ジェンダー史学会ニューズレター 2015年4月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年4月末を予定しており、締め切りは
4月25日(土)となります。
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2015年4月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会春のシンポジウム
「鹿児島に生きたおんなたち
―生活記録をめぐる語りから歴史を紡ぐ」
日時:2015年5月30日(土) 13:00~17:00
場所:かごしま県民交流センター
【 催事情報:1件 】
(1)シンポジウム「朝日新聞問題を通して考える
「慰安婦」問題と日本社会・メディア」
日時:2015年4月5日(日)12:45開場、13:30~17:30
場所:東京外国語大学・プロメテウスホール
【 その他のお知らせ:6件 】
(1)出版情報 渡邊澄子
(2)竹村和子フェミニズム基金
(3)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第17号
(4)公益財団法人 アジア女性交流・研究フォーラム
2015/16年度 客員研究員 委託研究 募集
(5)「第12回全国女性史研究交流のつどいin岩手」研究発表募集
(6)出版情報 遠山日出也
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
(1)ジェンダー史学会春のシンポジウム <添付ファイルあり>
ジェンダー史学会春のシンポジウム概要
1,シンポジウム・テーマ
「鹿児島に生きたおんなたち―生活記録をめぐる語りから歴史を紡ぐ」
2,企画趣旨
鹿児島のジェンダー史研究は、厳しい自然条件を跳ね返す、鹿児島の女性た
ちの多彩で豊かな歴史的歩みに比して、実に不振な状況である。前近代から現
在までの著名女性に対する伝記、いくつかの地域や婦人団体の活動記録、生活
手記類は刊行されていて、それ自体刮目すべき内容をもっているが、通史を書
くだけの研究の蓄積はなされていない。私たち「ジェンダー史学会」春のシン
ポジウム実行委員会は、鹿児島の女性たちの粘り強くたゆみない「生」を記録
するにとどまらず、それを歴史として叙述できるような基盤を構築し、将来の
研究につなげたいと考えた。したがって、この春のシンポジウムは研究が手薄
な中で、今できるところから始め、微力ながら鹿児島ジェンダー史研究の出発
点となる基礎的作業を行うことを、目標にしている。
具体的には、①農村や漁村、開拓村、婦人団体活動、社会運動など様々な場
で道を開いてきた先輩たちのインタビューとその記録作業(DVD自主製作)、
②将来、鹿児島女性の通史を書く土台の整備作業(文献目録・年表作成)である。
シンポジウムにおいては、基調講演と自主製作DVDで、鹿児島女性たちの戦前
から現在までの生を語ってもらい、講演とコメントでそのようなオーラルヒスト
リーの背後にある鹿児島の構造的な歴史的背景を明らかにする。総合討論とあわ
せて、現在に至っても女性差別が他地域より特に強いと言われる鹿児島の構造的
な問題を抽出できればと考えている。
3,開催予定日・場所・申し込み
2015年5月30日(土) 13:00~17:30
かごしま県民交流センター 大会議室
〒892-0816 鹿児島市山下町14-50
電話:099-221-6600(代表)
入場無料・事前申し込み不要
4,プログラム
13:00~13:05 開会挨拶・趣旨説明
井上和枝(鹿児島国際大学)
13:05~13:45 基調講演 相星雅子(作家)
「生活記録からみた鹿児島女性史」
13:50~14:50 自主製作DVD「鹿児島に生きる」上映
14:50~15:05 コーヒーブレイク
15:05~15:50 講演 疋田京子(鹿児島県立短大)
「鹿児島ジェンダー史研究の可能性とその視座」
15:50~16:35 調査報告
山田晋(鹿児島国際大学)
「女性解放運動の先覚者・勝目テルの鹿児島時代」
佐々木陽子(鹿児島国際大学)
「枕崎の銅像から見えてくるジェンダー」
鶴田かおり(ジェンダー史学会会員)
「鹿児島女性史文献目録を作成して」
16:35~17:-30 総合討論 司会 井上和枝
5,共催
鹿児島国際大学
後援
鹿児島県男女共同参画センター
鹿児島市
南日本新聞社
MBC南日本放送
6,懇親会
時間:18:00~
場所:宝山ホール2F カフェ マ・ナ~ナ
(シンポジウム終了後団体移動)
会費:1000円
申し込み
会員は事前に、非会員は当日シンポジウム会場にて申し込み
司会 有松しづよ(志學館大学)
開会挨拶 舘かおる
(ジェンダー史学会代表)
鹿児島シンポジウムを開いて 山崎喜久枝
(鹿児島シンポジウム実行委員)
閉会挨拶 野村鮎子(ジェンダー史学会常任理事)
7,連絡先
井上和枝(鹿児島国際大学)
099-263-0141(研究室)
kazue-i@int.iuk.ac.jp
*鹿児島歴史研修ツアー案内<添付ファイル>
1,鹿児島歴史研修ツアー
シンポジウムの翌日、5月31日(日)鹿児島の近世~現代の歴史的遺跡
や鹿児島特有のジェンダー構造をよく示している知覧武家屋敷の見学など
を行います。
ツアー内容:
9:00ホテル出発→仙岩園→知覧特攻記念会館→鳥浜食堂→知覧武家屋敷
→鹿児島空港18:00到着
費用:交通費(貸切バス)・入場料 4,500円位
2,ホテル宿泊について
31日のバスツアーの便宜のため、実行委員会でホテルを予約してあります。
25室押さえてありますので早めに申し込み書で申し込んでください。
ホテル :シルクイン鹿児島
鹿児島中央駅5分、リムジンバス乗り場3分、天然温泉付き
http://www.silk-inn.jp/
宿泊費 : 7,650円 (5月30日、朝食付き)
前泊・後泊も可能です。金額は後ほど申込者に連絡
3,ホテル宿泊・ツアー参加希望の方
申込書をジェンダ-史学会HPよりダウンロードして、記入の上、
下記に添付ファイルで送って下さい。
申し込み締め切り: 4月15日
申し込み先 : 野村 鮎子<ln12028@cc.nara-wu.ac.jp>
0742-20-3977 奈良女子大学
飛行機はご自分で予約してください。早いほうが圧倒的に安いです。
ツアー定員 : 25名
入金締め切り : 4月30日
申し込みされた方に後ほどメイルにて、振込先・振り込み金額の詳細を
お知らせします。
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【 催事情報 】
(1)シンポジウム「朝日新聞問題を通して考える
「慰安婦」問題と日本社会・メディア」
http://fightforjustice.info/?p=3563
昨年8月、朝日新聞に検証記事「慰安婦問題を考える」が掲載されて以来、
常軌を逸した朝日バッシング、理不尽きわまる「慰安婦」問題バッシングが
繰り広げられています。私たち呼びかけ人は、朝日新聞社が10月に立ち上げ
た第三者委員会のメンバー構成に問題があるとして同社に申し入れをおこな
い、またその報告書が出された のを受けて、今年1月22日にも申し入れをお
こなってきました。第三者委員会の報告書や朝日新聞社の対応、さらには日
本社会の状況にはきわめて憂慮すべきものがあります。
そうした取り組みの中で、この問題は朝日新聞だけの問題に留まらず、日
本社会とメディア全体に関わる問題であることを確認し、広く各界に呼びか
けて、歴史 学研究者、法律家、メディア関係者の立場から共同でシンポジ
ウムを開催し、社会にアピールしたいと考えました。ぜひご参加下さい。
2015年2月 呼びかけ人一同
シンポジウム開催要領
日時:2015年4月5日(日)12:45開場、13:30開始 17:30まで
場所:東京外国語大学・プロメテウスホール
(中央線武蔵境駅で乗り換え⇒西武多摩川線・多磨駅下車徒歩4分)
http://www.tufs.ac.jp/access/tama.html
資料代:1000円(学生・非正規500円)
<シンポジウム>
◆ 歴史学研究者の立場から
松原宏之(『「慰安婦」問題を/から考える』編者、横浜国立大学准教授)
◆ 法律家の立場から
伊藤和子(弁護士、ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
◆ メディア関係者の立場から
ジャーナリスト 青木理
(『抵抗の拠点からー朝日新聞「慰安婦」報道の核心』著者)
研究者 林香里(東京大学大学院教授、朝日新聞第三者委員会委員)
※特別発言 植村隆(元朝日新聞記者、名誉毀損裁判原告)
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【 その他のお知らせ 】
(1)出版情報
*『男漱石を女が読む』(世界思想社)
(13/4,404頁,4000円+税)
*『負けない女の生き方』(博文館新社)
(14/8,461頁、2,800円+税)
*『気骨の作家 松田解子 百年の軌跡』
(秋田魁新報社、12/12,560頁、1500円+税)
ご希望の方のは著者割引価格でお届けします。
渡邊澄子
(2)竹村和子フェミニズム基金<添付ファイル>
2015年度の募集を開始いたしました。つきましては、広報のご協力をお
願いしたく、連絡をさせていただきました。お手数をおかけいたします
が、広く関係者にご案内ください。
よろしくお願いいたします。
竹村和子フェミニズム基金
事務局
花岡ナホミ
(3)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」
第17号を刊行し、前号をHPにアップしました。
www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
今号は、昨年11月に行われたジェンダー統計の世界会議「第5回世界
ジェンダー統計フォーラム」より、国連統計部のジェンダー統計に関
する現在の問題意識を反映するものとして、国連統計部長の開会演説
の翻訳を掲載しました。第46会期国連統計委員会事務総長報告(要約)、
ジェンダー統計とSDGs/ポスト2015開発アジェンダの計3本の国際関
連記事を掲載しています。
地方の男女共同参画統計活動は、第3回国連防災世界会議が開催され
る宮城県の年次報告年次報告、平成21~26年度の第2次基本計画の取り
まとめをした北九州市の実施状況報告書を取り上げました。
また、2014年世界ジェンダー格差指数の国別順位(日本は142ヵ国中
104位)の解説も掲載しています。
ご覧いただき、ご意見・ご感想をぜひお寄せください。
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独立行政法人国立女性教育会館情報課
NWEC(National Women's Education Center)
Information Division
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
TEL:0493-62-6727(情報課・ダイヤルイン)
TEL:0493-62-6195(女性教育情報センター)
FAX:0493-62-6721 e-mail: infodiv@nwec.jp
