15:10 加藤敦典 (東京大学 特任講師)
"A Concerned Mother of the Souls in the House: The Agency of
Vietnamese Elderly Women who Live Alone in their Home Villages"
第8章
15:10-15:40 中川加奈子(日本学術振興会特別研究員PD)
"The Role of Women's Self-Help Networks in Anti-Caste
Discrimination Movements in Nepal" 第10章
15:40-15:50 休憩
15:50-16:20 伊地知紀子(大阪市立大学 教授)
"Imperial Japan and the Diving Women (Chamsu) of Jeju Island,
South Korea" 第3章
16:20-16:50 瀬戸徐映里奈 (京都大学大学院農学研究科 博士後期課程)
"Everyday Practices of Immigrant Vietnamese Women in Japan in
Obtaining Ingredients for the Food of Their Homeland" 第4章
16:50-17:20 林徳仁(東京大学大学院総合文化研究科 博士後期課程)
"Divorced Newcomer Korean Women in Japan: The Decision to Remain
in Japan and Lifestyle Adjustments" 第5章
【オープン・セッション・ウェブサイト】
http://www.ealai.c.u-tokyo.ac.jp/ja/projects/opensession/
ealai10rethinking_representati/
【書籍情報】
http://www.palgrave.com/page/detail/
Rethinking-Representations-of-Asian-Women/
?sf1=barcode&st1=9781137531513
【 その他のお知らせ 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
2017年6月1日~4日まで、ニューヨーク州のHofstra University
で開かれる第17回バークシャー女性史会議が発表者の公募を始めました。
応募の締め切りは2016年1月15日です。
詳細は
http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
をご参照ください。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2015年11月26日木曜日
「お知らせ」(2015年12月号)
ジェンダー史学会ニューズレター 2015年12月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年12月末を予定しており、締め切りは
12月25日(金)となります。
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2015年12月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)2015年度 第12回ジェンダー史学会年次大会
詳細はhttp://ghaj.jp/
【 催事情報:2件 】
(1)被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島 <添付あり>
日時:2015年12月19日(土)・20日(日)
場所:広島市留学生会館
(2)第1回ジェンダーとアメリカ研究会
日時:2015年12月12日(土)15:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
********************************************************************
【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
(1)2015年度 第12回ジェンダー史学会年次大会
詳細はhttp://ghaj.jp/
【 催事情報 】
(1) 見る!聴く!話す!被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島
Gender Forum in Hiroshima
2015年12月19日(土) 9:15-17:15(懇親会18:00-19:30)
・20日(日)10:00-19:30
場所:広島市留学生会館
(広島市南区荒神町1-1:広島駅南口より徒歩8分)
主催:被爆70年・ジェンダー・フォーラム in 広島実行委員会
【連絡先】 TEL : 082-211-0266 / E-mail : kazokusha@enjoy.ne.jp
中村隆子基金・ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金
・ヒロシマピースグラント2015助成金取得
【参加費用】2日通し券3000円(学生2000円)
・1日のみ1800円(学生1000円)
・懇親会1000円(軽食・飲み物)
弁当代(昼)1個700円
(お茶付き、19・20両日とも、要事前申し込み)
※第一次締め切り11月末
※保育あり(無料、子どもは6か月~未就学児、19・20両日とも、
要事前申込み)
【申し込み方法】郵便振替口座 01360-4-104253
銀行からの振込口座 一三九店 当座0104253
名義:被爆70年ジェンダーフォーラムin広島
【詳細パンフレットPDF】http://hirojoken.sakura.ne.jp/
〈思考する広島へ〉
1945年8月6日、アメリカによって原子爆弾が投下された広島は、
今日では「緑と水の美しい街=国際平和文化都市」となり、原爆
による被害地として世界に向けて「平和希求メッセージ」を発信
している。しかし、その「国際」「平和」「文化」の内実は問わ
れることなく、ひたすら「ノー・モア・ヒロシマ」と叫ぶだけの
スローガン都市になっているようにも見える。本フォーラムは
「ジェンダー視点だけでは世界は語れないが、ジェンダー視点なし
でも世界は語れない」ということを共通認識とし、「廣島・ヒロ
シマ・広島」をジェンダー視点で検証する。そして、これまでと
は違った「平和」への回路を拓くために、「ヒロシマという視座
の可能性」を探る試みである。
広島は、「記憶と忘却」という問題に満ちている。たとえば、