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NWEC・HPはこちら→http://www.nwec.jp/
女性情報ポータル(総合窓口)"Winet"はこちら→http://winet.nwec.jp/
☆NWECは宿泊研修施設です。ご利用お待ちしております。
(4)公益財団法人 アジア女性交流・研究フォーラム
2015/16年度 客員研究員 委託研究 募集
アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、ジェンダー研究を奨励
するため客員研究員を公募し、研究を委託しています。
これまでに、30組の客員研究員がジェンダーの視点から、健康、労働、
エンパワーメントなどをテーマに、研究を行ってきました。平成27年度
も下記の要領で募集を行います。
なお、研究は、平成25年12月に策定した第3次北九州市男女共同参画基
本計画(下記URL参照)を踏まえたテーマで行うこととします。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000163088.pdf
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000163089.pdf
募集内容
1.募集人数 2名(組)(予定)
2.契約期間 2015年7月~2016年12月(予定)
3.研究分野 日本を含むアジアに関して、高齢社会の進展に伴う家族
の変容や介護の問題、女性の経済分野での活躍など女性
の就業に関する課題、女性の政治参加を進めるための課
題など、あらゆる分野をジェンダーの視点から調査研究
するもの
4.応募方法 下記の書類を、郵送あるいは持参のこと。
2015年5月22日(金)17時必着
(1) 応募書式 1通
(2) ジェンダー研究に関する最近の業績 1篇
提出書類送付先
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号 北九州市大手町ビル3階
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 調査・研究ライン
Tel (093) 583-3434, Fax (093) 583-5195
E-mail research@kfaw.or.jp <mailto:research@kfaw.or.jp>
*募集内容、応募資格など、詳しい内容については以下からダウンロード
してく ださい。
KFAW客員研究員 募集要項 [PDF / 132KB]
<http://www.kfaw.or.jp/event/pdf/FY2015_6_KFAW_guest_researcher_
application_guideline.pdf>
KFAW客員研究員 応募書式および研究計画 [Word / 77KB]
<http://www.kfaw.or.jp/event/FY2015_6_KFAW_guest_researcher_
application_form.doc>
(5)「第12回全国女性史研究交流のつどいin岩手」研究発表募集のお知らせ
<メインテーマ>次世代に受け渡す女性史を ~岩手(遠野・大槌・宮古)から~
基調講演:加納実紀代さん
岩手からの記念講演:小原麗子さん(麗ら舎)
<日時>2015年10月9日(金)~11日(日)
<場所>9日(金)あえりあ遠野、遠野市立図書館(遠野市)
【基調講演、分科会①・②】
10日(土) 大槌町中央公民館(大槌町)【記念講演・シンポジウム】
11日(日)岩手県立大学宮古短期大学部(宮古市)
【分科会③~⑦、全体会】
<研究発表募集>
「第12回全国女性史研究交流のつどいin岩手」では、以下の7分科会
(遠野2、宮古5) の開催を予定しています。
分科会① 被災地のいま
分科会② 戦中・戦後 70 年
分科会③ 地域女性史 (通史・年表・オーラルヒストリー)
分科会④ 史料(保存・公開・修復等)
分科会⑤ 労働
分科会⑥ 複合差別
分科会⑦ 女性に対する暴力
つきましては、全国のグループ、個人の方々の研究成果発表をおまちしてい
ます。応募は下記項目を明記の上、Eメールまたは郵送でお願いします。ふ
るってご応募ください。
(1)発表者名(個人、グループまたは団体名)
(2) 連絡先(宛名、住所、電話番号、メールアドレス)
(3) 応募いただく分科会名
(4) 発表の研究タイトルとその趣旨・概要(200字程度)
なお、発表数は全分科会合わせて21グループとさせていただき、各分科会テ
ーマの構成などは、こちらで検討・調整させていただきますことを、ご了承
ください。
●締め切り:2015年4月24日(金)[郵送の場合は当日消印まで]
●送付先 :Eメール 植田朱美宛(ueda2424@yahoo.co.jp)
郵送 〒027-0039 岩手県宮古市河南1-5-1
岩手県立大学宮古短期大学部 植田研究室
女性史研究交流のつどい実行委員会 宛
●問い合せ先:事務局 植田朱美
Eメール ueda2424@yahoo.co.jp
FAX 0193-63-6559・携帯090-4206-2426
(6)
会員の遠山日出也です。このたび大橋史恵会員の訳書である、何春蕤著、
舘かおる・平野恵子編、大橋史恵・張瑋容訳『「性/別」攪乱―台湾におけ
る性政治』(御茶の水書房 2013年12月)の書評を書かせていただきました。
同書は『ジェンダー史学』第3号掲載の黄齡萱「現代台湾における女性運動
の動向―『性権派』と『婦権派』の対立を中心に―」や第7号の新刊紹介で
取り上げられた守如子『女はポルノを読む』(評者 倉田容子)の議論とも関
連が深い書籍です。
よろしければご覧ください。
[ブログ形式]
http://genchi.blog52.fc2.com/blog-entry-465.html
[PDFファイル(B5サイズ)形式](エラーの場合は、下を直接アドレスバーに
入れてください)
http://genchi.yamanoha.com/seibetukakuran.pdf
(連絡先tooyama9011@yahoo.co.jp)
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2015年3月27日金曜日
2015年2月26日木曜日
お知らせ(2015年3月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2015年3月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年3月末を予定しており、締め切りは
3月25日(水)となります。
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2015年3月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会春のシンポジウム
「鹿児島に生きたおんなたち
―生活記録をめぐる語りから歴史を紡ぐ」
日時:2015年5月30日(土) 13:00~17:00
場所:かごしま県民交流センター
【 催事情報:4件 】
(1)シンポジウム
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
(2)慶應義塾福澤研究センター講演会「日韓のはざまで」
日時:2015年3月6日(金)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス
(3)田中寿美子没後20年記念ブックトーク&シンポジウム
「田中寿美子の足跡に学ぶ―女性と政治のこれまで、これから」
日時:2015年3月15日(日)午後1:30-4:30(1:00開場)
場所:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館B1)
(4)2014年度 総合女性史学会大会
テーマ:「多様な性のあり方を歴史から問う」
日時:2015年3月22日(日)
場所:昭和女子大学
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
場所:YMCAアジア青少年センター
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
(1)ジェンダー史学会春のシンポジウム
1,シンポジウム・テーマ
「鹿児島に生きたおんなたち―生活記録をめぐる語りから歴史を紡ぐ」
2,企画趣旨
鹿児島のジェンダー史研究は、厳しい自然条件を跳ね返す、鹿児島の
女性達の多彩で豊かな歴史的歩みに比して、実に不振な状況の中にある。
前近代から現在までの著名女性に対する研究、、いくつかの地域や婦人
団体の活動記録、生活記録は出されて女性たちが、鹿児島の女性たちの
粘り強くたゆみない「生」を記録し、次世代に継承したいという願望を
持っている。したがって、この春のシンポジウムは研究が手薄な中で、
今できるところから始め、微力ながら鹿児島ジェンダー史研究の出発点
となる基礎的作業を行うことを、目標にしている。
具体的には、①様々な領域で道を開いてきた先輩のインタビューとそ
の記録作業(DVD作成)、②将来、鹿児島女性の通史を書く土台の整
備作業(文献目録・年表作成)である。
シンポジウムにおいては、基調講演とDVDで、鹿児島女性たちの戦前か
ら現在までの生を語ってもらい、講演とコメントでそのようなオーラル
ヒストリーの背後にある鹿児島の構造的な歴史的背景を明らかにする。
総合討論とあわせて、現在に至っても女性差別が他地域より特に強いと
言われる鹿児島のジェンダーの構造的な問題を抽出できればと考えている。
3,開催予定日・場所
2015年5月30日(土) 13:00~17:00
かごしま県民交流センター 大会議室(108人収用)
4,プログラム
13:00~13:05 開会挨拶・趣旨説明
井上和枝(鹿児島国際大学、朝鮮史)
13:05~13:45 基調講演 相星雅子(作家)
「自伝的鹿児島女性文学」(仮題)
13:50~14:50 自主製作DVD「鹿児島に生きる」上映
14:50~15:05 コーヒーブレイク
15:05~15:50 講演 疋田京子(鹿児島県立短大)
「鹿児島のジェンダー構造の歴史的背景」(仮題)
15:50~16:35 コメント1,山田晋(鹿児島国際大学)
コメント2,佐々木陽子(鹿児島国際大学)
コメント3,鶴田かおり(社会人)
16:35~17:-00 総合討論 司会 井上和枝(鹿児島国際大学)
5,共催(予定)
鹿児島県男女共同参画室
鹿児島市男女共同参画センター
鹿児島国際大学
協賛(予定)
南日本新聞
MBC(南日本放送)
6,茶話会
シンポジウム終了後、茶話会予定(場所:かごしま県民交流センター
近くレストラン、会費1000円)
7,鹿児島歴史研修ツアー
シンポジウムの翌日、5月31日(日)鹿児島の近世~現代の歴史的
遺跡や鹿児 島特有のジェンダー構造をよく示している知覧武家
屋敷の見学などを行います。
ツアー内容:ホテル→仙岩園→知覧特攻記念会館→鳥浜食堂→
知覧武家屋敷→鹿児島空港
費用 :交通費(貸切バス)・入場料 4,500円位
宿泊費 7,650円 シルクイン鹿児島(朝食付き)
鹿児島中央駅5分、天然温泉付き
25室押さえてあります。
ツアー参加希望の方
連絡先 野村 鮎子<ln12028@cc.nara-wu.ac.jp>
742-20-3977 奈良女子大学
申込用紙はジェンダ-史学会HPよりダウンロードしてください。
申し込み締め切り 3月31日
飛行機はご自分で予約してください。早いほうが圧倒的に安いです。
定員 25名
入金締め切り 4月30日
申し込みされた方に振込先をお知らせします。
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【 催事情報 】
(1)シンポジウムのご案内
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00 (開場 12:30)
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
6階 マルチメディアスタジオ
アクセス http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
〒730-0036 広島市中区袋町6番36号
電話:(082)545-3911
主催:
・京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)
・敬和学園大学 戦争とジェンダー表象研究会
(科学研究費補助金 基盤研究(C))
協力:ひろしま女性学研究所
趣旨説明:2015年は第二次世界大戦終了、広島・長崎原爆投下から70年。
この間、原爆、核開発の経験は、「被害国」、「加害国」の双方で、どの
ように伝えられ、記憶されてきただろうか。戦争とジェンダー表象研究会は、
これまで第二次世界大戦参戦国のメディアにおけるジェンダー・民族表象に
ついて研究を重ねてきた。その成果をふまえ、核時代の起点であるこの地ヒ
ロシマにおいて、原爆投下と核開発が日本・アメリカ・イギリスの大衆メデ
ィアにおいてどのように表象されてきたかを報告する。
また、原爆体験の風化がいわれて久しいが、いまや体験者の消滅を目前にし
て、その体験・記憶の共有には一刻の猶予も許されない。そのためのひとつ
の方法として、ヒロシマ・アーカイブ、ナガサキ・アーカイブ主宰の渡邉英
徳氏を招き、記憶の共有に関する実践と展望についてともに考えたい。
〈プログラム〉
13:00 開会・趣旨説明 桑原ヒサ子(敬和学園大学)
第一部 司会 松崎洋子(敬和学園大学 名誉教授)
基調講演 13:10~14:10
「原爆」表象とジェンダー・エスニシティ
講師 加納実紀代(ジェンダー史 敬和学園大学元特任教授)
休憩 10分
パネル:写真雑誌にみる「核時代の到来」 14:20~14:40 (各20分)
アメリカの『ライフ』 平塚博子(日本大学)
イギリスの『ピクチャー・ポスト』 杉村使乃(敬和学園大学)
休憩 20分
第二部 司会 池川玲子(大阪経済法科大学 アジア太平洋研究センター)
講演 15:20~16:20(60分)
「多元的デジタルアーカイブズと記憶のコミュニティ」
講師 渡邉英徳
(首都大学東京 システムデザイン学部ヒロシマ・アーカイブ、
ナガサキ・アーカイブ主宰)
総合討論 及び質疑応答 司会 松本ますみ(室蘭工業大学)
16:40~18:00
コメンテーター 貴志俊彦(CIAS) 木村尚子(広島市立大学 )
挨拶 高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
閉会の言葉 神田より子(敬和学園大学)
〈お申込み〉
戦争とジェンダー表象研究会
杉村(sugimura@keiwa-c.ac.jp)まで、ご氏名、
ご所属、ご住所、連絡先(電話番号+Eメールアドレス)をお知らせく
ださい。
*登録いただいた個人情報は、本シンポジウムの申込み手続きおよび、
今後の研究会・シンポジウムのご案内のみに使用し、それ以外の用途に
使用することはありません。また個人情報を第三者に公開・提供するこ
とは一切ありません。
(2)慶應義塾福澤研究センター講演会のお知らせ「日韓のはざまで」
講演者:羅英均 梨花女子大学名誉教授
日時:2015年3月6日(金曜日)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 三田演説館
*事前申し込みの必要はありません。講演は日本語で行われます。
*羅先生は、朝鮮における洋画家の草分けであり「新しい女性」とし
て注目された羅惠錫の姪にあたられ、2003年にみすず書房より
『日帝時代わが 家は』を出版されています。
出版2件
1)2月5日刊行
明治維新史学会編(担当編者 西澤直子・横山百合子)『講座明治維新
第9巻 明治維新と女性』 有志舎 3400円+税
論文執筆者 大口勇次郎 沢山美果子 田村均 西澤直子 人見佐知子
村上一博 横山百合子 ラウラ・ネンヅィ(敬称略、50音順)
2)
西澤直子著『福澤諭吉とフリーラヴ』 慶應義塾大学出版会
2800円+税
福澤は「フリーラヴ」を理想的姿としながら、実際には一夫一婦・偕老
同穴を主張したのはなぜなのか、近代家族像のひとつの鍵として考えて
みまし た。図書館などにご推薦いただければ、幸いです。
(3)田中寿美子没後20年記念ブックトーク&シンポジウム
「田中寿美子の足跡に学ぶ―女性と政治のこれまで、これから」
(ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業)
日時:2015年3月15日(日)午後1:30-4:30(1:00開場)
場所:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館B1)
第1部 ブックトーク「田中寿美子の足跡」
1. あいさつ(赤松良子)
2. 田中寿美子の足跡-生い立ちから晩年まで
3. 田中寿美子の思い出(関係者たちのリレートーク)
第2部 シンポジウム「女性と政治のこれまで、これから」
1. 性暴力と売買春問題(角田由紀子)
2. 雇用の場での男女平等(浅倉むつ子)
3. 女性の政治参加(福島みずほ)
4. フェミニスト田中寿美子から学ぶこと(樋口恵子)
司会:井上輝子
どなたでも参加できます(事前申し込み不要)
資料代:500円
主催:田中寿美子さんの足跡をたどる会 TEL&FAX:047(451)9825
共催:アイ女性会議
(4)2014年度 総合女性史学会大会
テーマ:「多様な性のあり方を歴史から問う」
日時:2015年3月22日(日)
場所:昭和女子大学 研究館 6F 6S03教室
スケジュール:10:40~10:50 趣旨説明
10:50~11:50 服藤早苗「平安王朝貴族社会の性と政治
ー男色のジェンダー分析」
(昼食)
12:50~13:50 神田由築「江戸の男色と芝居」
13:50~14:50 赤枝香奈子「近代日本における女同士の親
密な関係」
14:50~15:50 白水紀子「中国のセクシャル・マイノリティ
とその歴史ー近現代文学を中心に」
16:00~17:00 討論
17:20~19:00 懇親会
※大会の前に総会があります。9:30~10:30
会員の方はご参加ください。
アクセス方法:
地下鉄: 東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分
バス:● 渋谷駅から下記方面行きを利用し、「昭和女子大」下車
(上町・等々力・田園調布・弦巻営業所・二子玉川・高津営業所・
成城学園・祖師谷大蔵・狛江・調布)
●目黒駅・祐天寺駅から三軒茶屋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
●下北沢駅から駒沢陸橋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
◎当日の参加も歓迎しますが、できればあらかじめ申し込みをしてくださ
いますよう、お願い申し上げます。
大会への申し込み先:
メール:sogojyoseishi@yahoo.co.jp
電話及びファクス:03-5742-5003(横山)
申し込み締め切り:2015年3月8日
参加費: 会員・一般1000円 学生・院生500円
懇親会費3500円
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【 その他のお知らせ 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称山川菊栄賞)を贈呈する作品が決ま
りました。平井和子さん『日本占領とジェンダー―米軍・売買春と日本女性
たち』(有志舎)塚原久美さん『中絶技術とリプロダクティブ・ライツ―フ
ェミニスト倫理の視点から』(けい草書房)の2作品です。
贈呈式を次の要領で開催します。
・日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
・場所:YMCAアジア青少年センター 9階ホール(www.ymcajapan.org/ayc/jp)
東京都千代田区猿楽町2-5-5 TEL:03-3233-0611
・プログラム:選考経過報告、推薦の言葉、平井さん・塚原さんの記念スピ
ーチなど
・事前申し込み:不要
山川菊栄賞の贈呈は、今年度が最後となりますので、皆さま、ぜひお出かけ
ください。
問い合わせ先:山川菊栄記念会
〒251-0032 藤沢市片瀬360-10 B-307
電話:090-2165-4038
FAX: 0466-26-6135
Email: y.kikue@shonanfujisawa.com
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年3月末を予定しており、締め切りは
3月25日(水)となります。
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2015年3月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会春のシンポジウム
「鹿児島に生きたおんなたち
―生活記録をめぐる語りから歴史を紡ぐ」
日時:2015年5月30日(土) 13:00~17:00
場所:かごしま県民交流センター
【 催事情報:4件 】
(1)シンポジウム
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
(2)慶應義塾福澤研究センター講演会「日韓のはざまで」
日時:2015年3月6日(金)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス
(3)田中寿美子没後20年記念ブックトーク&シンポジウム
「田中寿美子の足跡に学ぶ―女性と政治のこれまで、これから」
日時:2015年3月15日(日)午後1:30-4:30(1:00開場)
場所:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館B1)
(4)2014年度 総合女性史学会大会
テーマ:「多様な性のあり方を歴史から問う」
日時:2015年3月22日(日)
場所:昭和女子大学
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
場所:YMCAアジア青少年センター
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
(1)ジェンダー史学会春のシンポジウム
1,シンポジウム・テーマ
「鹿児島に生きたおんなたち―生活記録をめぐる語りから歴史を紡ぐ」