被爆や原爆表象が無罪無垢の女性被害者として「女性化」「母性
化」される傾向にあること、広島の被害が強調されることで加害
の側面が不可視化されること、被害者を「日本人」だけに捉えが
ちなこと、呉・岩国という日・米基地を周辺に持つ広島で性暴力
事件が起きていてもほとんど問題にされないことなど。こうした
傾向は、私たちの現在・未来の何を開き、閉ざしたのだろうか。
そして広島は、現在「戦争をする国づくり」に邁進する日本政府
にあらがう力となり得ているのだろうか。
これまでもジェンダー視点からの問題提起は少なからず行われ
てきたが、被爆から70年の節目を迎える今日においてさらにそれ
を推し進めたい。そして図らずもジェンダー視点が不十分である
がゆえに、誰と、何と出会い損ねていたのかを検証し、新たな連
帯への道を拓く。そのための強力な〈磁場〉となるべく、これま
でジェンダー視点やフェミニズムに関心を持ってきた、あるいは
持とうとする市民、学生、研究者らが集い、〈思考する広島〉へ
と一歩をすすめる。
《第1日目: 12月19日(土)》
⑴ 「廣島・ヒロシマ・広島」についてのもうひとつの語り
――司会:木村尚子(広島市立大学)
広島では1950年代初めから、ヒロシマの表象として「記憶の女
性化」、「平和の母性化」が際立ってきた。「原爆乙女」「嵐の中の
母子像」「サダコ」「夢千代日記」などがその一例として挙げられ
るのではないか。一方、軍港都市・呉は、10年前に開館した大和
ミュージアムに象徴されるように、「記憶の男性化」が進行して
いるように見える。はたしてこの広島と呉のあいだは無関係と言
えるのか。こうしたジェンダー化された平和言説や原爆表象、都
市表象が繰り返されることによって、何が不可視化され、どんな
政治性が生まれてきたのかを考える。
登壇者:高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)/
河口和也(広島修道大学)/
森田裕美(中国新聞記者)/北原恵(大阪大学)/
中岡志保(施設職員)/平井和子(一橋大学)
⑵ つながるために そのⅠ――司会:有元伸子(広島大学)
1950年半ば「原子力の平和利用」推進の一翼を担い、1970年代
になってようやく在韓被爆者支援運動が起きた広島。そして今も日
米の深い傷を背負う沖縄と被爆地広島との関係はいかなるものだっ
たのか。マイノリティと連帯してきたとは決して言えない歴史をも
つ広島は、在日・在韓朝鮮人被爆者、東日本大震災による重大な原
発事故に苦しむ福島の人々、辺野古への米軍新基地・高江へのヘリ
パッド基地建設阻止で闘い続ける沖縄の人々――こうした人々のア
イデンティティ・闘い・表象もまたジェンダーの要素を帯びている
――とどのような形でつながることができるのだろうか。その回路
を探る。
登壇者:梁東淑(大阪大学)/安錦珠(広島理論・動態研究所)/
ウルリケ・ヴェール(広島市立大学)
/木村朗子(津田塾大学)/新城郁夫(琉球大学)
/村上陽子(成蹊大学)/東琢磨(批評家)
《第2日目:12月20日(日)》
⑶ つながるために そのⅡ
――司会:安錦珠(広島理論・動態研究所)
戦争を終わらせるための正当な手段だった、と原爆の使用を正当
化するアメリカ。そのアメリカの核の傘の下にいながら、核兵器廃
絶を訴え続ける日本。原爆投下を日本の植民地支配の帰結と捉え、
それによって解放されたと考えるアジアの人々。こうした引き裂か
れた状況と向き合い、対米従属に突き進むことなく、東アジアとの
つながりのなかにヒロシマを位置づけることはできるのだろうか。
ジェンダーとの絡み合いや国家・国境を横断するフェミニズムの試
みについても考察しながら、その可能性を考える。
登壇者:高橋博子(明治学院大学国際平和研究所研究員)/
直野章子(九州大学)/鄭暎恵(大妻大学)/
アンドレア・ゲルマー(九州大学)/阿部小涼(琉球大学)
⑷ フェミニズムと民族・国家・戦争―ヒロシマという視座の可能性
――司会:ヴェール・ウルリケ(広島市立大学)
敗戦後の女性の参政権獲得は、在日朝鮮人の権利剥奪と表裏一体
であったこと、女性は「平和を願う存在」だけではなく「戦争のチ
アガール」でもあったこと、そして日米軍人のための「慰安婦」制
度を受容してきたことなどを考えれば、「女」に位置づけられ、
「女」(または「婦人」)として運動してきた人々も国民・民族に
依拠し、国家と共犯関係にあったことは否定できない。それらの矛
盾にも目を向けながらフェミニズムや女性平和運動を語り直し、ヒ
ロシマを語る新たな視点、つまり、ジェンダー・セクシュアリティ
・民族・階級などを交差させながら、それらのカテゴリーに敏感な
「ヒロシマの視座」を紡ぎだす。そしてこうした作業を通して、
〈わたし〉たちはどのような回路を拓けば、ヒロシマを個の生存と深
い関わりを持つ課題として捉えうるのか、さらに個々の〈わたし〉
たちはどのようにつながりうるのかについて考える。「思考する広
島」へ、一歩でも近づくために。
登壇者:米山リサ(トロント大学)/
マヤ・モリオカ・トデスキーニ(ジュネーブ大学)/
上野千鶴子(立命館大学)/加納実紀代(女性史研究者)
⑸ 2日間の全体討論
(2)第1回ジェンダーとアメリカ研究会 「アメリカ合衆国における同性婚と憲法」
日時:2015年12月12日(土)15:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス11号館3階A303教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
趣旨: 2015年6月、アメリカ合衆国最高裁は同性婚を認容する判決を下しました。本報告では憲法学の観点から、本判決に至るまでのアメリカ合衆国における同性婚や同性愛者の権利に関する判例等を分析し、本判決の意義と課題について検討します。
講師: 白水 隆 氏(帝京大学法学部法律学科講師)
コメンテーター: 西山 隆行 氏(成蹊大学法学部教授)
司会: 佐々木 卓也(立教大学法学部教授)
主催: 立教大学アメリカ研究所
事前申込制としておりますので、参加ご希望の方は、Eメールにて立教大学アメリカ研究所(ramins@rikkyo.ac.jp)までご氏名、ご所属、連絡先(E-mailアドレス)を明記してお申し込みください(参加無料)。
連絡先:立教大学アメリカ研究所
tel: 03-3985-2633 fax: 03-3985-0279 e-mail: ramins@rikkyo.ac.jp
website: http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/IAS/
【 その他のお知らせ 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