2,企画趣旨
鹿児島のジェンダー史研究は、厳しい自然条件を跳ね返す、鹿児島の
女性達の多彩で豊かな歴史的歩みに比して、実に不振な状況の中にある。
前近代から現在までの著名女性に対する研究、、いくつかの地域や婦人
団体の活動記録、生活記録は出されて女性たちが、鹿児島の女性たちの
粘り強くたゆみない「生」を記録し、次世代に継承したいという願望を
持っている。したがって、この春のシンポジウムは研究が手薄な中で、
今できるところから始め、微力ながら鹿児島ジェンダー史研究の出発点
となる基礎的作業を行うことを、目標にしている。
具体的には、①様々な領域で道を開いてきた先輩のインタビューとそ
の記録作業(DVD作成)、②将来、鹿児島女性の通史を書く土台の整
備作業(文献目録・年表作成)である。
シンポジウムにおいては、基調講演とDVDで、鹿児島女性たちの戦前か
ら現在までの生を語ってもらい、講演とコメントでそのようなオーラル
ヒストリーの背後にある鹿児島の構造的な歴史的背景を明らかにする。
総合討論とあわせて、現在に至っても女性差別が他地域より特に強いと
言われる鹿児島のジェンダーの構造的な問題を抽出できればと考えている。
3,開催予定日・場所
2015年5月30日(土) 13:00~17:00
かごしま県民交流センター 大会議室(108人収用)
4,プログラム
13:00~13:05 開会挨拶・趣旨説明
井上和枝(鹿児島国際大学、朝鮮史)
13:05~13:45 基調講演 相星雅子(作家)
「自伝的鹿児島女性文学」(仮題)
13:50~14:50 自主製作DVD「鹿児島に生きる」上映
14:50~15:05 コーヒーブレイク
15:05~15:50 講演 疋田京子(鹿児島県立短大)
「鹿児島のジェンダー構造の歴史的背景」(仮題)
15:50~16:35 コメント1,山田晋(鹿児島国際大学)
コメント2,佐々木陽子(鹿児島国際大学)
コメント3,鶴田かおり(社会人)
16:35~17:-00 総合討論 司会 井上和枝(鹿児島国際大学)
5,共催(予定)
鹿児島県男女共同参画室
鹿児島市男女共同参画センター
鹿児島国際大学
協賛(予定)
南日本新聞
MBC(南日本放送)
6,茶話会
シンポジウム終了後、茶話会予定(場所:かごしま県民交流センター
近くレストラン、会費1000円)
7,鹿児島歴史研修ツアー
シンポジウムの翌日、5月31日(日)鹿児島の近世~現代の歴史的
遺跡や鹿児 島特有のジェンダー構造をよく示している知覧武家
屋敷の見学などを行います。
ツアー内容:ホテル→仙岩園→知覧特攻記念会館→鳥浜食堂→
知覧武家屋敷→鹿児島空港
費用 :交通費(貸切バス)・入場料 4,500円位
宿泊費 7,650円 シルクイン鹿児島(朝食付き)
鹿児島中央駅5分、天然温泉付き
25室押さえてあります。
ツアー参加希望の方
連絡先 野村 鮎子<ln12028@cc.nara-wu.ac.jp>
742-20-3977 奈良女子大学
申込用紙はジェンダ-史学会HPよりダウンロードしてください。
申し込み締め切り 3月31日
飛行機はご自分で予約してください。早いほうが圧倒的に安いです。
定員 25名
入金締め切り 4月30日
申し込みされた方に振込先をお知らせします。
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【 催事情報 】
(1)シンポジウムのご案内
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00 (開場 12:30)
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
6階 マルチメディアスタジオ
アクセス http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
〒730-0036 広島市中区袋町6番36号
電話:(082)545-3911
主催:
・京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)
・敬和学園大学 戦争とジェンダー表象研究会
(科学研究費補助金 基盤研究(C))
協力:ひろしま女性学研究所
趣旨説明:2015年は第二次世界大戦終了、広島・長崎原爆投下から70年。
この間、原爆、核開発の経験は、「被害国」、「加害国」の双方で、どの
ように伝えられ、記憶されてきただろうか。戦争とジェンダー表象研究会は、
これまで第二次世界大戦参戦国のメディアにおけるジェンダー・民族表象に
ついて研究を重ねてきた。その成果をふまえ、核時代の起点であるこの地ヒ
ロシマにおいて、原爆投下と核開発が日本・アメリカ・イギリスの大衆メデ
ィアにおいてどのように表象されてきたかを報告する。
また、原爆体験の風化がいわれて久しいが、いまや体験者の消滅を目前にし
て、その体験・記憶の共有には一刻の猶予も許されない。そのためのひとつ
の方法として、ヒロシマ・アーカイブ、ナガサキ・アーカイブ主宰の渡邉英
徳氏を招き、記憶の共有に関する実践と展望についてともに考えたい。
〈プログラム〉
13:00 開会・趣旨説明 桑原ヒサ子(敬和学園大学)
第一部 司会 松崎洋子(敬和学園大学 名誉教授)
基調講演 13:10~14:10
「原爆」表象とジェンダー・エスニシティ
講師 加納実紀代(ジェンダー史 敬和学園大学元特任教授)
休憩 10分
パネル:写真雑誌にみる「核時代の到来」 14:20~14:40 (各20分)
アメリカの『ライフ』 平塚博子(日本大学)
イギリスの『ピクチャー・ポスト』 杉村使乃(敬和学園大学)
休憩 20分
第二部 司会 池川玲子(大阪経済法科大学 アジア太平洋研究センター)
講演 15:20~16:20(60分)
「多元的デジタルアーカイブズと記憶のコミュニティ」
講師 渡邉英徳
(首都大学東京 システムデザイン学部ヒロシマ・アーカイブ、
ナガサキ・アーカイブ主宰)
総合討論 及び質疑応答 司会 松本ますみ(室蘭工業大学)
16:40~18:00
コメンテーター 貴志俊彦(CIAS) 木村尚子(広島市立大学 )
挨拶 高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
閉会の言葉 神田より子(敬和学園大学)
〈お申込み〉
戦争とジェンダー表象研究会
杉村(sugimura@keiwa-c.ac.jp)まで、ご氏名、
ご所属、ご住所、連絡先(電話番号+Eメールアドレス)をお知らせく
ださい。
*登録いただいた個人情報は、本シンポジウムの申込み手続きおよび、
今後の研究会・シンポジウムのご案内のみに使用し、それ以外の用途に
使用することはありません。また個人情報を第三者に公開・提供するこ
とは一切ありません。
(2)慶應義塾福澤研究センター講演会のお知らせ「日韓のはざまで」
講演者:羅英均 梨花女子大学名誉教授
日時:2015年3月6日(金曜日)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 三田演説館
*事前申し込みの必要はありません。講演は日本語で行われます。
*羅先生は、朝鮮における洋画家の草分けであり「新しい女性」とし
て注目された羅惠錫の姪にあたられ、2003年にみすず書房より
『日帝時代わが 家は』を出版されています。
出版2件
1)2月5日刊行
明治維新史学会編(担当編者 西澤直子・横山百合子)『講座明治維新
第9巻 明治維新と女性』 有志舎 3400円+税
論文執筆者 大口勇次郎 沢山美果子 田村均 西澤直子 人見佐知子
村上一博 横山百合子 ラウラ・ネンヅィ(敬称略、50音順)
2)
西澤直子著『福澤諭吉とフリーラヴ』 慶應義塾大学出版会
2800円+税
福澤は「フリーラヴ」を理想的姿としながら、実際には一夫一婦・偕老
同穴を主張したのはなぜなのか、近代家族像のひとつの鍵として考えて
みまし た。図書館などにご推薦いただければ、幸いです。
(3)田中寿美子没後20年記念ブックトーク&シンポジウム
「田中寿美子の足跡に学ぶ―女性と政治のこれまで、これから」
(ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金助成事業)
日時:2015年3月15日(日)午後1:30-4:30(1:00開場)
場所:日比谷コンベンションホール(日比谷図書文化館B1)
第1部 ブックトーク「田中寿美子の足跡」
1. あいさつ(赤松良子)
2. 田中寿美子の足跡-生い立ちから晩年まで
3. 田中寿美子の思い出(関係者たちのリレートーク)
第2部 シンポジウム「女性と政治のこれまで、これから」
1. 性暴力と売買春問題(角田由紀子)
2. 雇用の場での男女平等(浅倉むつ子)
3. 女性の政治参加(福島みずほ)
4. フェミニスト田中寿美子から学ぶこと(樋口恵子)
司会:井上輝子
どなたでも参加できます(事前申し込み不要)
資料代:500円
主催:田中寿美子さんの足跡をたどる会 TEL&FAX:047(451)9825
共催:アイ女性会議
(4)2014年度 総合女性史学会大会
テーマ:「多様な性のあり方を歴史から問う」
日時:2015年3月22日(日)
場所:昭和女子大学 研究館 6F 6S03教室
スケジュール:10:40~10:50 趣旨説明
10:50~11:50 服藤早苗「平安王朝貴族社会の性と政治
ー男色のジェンダー分析」
(昼食)
12:50~13:50 神田由築「江戸の男色と芝居」
13:50~14:50 赤枝香奈子「近代日本における女同士の親
密な関係」
14:50~15:50 白水紀子「中国のセクシャル・マイノリティ
とその歴史ー近現代文学を中心に」
16:00~17:00 討論
17:20~19:00 懇親会
※大会の前に総会があります。9:30~10:30
会員の方はご参加ください。
アクセス方法:
地下鉄: 東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分
バス:● 渋谷駅から下記方面行きを利用し、「昭和女子大」下車
(上町・等々力・田園調布・弦巻営業所・二子玉川・高津営業所・
成城学園・祖師谷大蔵・狛江・調布)
●目黒駅・祐天寺駅から三軒茶屋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
●下北沢駅から駒沢陸橋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
◎当日の参加も歓迎しますが、できればあらかじめ申し込みをしてくださ
いますよう、お願い申し上げます。
大会への申し込み先:
メール:sogojyoseishi@yahoo.co.jp
電話及びファクス:03-5742-5003(横山)
申し込み締め切り:2015年3月8日
参加費: 会員・一般1000円 学生・院生500円
懇親会費3500円
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【 その他のお知らせ 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称山川菊栄賞)を贈呈する作品が決ま
りました。平井和子さん『日本占領とジェンダー―米軍・売買春と日本女性
たち』(有志舎)塚原久美さん『中絶技術とリプロダクティブ・ライツ―フ
ェミニスト倫理の視点から』(けい草書房)の2作品です。
贈呈式を次の要領で開催します。
・日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
・場所:YMCAアジア青少年センター 9階ホール(www.ymcajapan.org/ayc/jp)
東京都千代田区猿楽町2-5-5 TEL:03-3233-0611
・プログラム:選考経過報告、推薦の言葉、平井さん・塚原さんの記念スピ
ーチなど
・事前申し込み:不要
山川菊栄賞の贈呈は、今年度が最後となりますので、皆さま、ぜひお出かけ
ください。
問い合わせ先:山川菊栄記念会
〒251-0032 藤沢市片瀬360-10 B-307
電話:090-2165-4038
FAX: 0466-26-6135
Email: y.kikue@shonanfujisawa.com
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2015年1月27日火曜日
お知らせ(2015年2月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2015年2月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年2月末を予定しており、締め切りは
2月25日(水)となります。
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2015年2月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:3件 】
(1)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土) 13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター
(2)シンポジウム
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
(3)慶應義塾福澤研究センター講演会「日韓のはざまで」
日時:2015年3月6日(金)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
場所:YMCAアジア青少年センター
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土)13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、日本およびアジア
地域の発展に寄与することを目的に、アジア太平洋地域を中心とする世界各
国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究
を行っています。
2014年度のKFAW研究報告会では、2組の客員研究員が研究成果を報告します。
ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
対象 どなたでも
定員 30名(先着順)
参加費 無料
託児 6カ月~未就学児 1人500円
(託児をご利用の方は、2015年1月30日(金)までにお申込みください)
内容
報告1「夫婦間の性別役割分業はなぜ変わらないのか
-既婚女性へのインタビュー調査から探る 」
〈報告者〉笹川あゆみ(武蔵野大学他非常勤講師)
北原零未(大妻女子大学他兼任講師)
報告2「グローバリゼーションに対する認識と英語力
-韓国人女性と日本人女性との比較-」
〈報告者〉カレイラ松崎順子(東京経済大学現代法学部准教授)
〈コーディネーター〉堀内 光子(KFAW理事長)
申し込み
電話 FAX、Email 、またはHPのお申込みフォームよりお申込みください。
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
・URL http://www.kfaw.or.jp
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号
北九州大手町ビル3階
TEL 093-583-3434 FAX 093-583-5195
(2)シンポジウムのご案内
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00 (開場 12:30)
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
6階 マルチメディアスタジオ
アクセス http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
〒730-0036 広島市中区袋町6番36号
電話:(082)545-3911
主催:
・京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)
・敬和学園大学 戦争とジェンダー表象研究会
(科学研究費補助金 基盤研究(C))
協力:ひろしま女性学研究所
趣旨説明:2015年は第二次世界大戦終了、広島・長崎原爆投下から70年。
この間、原爆、核開発の経験は、「被害国」、「加害国」の双方で、どの
ように伝えられ、記憶されてきただろうか。戦争とジェンダー表象研究会は、
これまで第二次世界大戦参戦国のメディアにおけるジェンダー・民族表象に
ついて研究を重ねてきた。その成果をふまえ、核時代の起点であるこの地ヒ
ロシマにおいて、原爆投下と核開発が日本・アメリカ・イギリスの大衆メデ
ィアにおいてどのように表象されてきたかを報告する。
また、原爆体験の風化がいわれて久しいが、いまや体験者の消滅を目前にし
て、その体験・記憶の共有には一刻の猶予も許されない。そのためのひとつ
の方法として、ヒロシマ・アーカイブ、ナガサキ・アーカイブ主宰の渡邉英
徳氏を招き、記憶の共有に関する実践と展望についてともに考えたい。
〈プログラム〉
13:00 開会・趣旨説明 桑原ヒサ子(敬和学園大学)
第一部 司会 松崎洋子(敬和学園大学 名誉教授)
基調講演 13:10~14:10
「原爆」表象とジェンダー・エスニシティ
講師 加納実紀代(ジェンダー史 敬和学園大学元特任教授)
休憩 10分
パネル:写真雑誌にみる「核時代の到来」 14:20~14:40 (各20分)
アメリカの『ライフ』 平塚博子(日本大学)
イギリスの『ピクチャー・ポスト』 杉村使乃(敬和学園大学)
休憩 20分
第二部 司会 池川玲子(大阪経済法科大学 アジア太平洋研究センター)
講演 15:20~16:20(60分)
「多元的デジタルアーカイブズと記憶のコミュニティ」
講師 渡邉英徳
(首都大学東京 システムデザイン学部ヒロシマ・アーカイブ、
ナガサキ・アーカイブ主宰)
総合討論 及び質疑応答 司会 松本ますみ(室蘭工業大学)
16:40~18:00
コメンテーター 貴志俊彦(CIAS) 木村尚子(広島市立大学 )
挨拶 高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
閉会の言葉 神田より子(敬和学園大学)
〈お申込み〉
戦争とジェンダー表象研究会
杉村(sugimura@keiwa-c.ac.jp)まで、ご氏名、
ご所属、ご住所、連絡先(電話番号+Eメールアドレス)をお知らせく
ださい。
*登録いただいた個人情報は、本シンポジウムの申込み手続きおよび、
今後の研究会・シンポジウムのご案内のみに使用し、それ以外の用途に
使用することはありません。また個人情報を第三者に公開・提供するこ
とは一切ありません。
(3)慶應義塾福澤研究センター講演会のお知らせ「日韓のはざまで」
講演者:羅英均 梨花女子大学名誉教授
日時:2015年3月6日(金曜日)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 三田演説館
*事前申し込みの必要はありません。講演は日本語で行われます。
*羅先生は、朝鮮における洋画家の草分けであり「新しい女性」とし
て注目された羅惠錫の姪にあたられ、2003年にみすず書房より
『日帝時代わが 家は』を出版されています。
出版2件
1)2月5日刊行
明治維新史学会編(担当編者 西澤直子・横山百合子)『講座明治維新
第9巻 明治維新と女性』 有志舎 3400円+税
論文執筆者 大口勇次郎 沢山美果子 田村均 西澤直子 人見佐知子
村上一博 横山百合子 ラウラ・ネンヅィ(敬称略、50音順)
2)
西澤直子著『福澤諭吉とフリーラヴ』 慶應義塾大学出版会
2800円+税
福澤は「フリーラヴ」を理想的姿としながら、実際には一夫一婦・偕老
同穴を主張したのはなぜなのか、近代家族像のひとつの鍵として考えて
みまし た。図書館などにご推薦いただければ、幸いです。
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【 その他のお知らせ 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称山川菊栄賞)を贈呈する作品が決ま
りました。平井和子さん『日本占領とジェンダー―米軍・売買春と日本女性
たち』(有志舎)塚原久美さん『中絶技術とリプロダクティブ・ライツ―フ
ェミニスト倫理の視点から』(けい草書房)の2作品です。
贈呈式を次の要領で開催します。
・日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
・場所:YMCAアジア青少年センター 9階ホール(www.ymcajapan.org/ayc/jp)
東京都千代田区猿楽町2-5-5 TEL:03-3233-0611
・プログラム:選考経過報告、推薦の言葉、平井さん・塚原さんの記念スピ
ーチなど
・事前申し込み:不要
山川菊栄賞の贈呈は、今年度が最後となりますので、皆さま、ぜひお出かけ
ください。
問い合わせ先:山川菊栄記念会
〒251-0032 藤沢市片瀬360-10 B-307
電話:090-2165-4038
FAX: 0466-26-6135
Email: y.kikue@shonanfujisawa.com
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年2月末を予定しており、締め切りは
2月25日(水)となります。
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2015年2月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:3件 】
(1)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土) 13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター
(2)シンポジウム
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
(3)慶應義塾福澤研究センター講演会「日韓のはざまで」
日時:2015年3月6日(金)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
場所:YMCAアジア青少年センター