2017年6月1日~4日まで、ニューヨーク州のHofstra University
で開かれる第17回バークシャー女性史会議が発表者の公募を始めました。
応募の締め切りは2016年1月15日です。
詳細は
http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
をご参照ください。
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
****************************************************************
このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年12月末を予定しており、締め切りは
12月25日(金)となります。
*******************************************************************
2015年12月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)2015年度 第12回ジェンダー史学会年次大会
詳細はhttp://ghaj.jp/
【 催事情報:2件 】
(1)被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島 <添付あり>
日時:2015年12月19日(土)・20日(日)
場所:広島市留学生会館
(2)第1回ジェンダーとアメリカ研究会
日時:2015年12月12日(土)15:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
********************************************************************
【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
(1)2015年度 第12回ジェンダー史学会年次大会
詳細はhttp://ghaj.jp/
【 催事情報 】
(1) 見る!聴く!話す!被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島
Gender Forum in Hiroshima
2015年12月19日(土) 9:15-17:15(懇親会18:00-19:30)
・20日(日)10:00-19:30
場所:広島市留学生会館
(広島市南区荒神町1-1:広島駅南口より徒歩8分)
主催:被爆70年・ジェンダー・フォーラム in 広島実行委員会
【連絡先】 TEL : 082-211-0266 / E-mail : kazokusha@enjoy.ne.jp
中村隆子基金・ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金
・ヒロシマピースグラント2015助成金取得
【参加費用】2日通し券3000円(学生2000円)
・1日のみ1800円(学生1000円)
・懇親会1000円(軽食・飲み物)
弁当代(昼)1個700円
(お茶付き、19・20両日とも、要事前申し込み)
※第一次締め切り11月末
※保育あり(無料、子どもは6か月~未就学児、19・20両日とも、
要事前申込み)
【申し込み方法】郵便振替口座 01360-4-104253
銀行からの振込口座 一三九店 当座0104253
名義:被爆70年ジェンダーフォーラムin広島
【詳細パンフレットPDF】http://hirojoken.sakura.ne.jp/
〈思考する広島へ〉
1945年8月6日、アメリカによって原子爆弾が投下された広島は、
今日では「緑と水の美しい街=国際平和文化都市」となり、原爆
による被害地として世界に向けて「平和希求メッセージ」を発信
している。しかし、その「国際」「平和」「文化」の内実は問わ
れることなく、ひたすら「ノー・モア・ヒロシマ」と叫ぶだけの
スローガン都市になっているようにも見える。本フォーラムは
「ジェンダー視点だけでは世界は語れないが、ジェンダー視点なし
でも世界は語れない」ということを共通認識とし、「廣島・ヒロ
シマ・広島」をジェンダー視点で検証する。そして、これまでと
は違った「平和」への回路を拓くために、「ヒロシマという視座
の可能性」を探る試みである。
広島は、「記憶と忘却」という問題に満ちている。たとえば、
被爆や原爆表象が無罪無垢の女性被害者として「女性化」「母性
化」される傾向にあること、広島の被害が強調されることで加害
の側面が不可視化されること、被害者を「日本人」だけに捉えが
ちなこと、呉・岩国という日・米基地を周辺に持つ広島で性暴力
事件が起きていてもほとんど問題にされないことなど。こうした
傾向は、私たちの現在・未来の何を開き、閉ざしたのだろうか。
そして広島は、現在「戦争をする国づくり」に邁進する日本政府
にあらがう力となり得ているのだろうか。
これまでもジェンダー視点からの問題提起は少なからず行われ
てきたが、被爆から70年の節目を迎える今日においてさらにそれ
を推し進めたい。そして図らずもジェンダー視点が不十分である
がゆえに、誰と、何と出会い損ねていたのかを検証し、新たな連
帯への道を拓く。そのための強力な〈磁場〉となるべく、これま
でジェンダー視点やフェミニズムに関心を持ってきた、あるいは
持とうとする市民、学生、研究者らが集い、〈思考する広島〉へ
と一歩をすすめる。
《第1日目: 12月19日(土)》
⑴ 「廣島・ヒロシマ・広島」についてのもうひとつの語り
――司会:木村尚子(広島市立大学)
広島では1950年代初めから、ヒロシマの表象として「記憶の女
性化」、「平和の母性化」が際立ってきた。「原爆乙女」「嵐の中の
母子像」「サダコ」「夢千代日記」などがその一例として挙げられ
るのではないか。一方、軍港都市・呉は、10年前に開館した大和
ミュージアムに象徴されるように、「記憶の男性化」が進行して
いるように見える。はたしてこの広島と呉のあいだは無関係と言
えるのか。こうしたジェンダー化された平和言説や原爆表象、都
市表象が繰り返されることによって、何が不可視化され、どんな
政治性が生まれてきたのかを考える。
登壇者:高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)/
河口和也(広島修道大学)/
森田裕美(中国新聞記者)/北原恵(大阪大学)/
中岡志保(施設職員)/平井和子(一橋大学)
⑵ つながるために そのⅠ――司会:有元伸子(広島大学)
1950年半ば「原子力の平和利用」推進の一翼を担い、1970年代