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土)13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、日本およびアジア
地域の発展に寄与することを目的に、アジア太平洋地域を中心とする世界各
国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究
を行っています。
2014年度のKFAW研究報告会では、2組の客員研究員が研究成果を報告します。
ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
対象 どなたでも
定員 30名(先着順)
参加費 無料
託児 6カ月~未就学児 1人500円
(託児をご利用の方は、2015年1月30日(金)までにお申込みください)
内容
報告1「夫婦間の性別役割分業はなぜ変わらないのか
-既婚女性へのインタビュー調査から探る 」
〈報告者〉笹川あゆみ(武蔵野大学他非常勤講師)
北原零未(大妻女子大学他兼任講師)
報告2「グローバリゼーションに対する認識と英語力
-韓国人女性と日本人女性との比較-」
〈報告者〉カレイラ松崎順子(東京経済大学現代法学部准教授)
〈コーディネーター〉堀内 光子(KFAW理事長)
申し込み
電話 FAX、Email 、またはHPのお申込みフォームよりお申込みください。
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
・URL http://www.kfaw.or.jp
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号
北九州大手町ビル3階
TEL 093-583-3434 FAX 093-583-5195
(2)シンポジウムのご案内
Remapping Hiroshima: 「ヒロシマ」を(再)マッピングする
――核時代の到来・起点としての「ヒロシマ」――
日時:2015年3月15日(日)13:00~18:00 (開場 12:30)
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
6階 マルチメディアスタジオ
アクセス http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html
〒730-0036 広島市中区袋町6番36号
電話:(082)545-3911
主催:
・京都大学地域研究統合情報センター(CIAS)
・敬和学園大学 戦争とジェンダー表象研究会
(科学研究費補助金 基盤研究(C))
協力:ひろしま女性学研究所
趣旨説明:2015年は第二次世界大戦終了、広島・長崎原爆投下から70年。
この間、原爆、核開発の経験は、「被害国」、「加害国」の双方で、どの
ように伝えられ、記憶されてきただろうか。戦争とジェンダー表象研究会は、
これまで第二次世界大戦参戦国のメディアにおけるジェンダー・民族表象に
ついて研究を重ねてきた。その成果をふまえ、核時代の起点であるこの地ヒ
ロシマにおいて、原爆投下と核開発が日本・アメリカ・イギリスの大衆メデ
ィアにおいてどのように表象されてきたかを報告する。
また、原爆体験の風化がいわれて久しいが、いまや体験者の消滅を目前にし
て、その体験・記憶の共有には一刻の猶予も許されない。そのためのひとつ
の方法として、ヒロシマ・アーカイブ、ナガサキ・アーカイブ主宰の渡邉英
徳氏を招き、記憶の共有に関する実践と展望についてともに考えたい。
〈プログラム〉
13:00 開会・趣旨説明 桑原ヒサ子(敬和学園大学)
第一部 司会 松崎洋子(敬和学園大学 名誉教授)
基調講演 13:10~14:10
「原爆」表象とジェンダー・エスニシティ
講師 加納実紀代(ジェンダー史 敬和学園大学元特任教授)
休憩 10分
パネル:写真雑誌にみる「核時代の到来」 14:20~14:40 (各20分)
アメリカの『ライフ』 平塚博子(日本大学)
イギリスの『ピクチャー・ポスト』 杉村使乃(敬和学園大学)
休憩 20分
第二部 司会 池川玲子(大阪経済法科大学 アジア太平洋研究センター)
講演 15:20~16:20(60分)
「多元的デジタルアーカイブズと記憶のコミュニティ」
講師 渡邉英徳
(首都大学東京 システムデザイン学部ヒロシマ・アーカイブ、
ナガサキ・アーカイブ主宰)
総合討論 及び質疑応答 司会 松本ますみ(室蘭工業大学)
16:40~18:00
コメンテーター 貴志俊彦(CIAS) 木村尚子(広島市立大学 )
挨拶 高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
閉会の言葉 神田より子(敬和学園大学)
〈お申込み〉
戦争とジェンダー表象研究会
杉村(sugimura@keiwa-c.ac.jp)まで、ご氏名、
ご所属、ご住所、連絡先(電話番号+Eメールアドレス)をお知らせく
ださい。
*登録いただいた個人情報は、本シンポジウムの申込み手続きおよび、
今後の研究会・シンポジウムのご案内のみに使用し、それ以外の用途に
使用することはありません。また個人情報を第三者に公開・提供するこ
とは一切ありません。
(3)慶應義塾福澤研究センター講演会のお知らせ「日韓のはざまで」
講演者:羅英均 梨花女子大学名誉教授
日時:2015年3月6日(金曜日)14:00~15:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 三田演説館
*事前申し込みの必要はありません。講演は日本語で行われます。
*羅先生は、朝鮮における洋画家の草分けであり「新しい女性」とし
て注目された羅惠錫の姪にあたられ、2003年にみすず書房より
『日帝時代わが 家は』を出版されています。
出版2件
1)2月5日刊行
明治維新史学会編(担当編者 西澤直子・横山百合子)『講座明治維新
第9巻 明治維新と女性』 有志舎 3400円+税
論文執筆者 大口勇次郎 沢山美果子 田村均 西澤直子 人見佐知子
村上一博 横山百合子 ラウラ・ネンヅィ(敬称略、50音順)
2)
西澤直子著『福澤諭吉とフリーラヴ』 慶應義塾大学出版会
2800円+税
福澤は「フリーラヴ」を理想的姿としながら、実際には一夫一婦・偕老
同穴を主張したのはなぜなのか、近代家族像のひとつの鍵として考えて
みまし た。図書館などにご推薦いただければ、幸いです。
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【 その他のお知らせ 】
(1)2014年度山川菊栄賞贈呈式のお知らせ
山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称山川菊栄賞)を贈呈する作品が決ま
りました。平井和子さん『日本占領とジェンダー―米軍・売買春と日本女性
たち』(有志舎)塚原久美さん『中絶技術とリプロダクティブ・ライツ―フ
ェミニスト倫理の視点から』(けい草書房)の2作品です。
贈呈式を次の要領で開催します。
・日時:2015年2月28日(土)13:30-16:30
・場所:YMCAアジア青少年センター 9階ホール(www.ymcajapan.org/ayc/jp)
東京都千代田区猿楽町2-5-5 TEL:03-3233-0611
・プログラム:選考経過報告、推薦の言葉、平井さん・塚原さんの記念スピ
ーチなど
・事前申し込み:不要
山川菊栄賞の贈呈は、今年度が最後となりますので、皆さま、ぜひお出かけ
ください。
問い合わせ先:山川菊栄記念会
〒251-0032 藤沢市片瀬360-10 B-307
電話:090-2165-4038
FAX: 0466-26-6135
Email: y.kikue@shonanfujisawa.com
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2014年12月26日金曜日
お知らせ(2015年1月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2015年1月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究
関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェンダー史研
究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げま
す。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、毎月末に会員
の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年1月末を予定しており、締め切りは1月25日(日)とな
ります。
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2015年1月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:3件 】
(1)総合女性史学会 1月例会のお知らせ
日時:2015年1月18日(日) 13:30~16:30
場所:文京区男女平等センター
(2)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金) 19時より
場所:津田ホール
(3)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土) 13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)会員出版紹介
********************************************************************
【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)総合女性史学会 1月例会のお知らせ
日時:2015年1月18日(日) 13:30~16:30
場所:文京区男女平等センターb研修室
1月例会は、地域女性史研究の報告になります。世界文化遺産に登録されて
脚光を浴びる富岡製糸場。美化された報道が多い中で、とかく忘れられがち
なのは工女たちの実態です。働いた工女たちの本当の姿に注目します。
テーマ:「富岡製糸場―『生糸』がつなぐ地域女性史―」
今井幹夫氏(富岡製糸場総合研究センター所長)
「富岡製糸場を支えた工女たち」
早田リツ子氏(地域女性史研究者)
「彦根工女~近江絹糸争議はなぜ起きたか」
資料代:300円
(2)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金) 19時より
場所:津田ホール
「平等と自由を求めた女性作曲家たち」と題してコンサートを行いますの
で、そのご案内をさせて頂きます。2015年3月で津田ホールが閉鎖されること
になり、過去4回同ホールを拠点にシリーズで女性作曲家を取り上げてきた
立場から、今回の第5回を以て締めくくるにふさわしい企画を考えました。
その結果、津田梅子の業績と響きあえるように…を前提に、男性支配の社
会・文化に果敢に立ち向かった女性、それも従来一度も取り上げなかった女
性を優先して構成することになりました。
皆様が関心をお寄せくださることを心より期待しております。
連絡先
midorikb@abeam.ocn.ne.jp
03-3331-4010(TEL)
03-3331-4478(FAX)
(3)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土)13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、日本およびアジア
地域の発展に寄与することを目的に、アジア太平洋地域を中心とする世界各
国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究
を行っています。
2014年度のKFAW研究報告会では、2組の客員研究員が研究成果を報告します。
ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
対象 どなたでも
定員 30名(先着順)
参加費 無料
託児 6カ月~未就学児 1人500円
(託児をご利用の方は、2015年1月30日(金)までにお申込みください)
内容
報告1「夫婦間の性別役割分業はなぜ変わらないのか
-既婚女性へのインタビュー調査から探る 」
〈報告者〉笹川あゆみ(武蔵野大学他非常勤講師)
北原零未(大妻女子大学他兼任講師)
報告2「グローバリゼーションに対する認識と英語力
-韓国人女性と日本人女性との比較-」
〈報告者〉カレイラ松崎順子(東京経済大学現代法学部准教授)
〈コーディネーター〉堀内 光子(KFAW理事長)
申し込み
電話 FAX、Email 、またはHPのお申込みフォームよりお申込みください。
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
・URL http://www.kfaw.or.jp
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号
北九州大手町ビル3階
TEL 093-583-3434 FAX 093-583-5195
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【 その他のお知らせ 】
(1)
会員の梅野りんこです。このたび以下の本を出版いたしましたので、みなさまにお
知らせいたします。『オペラのメデイア~近代ヨーロッパのミソジニー~』水声社、
4500円+税 オペラは16世紀末に誕生した新しい芸術様式です。ルイ14世治下の
フランスでは、魔女メデイアについて多くのオペラ作品が作られました。メデイアは裏
切った夫に復讐するため、自らの子どもを殺した魔女です。絶対王政下の身分制社
会で、なぜ男と権威に反逆するメデイアが何度も舞台に登場したのか、四つのオペラ
台本を分析することで、近代ヨーロッパのメンタリティに底流するミソジニー(女性嫌悪)
を浮き彫りにしました。ぜひご覧いただければと思います。
お問い合わせは、水声社 03-5689-8410、
もしくは梅野rinrinarinrin@hotmail.com まで、ご連絡ください。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、各主催者
に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究
関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェンダー史研
究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げま
す。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、毎月末に会員
の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2015年1月末を予定しており、締め切りは1月25日(日)とな
ります。
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2015年1月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:0件 】
【 催事情報:3件 】
(1)総合女性史学会 1月例会のお知らせ
日時:2015年1月18日(日) 13:30~16:30
場所:文京区男女平等センター
(2)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金) 19時より
場所:津田ホール
(3)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土) 13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)会員出版紹介
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
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【 催事情報 】
(1)総合女性史学会 1月例会のお知らせ
日時:2015年1月18日(日) 13:30~16:30
場所:文京区男女平等センターb研修室
1月例会は、地域女性史研究の報告になります。世界文化遺産に登録されて
脚光を浴びる富岡製糸場。美化された報道が多い中で、とかく忘れられがち
なのは工女たちの実態です。働いた工女たちの本当の姿に注目します。
テーマ:「富岡製糸場―『生糸』がつなぐ地域女性史―」
今井幹夫氏(富岡製糸場総合研究センター所長)
「富岡製糸場を支えた工女たち」
早田リツ子氏(地域女性史研究者)
「彦根工女~近江絹糸争議はなぜ起きたか」
資料代:300円
(2)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金) 19時より
場所:津田ホール
「平等と自由を求めた女性作曲家たち」と題してコンサートを行いますの
で、そのご案内をさせて頂きます。2015年3月で津田ホールが閉鎖されること
になり、過去4回同ホールを拠点にシリーズで女性作曲家を取り上げてきた
立場から、今回の第5回を以て締めくくるにふさわしい企画を考えました。
その結果、津田梅子の業績と響きあえるように…を前提に、男性支配の社
会・文化に果敢に立ち向かった女性、それも従来一度も取り上げなかった女
性を優先して構成することになりました。
皆様が関心をお寄せくださることを心より期待しております。
連絡先
midorikb@abeam.ocn.ne.jp
03-3331-4010(TEL)
03-3331-4478(FAX)
(3)第25回KFAW研究報告会
日時:2015年2月7日(土)13:30~15:30
場所:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、日本およびアジア
地域の発展に寄与することを目的に、アジア太平洋地域を中心とする世界各
国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究
を行っています。
2014年度のKFAW研究報告会では、2組の客員研究員が研究成果を報告します。
ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
対象 どなたでも
定員 30名(先着順)
参加費 無料
託児 6カ月~未就学児 1人500円
(託児をご利用の方は、2015年1月30日(金)までにお申込みください)
内容
報告1「夫婦間の性別役割分業はなぜ変わらないのか
-既婚女性へのインタビュー調査から探る 」
〈報告者〉笹川あゆみ(武蔵野大学他非常勤講師)
北原零未(大妻女子大学他兼任講師)
報告2「グローバリゼーションに対する認識と英語力
-韓国人女性と日本人女性との比較-」
〈報告者〉カレイラ松崎順子(東京経済大学現代法学部准教授)
〈コーディネーター〉堀内 光子(KFAW理事長)
申し込み
電話 FAX、Email 、またはHPのお申込みフォームよりお申込みください。
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
・URL http://www.kfaw.or.jp
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号
北九州大手町ビル3階
TEL 093-583-3434 FAX 093-583-5195
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【 その他のお知らせ 】
(1)
会員の梅野りんこです。このたび以下の本を出版いたしましたので、みなさまにお
知らせいたします。『オペラのメデイア~近代ヨーロッパのミソジニー~』水声社、
4500円+税 オペラは16世紀末に誕生した新しい芸術様式です。ルイ14世治下の
フランスでは、魔女メデイアについて多くのオペラ作品が作られました。メデイアは裏
切った夫に復讐するため、自らの子どもを殺した魔女です。絶対王政下の身分制社
会で、なぜ男と権威に反逆するメデイアが何度も舞台に登場したのか、四つのオペラ
台本を分析することで、近代ヨーロッパのメンタリティに底流するミソジニー(女性嫌悪)
を浮き彫りにしました。ぜひご覧いただければと思います。
お問い合わせは、水声社 03-5689-8410、
もしくは梅野rinrinarinrin@hotmail.com まで、ご連絡ください。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いません。
また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外については、各主催者
に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2014年11月26日水曜日
お知らせ(2014年12月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2014年12月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年12月末を予定しており、締め切りは
12月25日(木)となります。
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2014年12月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学
【 催事情報:4件 】
(1) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
場所:文京シビックホール
(2)「シンポジウム 徹底して弱さの上に立つー
柏木義円の生涯と思想に学ぶー」
日時:2014年12月13日(土)14:00~16:30
場所:早稲田奉仕園
(3)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金)19時より
場所:津田ホール
(4)上智大学 比較文化研究所主催 学術国際シンポジウム
日時:2014年12月20日(土)