になってようやく在韓被爆者支援運動が起きた広島。そして今も日
米の深い傷を背負う沖縄と被爆地広島との関係はいかなるものだっ
たのか。マイノリティと連帯してきたとは決して言えない歴史をも
つ広島は、在日・在韓朝鮮人被爆者、東日本大震災による重大な原
発事故に苦しむ福島の人々、辺野古への米軍新基地・高江へのヘリ
パッド基地建設阻止で闘い続ける沖縄の人々――こうした人々のア
イデンティティ・闘い・表象もまたジェンダーの要素を帯びている
――とどのような形でつながることができるのだろうか。その回路
を探る。
登壇者:梁東淑(大阪大学)/安錦珠(広島理論・動態研究所)/
ウルリケ・ヴェール(広島市立大学)
/木村朗子(津田塾大学)/新城郁夫(琉球大学)
/村上陽子(成蹊大学)/東琢磨(批評家)
《第2日目:12月20日(日)》
⑶ つながるために そのⅡ
――司会:安錦珠(広島理論・動態研究所)
戦争を終わらせるための正当な手段だった、と原爆の使用を正当
化するアメリカ。そのアメリカの核の傘の下にいながら、核兵器廃
絶を訴え続ける日本。原爆投下を日本の植民地支配の帰結と捉え、
それによって解放されたと考えるアジアの人々。こうした引き裂か
れた状況と向き合い、対米従属に突き進むことなく、東アジアとの
つながりのなかにヒロシマを位置づけることはできるのだろうか。
ジェンダーとの絡み合いや国家・国境を横断するフェミニズムの試
みについても考察しながら、その可能性を考える。
登壇者:高橋博子(明治学院大学国際平和研究所研究員)/
直野章子(九州大学)/鄭暎恵(大妻大学)/
アンドレア・ゲルマー(九州大学)/阿部小涼(琉球大学)
⑷ フェミニズムと民族・国家・戦争―ヒロシマという視座の可能性
――司会:ヴェール・ウルリケ(広島市立大学)
敗戦後の女性の参政権獲得は、在日朝鮮人の権利剥奪と表裏一体
であったこと、女性は「平和を願う存在」だけではなく「戦争のチ
アガール」でもあったこと、そして日米軍人のための「慰安婦」制
度を受容してきたことなどを考えれば、「女」に位置づけられ、
「女」(または「婦人」)として運動してきた人々も国民・民族に
依拠し、国家と共犯関係にあったことは否定できない。それらの矛
盾にも目を向けながらフェミニズムや女性平和運動を語り直し、ヒ
ロシマを語る新たな視点、つまり、ジェンダー・セクシュアリティ
・民族・階級などを交差させながら、それらのカテゴリーに敏感な
「ヒロシマの視座」を紡ぎだす。そしてこうした作業を通して、
〈わたし〉たちはどのような回路を拓けば、ヒロシマを個の生存と深
い関わりを持つ課題として捉えうるのか、さらに個々の〈わたし〉
たちはどのようにつながりうるのかについて考える。「思考する広
島」へ、一歩でも近づくために。
登壇者:米山リサ(トロント大学)/
マヤ・モリオカ・トデスキーニ(ジュネーブ大学)/
上野千鶴子(立命館大学)/加納実紀代(女性史研究者)
⑸ 2日間の全体討論
(2)第1回ジェンダーとアメリカ研究会 「アメリカ合衆国における同性婚と憲法」
日時:2015年12月12日(土)15:00~18:00
場所:立教大学池袋キャンパス11号館3階A303教室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
趣旨: 2015年6月、アメリカ合衆国最高裁は同性婚を認容する判決を下しました。本報告では憲法学の観点から、本判決に至るまでのアメリカ合衆国における同性婚や同性愛者の権利に関する判例等を分析し、本判決の意義と課題について検討します。
講師: 白水 隆 氏(帝京大学法学部法律学科講師)
コメンテーター: 西山 隆行 氏(成蹊大学法学部教授)
司会: 佐々木 卓也(立教大学法学部教授)
主催: 立教大学アメリカ研究所
事前申込制としておりますので、参加ご希望の方は、Eメールにて立教大学アメリカ研究所(ramins@rikkyo.ac.jp)までご氏名、ご所属、連絡先(E-mailアドレス)を明記してお申し込みください(参加無料)。
連絡先:立教大学アメリカ研究所
tel: 03-3985-2633 fax: 03-3985-0279 e-mail: ramins@rikkyo.ac.jp
website: http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/IAS/
【 その他のお知らせ 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
2017年6月1日~4日まで、ニューヨーク州のHofstra University
で開かれる第17回バークシャー女性史会議が発表者の公募を始めました。
応募の締め切りは2016年1月15日です。
詳細は
http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
をご参照ください。
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2015年10月26日月曜日
お知らせ(2015年11月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2015年11月号
****************************************************************
このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年11月末を予定しており、締め切りは
11月25日(水)となります。
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2015年11月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:2件 】
(1)被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島
日時:2015年12月19日(土)・20日(日)
場所:広島市留学生会館(予定)
(2)山川菊栄生誕125周年記念シンポジウム
日時:2015年11月3日(火・祝日)13:30~16:30
会場:YMCAアジア青少年センター 9階ホール
【 その他のお知らせ:2件 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
(2)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第18号刊行のお知らせ
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【 催事情報 】
(1) 見る!聴く!話す!
被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島
Gender Forum in Hiroshima
日時:2015年12月19日(土)・20日(日)
場所:広島市留学生会館(予定)
(詳細は9月決定予定)
主催:被爆70年・ジェンダー・フォーラム in 広島実行委員会
【連絡先】 TEL : 082-211-0266 /
E-mail : kazokusha@enjoy.ne.jp
(ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金・ヒロシマピースグラント
2015助成金取得)
〈思考する広島へ〉
1945年8月6日、アメリカによって原子爆弾が投下された広島は、今日
では「緑と水の美しい街=国際平和文化都市」となり、原爆による被害
地として世界に向けて「平和希求メッセージ」を発信している。しかし、
その「国際」「平和」「文化」の内実は問われることなく、ひたすら
「ノー・モア・ヒロシマ」と叫ぶだけのスローガン都市になっているよ
うにも見える。本フォーラムは「ジェンダー視点だけでは世界は語れな
いが、ジェンダー視点なしでも世界は語れない」ということを共通認識
とし、「廣島・ヒロシマ・広島」をジェンダー視点で検証する。そして、
これまでとは違った「平和」への回路を拓くために、「ヒロシマという
視座の可能性」を探る試みである。
広島は、「記憶と忘却」という問題に満ちている。たとえば、被爆や
原爆表象が無罪無垢の女性被害者として「女性化」「母性化」される傾向
にあること、広島の被害が強調されることで加害の側面が不可視化され
ること、被害者を「日本人」だけに捉えがちなこと、呉・岩国という日
・米基地を周辺に持つ広島で性暴力事件が起きていてもほとんど問題に
されないことなど。こうした傾向は、私たちの現在・未来の何を開き、
閉ざしたのだろうか。そして広島は、現在「戦争をする国づくり」に邁
進する日本政府にあらがう力となり得ているのだろうか。
これまでもジェンダー視点からの問題提起は少なからず行われてきた
が、被爆から70年の節目を迎える今日においてさらにそれを推し進めた
い。そして図らずもジェンダー視点が不十分であるがゆえに、誰と、何
と出会い損ねていたのかを検証し、新たな連帯への道を拓く。そのため
の強力な〈磁場〉となるべく、これまでジェンダー視点やフェミニズム
に関心を持ってきた、あるいは持とうとする市民、学生、研究者らが集
い、〈思考する広島〉へと一歩をすすめる。
《第1日目: 12月19日(土)》
[1] 「廣島・ヒロシマ・広島」についてのもうひとつの語り
――司会:木村尚子(広島市立大学)
広島では1950年代初めから、ヒロシマの表象として「記憶の女性化」、
「平和の母性化」が際立ってきた。「原爆乙女」「嵐の中の母子像」「サダコ」
「夢千代日記」などがその一例として挙げられるのではないか。一方、軍港
都市・呉は、10年前に開館した大和ミュージアムに象徴されるように、
「記憶の男性化」が進行しているように見える。はたしてこの広島と呉のあ
いだは無関係と言えるのか。こうしたジェンダー化された平和言説や原爆
表象、都市表象が繰り返されることによって、何が不可視化され、どんな
政治性が生まれてきたのかを考える。
登壇者:高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)/河口和也(広島修道大学)
/森田裕美(中国新聞記者)/北原恵(大阪大学)/中岡志保(施設職員)
/平井和子(一橋大学)
[2] つながるために そのⅠ――司会:有元伸子(広島大学)
1950年半ば「原子力の平和利用」推進の一翼を担い、1970年代になって
ようやく在韓被爆者支援運動が起きた広島。そして今も日米の深い傷を背
負う沖縄と被爆地広島との関係はいかなるものだったのか。マイノリティ
と連帯してきたとは決して言えない歴史をもつ広島は、在日・在韓朝鮮人
被爆者、東日本大震災による重大な原発事故に苦しむ福島の人々、辺野古
への米軍新基地・高江へのヘリパッド基地建設阻止で闘い続ける沖縄の人
々――こうした人々のアイデンティティ・闘い・表象もまたジェンダーの
要素を帯びている――とどのような形でつながることができるのだろうか。
その回路を探る。
登壇者:梁東淑(大阪大学)/安錦珠(広島大学)/松本麻里(批評家)
/木村朗子(津田塾大学)/新城郁夫(琉球大学)/村上陽子(成蹊大学)
/東琢磨(批評家)
《第2日目:12月20日(日)》
[3] つながるために そのⅡ――司会:安錦珠(広島大学)
戦争を終わらせるための正当な手段だった、と原爆の使用を正当化する
アメリカ。そのアメリカの核の傘の下にいながら、核兵器廃絶を訴え続け
る日本。原爆投下を日本の植民地支配の帰結と捉え、それによって解放さ
れたと考えるアジアの人々。こうした引き裂かれた状況と向き合い、対米
従属に突き進むことなく、東アジアとのつながりのなかにヒロシマを位置
づけることはできるのだろうか。ジェンダーとの絡み合いや国家・国境を
横断するフェミニズムの試みについても考察しながら、その可能性を考え
る。
登壇者:高橋博子(広島平和研究所)/直野章子(九州大学)
/鄭暎恵(大妻大学)/アンドレア・ゲルマー(九州大学)
/阿部小涼(琉球大学)
[4] フェミニズムと民族・国家・戦争―ヒロシマという視座の可能性
――司会:ヴェール・ウルリケ(広島市立大学)
敗戦後の女性の参政権獲得は、在日朝鮮人の権利剥奪と表裏一体であった
こと、女性は「平和を願う存在」だけではなく「戦争のチアガール」でもあ
ったこと、そして日米軍人のための「慰安婦」制度を受容してきたことなど
を考えれば、「女」に位置づけられ、「女」(または「婦人」)として運動
してきた人々も国民・民族に依拠し、国家と共犯関係にあったことは否定で
きない。それらの矛盾にも目を向けながらフェミニズムや女性平和運動を語
り直し、ヒロシマを語る新たな視点、つまり、ジェンダー・セクシュアリテ
ィ・民族・階級などを交差させながら、それらのカテゴリーに敏感な「ヒロ
シマの視座」を紡ぎだす。そしてこうした作業を通して、〈わたし〉たちは
どのような回路を拓けば、ヒ ロシマを個の生存と深い関わりを持つ課題とし
て捉えうるのか、さらに個々の〈わたし〉たちはどのようにつながりうるの
かについて考える。「思考する広島」へ、一歩でも近づくために。
登壇者:米山リサ(トロント大学)/マヤ・モリオカ・トデスキーニ
(ジュネーブ大学)/上野千鶴子(東京大学)/加納実紀代(女性史研究者)
[5] 2日間の全体討論
(2) 山川菊栄生誕125周年記念シンポジウム
日時:11月3日(火・祝日)13:30~16:30
会場:YMCAアジア青少年センター 9階ホール
(www.ymcajapan.org/ayc/jp)
趣旨:草創期の日本のフェミニズム思想と運動をつねにリードした山川
菊栄には、歴史家としての側面がある。生活に根ざし、社会的弱
者の視点に立った、山川の歴史叙述を読み直すことを通じて、一
つの国や民族を超える歴史を探りたい。
プログラム
1.基調講演
◆鈴木裕子
(山川菊栄記念会、早稲田大学ジェンダー研究所招聘研究員、女性史)
「歴史家山川菊栄の今日的意義」
2.シンポジウム
発題者:
◆関口すみ子
(法政大学法学部教授、思想史・ジェンダー史)
「自己史を通して時代を証言する-『おんな二代の記』を中心に」
◆マリオン・ソシエ
(フランス国立東洋言語文化大学日本学研究センター
プロフェッソルアグレジェ、思想史)
「幕末明治時代の女性像―福沢諭吉の『日本婦人論』から山川菊栄まで」
◆加納実紀代
(山川菊栄記念会、元敬和学園大学特任教授、女性史・ジェンダー史)
「戦時下農村から近代日本を透視する-『わが住む村』を中心に」
司会:有賀夏紀
(山川菊栄記念会、埼玉大学名誉教授、アメリカ史・ジェンダー史)
・資料代 500円
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町 2 - 5 - 5
Tel : 03-3233-0611
・水道橋駅(JR総武線、JR中央線)東口徒歩5分 ・水道橋駅(都営三田線)
徒歩7分・御茶ノ水駅(R総武線、JR中央線)徒歩9分 ・神保町駅(東京メト
ロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線) 徒歩7分
主 催 : 山川菊栄記念会 http://yamakawakikue.com
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業
連絡先:山川菊栄記念会
〒251-0032 藤沢市片瀬360-10 B-307
電話:090-2165-4038 FAX:0466-26-6135
Mail y.kikue@shonanfujisawa.com
【 その他のお知らせ 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
2017年6月1日~4日まで、ニューヨーク州のHofstra University で開かれる
第17回バークシャー女性史会議が発表者の公募を始めました。応募の締め切りは
2016年1月15日です。
詳細は http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
をご参照ください。
(2)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第18号刊行のお知らせ
www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
今号は、10月20日刊行された『世界の女性2015』の紹介を、国連統計部次長の
大崎敬子さんにわかりやすく書いていただきました。
地方の男女共同参画統計活動は、北九州市が6年ぶりに出した男女共同参画統計
データ集を取り上げました。
また、北京会議から20年ということで、今年3月第59回国連女性の地位委員会の
オフィシャル・ミーティングとして開催されたパネル討論会「証拠の構築と結果の
監視:ジェンダー統計と指標」の概要もご紹介しています。
ご覧いただき、ご意見・ご感想をぜひお寄せください。
国立女性教育会館情報課
TEL: 0493-62-6727(ダイヤルイン)
FAX: 0493-62-6721
e-mail: infodiv@nwec.jp
NWEC・HPはこちら→http://www.nwec.jp/
女性情報ポータル(総合窓口)"Winet"はこちら→http://winet.nwec.jp/
☆NWECは宿泊研修施設です。ご利用お待ちしております。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年11月末を予定しており、締め切りは
11月25日(水)となります。
*****************************************************************
2015年11月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:2件 】
(1)被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島
日時:2015年12月19日(土)・20日(日)
場所:広島市留学生会館(予定)
(2)山川菊栄生誕125周年記念シンポジウム
日時:2015年11月3日(火・祝日)13:30~16:30
会場:YMCAアジア青少年センター 9階ホール
【 その他のお知らせ:2件 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
(2)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第18号刊行のお知らせ
********************************************************************
【 催事情報 】
(1) 見る!聴く!話す!
被爆70年 ジェンダー・フォーラム in 広島
Gender Forum in Hiroshima
日時:2015年12月19日(土)・20日(日)
場所:広島市留学生会館(予定)
(詳細は9月決定予定)
主催:被爆70年・ジェンダー・フォーラム in 広島実行委員会
【連絡先】 TEL : 082-211-0266 /
E-mail : kazokusha@enjoy.ne.jp
(ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金・ヒロシマピースグラント
2015助成金取得)
〈思考する広島へ〉
1945年8月6日、アメリカによって原子爆弾が投下された広島は、今日
では「緑と水の美しい街=国際平和文化都市」となり、原爆による被害
地として世界に向けて「平和希求メッセージ」を発信している。しかし、
その「国際」「平和」「文化」の内実は問われることなく、ひたすら
「ノー・モア・ヒロシマ」と叫ぶだけのスローガン都市になっているよ
うにも見える。本フォーラムは「ジェンダー視点だけでは世界は語れな
いが、ジェンダー視点なしでも世界は語れない」ということを共通認識
とし、「廣島・ヒロシマ・広島」をジェンダー視点で検証する。そして、
これまでとは違った「平和」への回路を拓くために、「ヒロシマという
視座の可能性」を探る試みである。
広島は、「記憶と忘却」という問題に満ちている。たとえば、被爆や
原爆表象が無罪無垢の女性被害者として「女性化」「母性化」される傾向
にあること、広島の被害が強調されることで加害の側面が不可視化され
ること、被害者を「日本人」だけに捉えがちなこと、呉・岩国という日
・米基地を周辺に持つ広島で性暴力事件が起きていてもほとんど問題に
されないことなど。こうした傾向は、私たちの現在・未来の何を開き、
閉ざしたのだろうか。そして広島は、現在「戦争をする国づくり」に邁
進する日本政府にあらがう力となり得ているのだろうか。
これまでもジェンダー視点からの問題提起は少なからず行われてきた
が、被爆から70年の節目を迎える今日においてさらにそれを推し進めた
い。そして図らずもジェンダー視点が不十分であるがゆえに、誰と、何
と出会い損ねていたのかを検証し、新たな連帯への道を拓く。そのため
の強力な〈磁場〉となるべく、これまでジェンダー視点やフェミニズム
に関心を持ってきた、あるいは持とうとする市民、学生、研究者らが集
い、〈思考する広島〉へと一歩をすすめる。
《第1日目: 12月19日(土)》
[1] 「廣島・ヒロシマ・広島」についてのもうひとつの語り
――司会:木村尚子(広島市立大学)
広島では1950年代初めから、ヒロシマの表象として「記憶の女性化」、
「平和の母性化」が際立ってきた。「原爆乙女」「嵐の中の母子像」「サダコ」
「夢千代日記」などがその一例として挙げられるのではないか。一方、軍港
都市・呉は、10年前に開館した大和ミュージアムに象徴されるように、
「記憶の男性化」が進行しているように見える。はたしてこの広島と呉のあ
いだは無関係と言えるのか。こうしたジェンダー化された平和言説や原爆
表象、都市表象が繰り返されることによって、何が不可視化され、どんな
政治性が生まれてきたのかを考える。
登壇者:高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)/河口和也(広島修道大学)
/森田裕美(中国新聞記者)/北原恵(大阪大学)/中岡志保(施設職員)
/平井和子(一橋大学)
[2] つながるために そのⅠ――司会:有元伸子(広島大学)
1950年半ば「原子力の平和利用」推進の一翼を担い、1970年代になって
ようやく在韓被爆者支援運動が起きた広島。そして今も日米の深い傷を背
負う沖縄と被爆地広島との関係はいかなるものだったのか。マイノリティ
と連帯してきたとは決して言えない歴史をもつ広島は、在日・在韓朝鮮人
被爆者、東日本大震災による重大な原発事故に苦しむ福島の人々、辺野古
への米軍新基地・高江へのヘリパッド基地建設阻止で闘い続ける沖縄の人
々――こうした人々のアイデンティティ・闘い・表象もまたジェンダーの
要素を帯びている――とどのような形でつながることができるのだろうか。
その回路を探る。
登壇者:梁東淑(大阪大学)/安錦珠(広島大学)/松本麻里(批評家)
/木村朗子(津田塾大学)/新城郁夫(琉球大学)/村上陽子(成蹊大学)
/東琢磨(批評家)
《第2日目:12月20日(日)》
[3] つながるために そのⅡ――司会:安錦珠(広島大学)
戦争を終わらせるための正当な手段だった、と原爆の使用を正当化する
アメリカ。そのアメリカの核の傘の下にいながら、核兵器廃絶を訴え続け
る日本。原爆投下を日本の植民地支配の帰結と捉え、それによって解放さ
れたと考えるアジアの人々。こうした引き裂かれた状況と向き合い、対米
従属に突き進むことなく、東アジアとのつながりのなかにヒロシマを位置
づけることはできるのだろうか。ジェンダーとの絡み合いや国家・国境を
横断するフェミニズムの試みについても考察しながら、その可能性を考え
る。
登壇者:高橋博子(広島平和研究所)/直野章子(九州大学)
/鄭暎恵(大妻大学)/アンドレア・ゲルマー(九州大学)
/阿部小涼(琉球大学)
[4] フェミニズムと民族・国家・戦争―ヒロシマという視座の可能性
――司会:ヴェール・ウルリケ(広島市立大学)
敗戦後の女性の参政権獲得は、在日朝鮮人の権利剥奪と表裏一体であった
こと、女性は「平和を願う存在」だけではなく「戦争のチアガール」でもあ
ったこと、そして日米軍人のための「慰安婦」制度を受容してきたことなど
を考えれば、「女」に位置づけられ、「女」(または「婦人」)として運動
してきた人々も国民・民族に依拠し、国家と共犯関係にあったことは否定で
きない。それらの矛盾にも目を向けながらフェミニズムや女性平和運動を語
り直し、ヒロシマを語る新たな視点、つまり、ジェンダー・セクシュアリテ
ィ・民族・階級などを交差させながら、それらのカテゴリーに敏感な「ヒロ
シマの視座」を紡ぎだす。そしてこうした作業を通して、〈わたし〉たちは
どのような回路を拓けば、ヒ ロシマを個の生存と深い関わりを持つ課題とし
て捉えうるのか、さらに個々の〈わたし〉たちはどのようにつながりうるの
かについて考える。「思考する広島」へ、一歩でも近づくために。
登壇者:米山リサ(トロント大学)/マヤ・モリオカ・トデスキーニ
(ジュネーブ大学)/上野千鶴子(東京大学)/加納実紀代(女性史研究者)
[5] 2日間の全体討論
(2) 山川菊栄生誕125周年記念シンポジウム
日時:11月3日(火・祝日)13:30~16:30
会場:YMCAアジア青少年センター 9階ホール
(www.ymcajapan.org/ayc/jp)
趣旨:草創期の日本のフェミニズム思想と運動をつねにリードした山川
菊栄には、歴史家としての側面がある。生活に根ざし、社会的弱
者の視点に立った、山川の歴史叙述を読み直すことを通じて、一
つの国や民族を超える歴史を探りたい。
プログラム
1.基調講演
◆鈴木裕子
(山川菊栄記念会、早稲田大学ジェンダー研究所招聘研究員、女性史)
「歴史家山川菊栄の今日的意義」
2.シンポジウム
発題者:
◆関口すみ子
(法政大学法学部教授、思想史・ジェンダー史)
「自己史を通して時代を証言する-『おんな二代の記』を中心に」
◆マリオン・ソシエ
(フランス国立東洋言語文化大学日本学研究センター
プロフェッソルアグレジェ、思想史)
「幕末明治時代の女性像―福沢諭吉の『日本婦人論』から山川菊栄まで」
◆加納実紀代
(山川菊栄記念会、元敬和学園大学特任教授、女性史・ジェンダー史)
「戦時下農村から近代日本を透視する-『わが住む村』を中心に」
司会:有賀夏紀
(山川菊栄記念会、埼玉大学名誉教授、アメリカ史・ジェンダー史)
・資料代 500円
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町 2 - 5 - 5
Tel : 03-3233-0611
・水道橋駅(JR総武線、JR中央線)東口徒歩5分 ・水道橋駅(都営三田線)
徒歩7分・御茶ノ水駅(R総武線、JR中央線)徒歩9分 ・神保町駅(東京メト
ロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線) 徒歩7分
主 催 : 山川菊栄記念会 http://yamakawakikue.com
ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業
連絡先:山川菊栄記念会
〒251-0032 藤沢市片瀬360-10 B-307
電話:090-2165-4038 FAX:0466-26-6135
Mail y.kikue@shonanfujisawa.com
【 その他のお知らせ 】
(1)2017年バークシャー女性史会議発表者公募のお知らせ
2017年6月1日~4日まで、ニューヨーク州のHofstra University で開かれる
第17回バークシャー女性史会議が発表者の公募を始めました。応募の締め切りは
2016年1月15日です。
詳細は http://2017berkshireconference.hofstra.edu/call-for-papers/
をご参照ください。
(2)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第18号刊行のお知らせ
www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
今号は、10月20日刊行された『世界の女性2015』の紹介を、国連統計部次長の
大崎敬子さんにわかりやすく書いていただきました。
地方の男女共同参画統計活動は、北九州市が6年ぶりに出した男女共同参画統計
データ集を取り上げました。
また、北京会議から20年ということで、今年3月第59回国連女性の地位委員会の
オフィシャル・ミーティングとして開催されたパネル討論会「証拠の構築と結果の
監視:ジェンダー統計と指標」の概要もご紹介しています。
ご覧いただき、ご意見・ご感想をぜひお寄せください。
国立女性教育会館情報課
TEL: 0493-62-6727(ダイヤルイン)
FAX: 0493-62-6721
e-mail: infodiv@nwec.jp
NWEC・HPはこちら→http://www.nwec.jp/
女性情報ポータル(総合窓口)"Winet"はこちら→http://winet.nwec.jp/
☆NWECは宿泊研修施設です。ご利用お待ちしております。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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