場所:上智大学
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第16号を刊行
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学 教育人間科学部7号館
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:15
総会 12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:30
茶話会 18:00~19:00
【シンポジウム】原発とジェンダーの現代史 13:30~17:30 7号館101教室
趣旨
2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故
は、私たちに大きな衝撃を与えました。しかし、それから3年半の時が経過
した現在、「復興」の掛け声とともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなか
で、原発事故をすでに収束したものと見なす動きは強まっていると言わざる
をえません。冷静に考えるならば、実際には「復興」という言葉からはほど
遠い被災地や被災者、原発復旧作業に従事する労働者らの状況、増え続ける
汚染水や放射能の危険性など、多くの問題などが厳然として存在することは
明らかであるにもかかわらずです。
ここで、原発事故後に、命をめぐる強い危機意識に突き動かされながら議
論が巻き起こったことを想起したいと思います。特に、大戦後に平和で豊か
な暮らしの実現に向けて邁進し、さらに今日は実際にそれを達成した社会で
ある、という私たちのこれまでの現代史認識が根底から揺さぶられたことを
忘れるべきではないでしょう。本シンポでは、3.11の原発事故の後に新たに
切り開かれた視点をふまえ、あらためて多くの犠牲を生む原発を生み出した
現代史の構造、そしてそれにかかわる人びとあり方の問題をテーマに据えて
議論し共に考えることとしたいと考えます。
原発や核をめぐるこれまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、それに
対峙する主体としての「女性」について、活発な議論が進められてきたこと
がわかります。核兵器に反対する平和運動の主体としての女性に焦点をあて
る研究の蓄積があり、3.11後にはさらに、ヒロシマの原爆やビキニ水爆実験
に抗する平和運動を緻密に検証した研究が進んでいます。また他方で、平和
運動の「神話化」への問い直しやその新たな可能性に目を向けようとする研
究も登場しています。
一方、3.11後の新たに浮上した問題提起として、原発体制を作り上げてき
た経緯やその構造を問おうとする論議が高まったことは重要なことと言えま
す。核や原発の開発の歴史に焦点をあわせ、核の平和利用という名目で原発
を拡大した大戦後の国家のあり方を批判的に問いながら、戦後史や戦後社会
のシステムを再考しようとするものです。そのなかで、とくに注目したいの
は、原発(体制)を「差別」や「犠牲」のシステム、あるいは植民地主義と
してとらえる視点です。そこでは原子力の問題を、科学技術やエネルギーの
問題にとどめず、中央に対する周辺、底辺労働者、植民地といった歴史的に
つくられた社会構造の問題として再考することが求められます。ただし、現
在のこれらの議論のなかでジェンダーの問題はあまり議論されているとは言
えず、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、それを問う主体のあり方
もあまり論点になっていないように思われます。
いま、ジェンダー史の側から「原発」を問うために新たな議論を提起しよ
うとするならば、これまでフェミニズムや女性運動史のなかで行われてきた
検証や議論と、原発を生んだ社会構造や現代史の問題とを切り分けるのでは
なく、それらをあわせて議論することが必要ではないかと考えます。ジェン
ダー史は、非対称的で権力関係を孕む社会構造を、そのなかに囚われる/犠
牲となる/抗う人びとの立場から再検証しようとするものです。今回のシン
ポをきっかけに、こうした議論を興すことができれば幸いです。
報告者
加納実紀代(女性史研究者)
「原子力の平和利用」と近代家族の成立
石山徳子(明治大学)
原子力発電と差別の構造
――アメリカ合衆国における放射性廃棄物処分問題を事例に
レベッカ・ジェニスン(京都精華大学)
響き合う歴史物語――富山妙子の新作における3.11から想像する未来
コメンテーター
星乃治彦(福岡大学)、横山道史(立正大学)
趣旨説明・司会
加藤千香子(横浜国立大学)、小玉亮子(お茶の水女子大学)
【自由論題】 10:00~12:15
□部会A 司会:石井香江(同志社大学) 7号館201教室
10:00~10:30
◆水戸部由枝(明治大学)
性規範の多様化に揺らぐ西ドイツ社会
――『性の図解書』論争にみる公権力側の焦り
10:35~11:05
◆平塚博子(日本大学)
冷戦初期のアメリカにおけるメディアとジェンダー表象
――『ライフ』誌が描いた女性たち
11:10~11:40
◆伊藤淑子(大正大学)
響きあうペルソナ:『アリス・イン・ベッド』におけるマーガレット・フラー
11:45~12:15
◆杉村使乃(敬和学園大学)
イギリスに見る雑誌が作る第二次世界大戦下の女性像
□部会B 司会:高橋裕子(津田塾大学) 7号館202教室
10:00~10:30
◆Christine LEVY (モンテーニュ・ボルドー大学)
日本とフランスにおけるジェンダーバッシング
10:35~11:05
◆松下里織 (神奈川大学博士課程)
英領カナダにおける日本人娼婦──19世紀末から1920年代にかけて
11:10~11:40
◆梅野りんこ
ジェンダーを越境したカストラート
11:45~12:15
◆林葉子(大阪大学)
廃娼運動の日英米情報ネットワークの形成過程
□部会C 司会:野村鮎子(奈良女子大学) 7号館210教室
10:00~10:30
◆小泉 友則 (総合研究大学院大学博士課程)
歌舞伎の性表現から子どもを遠ざけること
――幕末-明治初期の議論を中心に
10:35~11:05
◆鬼頭孝佳(名古屋大学博士課程)
中村正直女性教育論の死角――漢文脈からの影響
11:10~11:40
◆宇野知佐子(東京女子大学博士課程)
嘉納治五郎と東大生の「男らしさ」
11:45~12:15
◆大橋眞由美(大阪府立大学)
昭和初期『子供之友』のメディア・イベント
□部会D 司会:海妻径子(岩手大学) 7号館211教室
10:00~10:30
◆國原美佐子(東京女子大学)
日露戦争時における日本赤十字社看護婦と外国人篤志看護婦との協働
10:30~11:05
◆井上直子(一橋大学博士課程)
愛国婦人会の組織改編と地域・女性――分会活動を手がかりに
11:10~11:40
◆長志珠絵(神戸大学)
戦前戦後における空襲言説の変容とジェンダー
11:45~12:15
◆徐潤雅(大阪大学博士課程)
富山妙子の作品に見る「韓国」――1970~80年代を中心に――
○大会参加費:学会会員1000円 非会員1500円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
茶話会参加費:1000円(申し込みは当日受付で)
○会場
横浜国立大学 教育人間科学部7号館(以下のキャンパスマップのS2-②)
http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf
○アクセス
・横浜駅西口からバスで15分「岡沢町」下車徒歩10分。またはタクシー
・新横浜駅から横浜市営地下鉄「三ッ沢上町」駅下車徒歩20分。 など
http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
○問合せ先 〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22
大学生協学会支援センター内 ジェンダー史学会事務局
gender-event@googlegroups.com
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
場所:文京シビックホール
講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視
点から検証する~」
※ 直接会場にお越しください。
(2)「シンポジウム 徹底して弱さの上に立つー
柏木義円の生涯と思想に学ぶー」
日本クリスチャン・アカデミー関東活動センター
今日的課題プログラム
日本クリスチャン・アカデミー関東運営委員会主催
後援 行路社
日時:2014年12月13日(土)14:00~16:30
場所:早稲田奉仕園の地下1FのYOU-Iホール(変更されています)
新宿区西早稲田2-3-18
tel 03-3207-6198-3-18 tel 03-3207-6198
info@academy-tokyo.com
参加費 1000円
明治・大正・昭和にわたって、近代天皇制を批判し、非戦論など痛烈
な社会批判をし続けた柏木義円の生涯と思想について、とりわけジェ
ンダーの視点から見ることにより明らかになる、「新しい戦前」とも
いうべき喫緊の今日的課題を取り上げます。
基調報告 片野真佐子 発題 山口陽一 植木献 平井和子
司会 戒能信生
早稲田奉仕園のURLです。
http://www.hoshien.or.jp/seminar/youihall.html
大阪商業大学 片野真佐子
(3)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金)19時より
場所:津田ホール
「平等と自由を求めた女性作曲家たち」と題してコンサートを行いますので、
そのご案内をさせて頂きます。チラシ表紙を添付いたしますので、まずはそちら
をご覧ください。2015年3月で津田ホールが閉鎖されることになり、過去4回
同ホールを拠点にシリーズで女性作曲家を取り上げてきた立場から、今回の
第5回を以て締めくくるにふさわしい企画を考えました。
その結果、津田梅子の業績と響きあえるように…を前提に、男性支配の社会
・文化に果敢に立ち向かった女性、それも従来一度も取り上げなかった女性
を優先して構成することになりました。
皆様が関心をお寄せくださることを心より期待しております。
チラシ(5人の女性たちの簡単な紹介文、演奏曲目一覧も載せてあります)
をご希望の方は、どうぞ以下にご連絡ください。
midorikb@abeam.ocn.ne.jp
03-3331-4010(TEL)
03-3331-4478(FAX)
(4)上智大学 比較文化研究所主催 学術国際シンポジウム
Sophia University Institute of Comparative Culture presents
THE INTERNATIONAL SYMPOSIUM
Organized by ICC Network Studies Research Unit (Bettina Gramlich-
Oka, Sophia University)
19世紀日本の女性とネットワーク(二)
Women and Networks in Nineteenth Century Japan 2
上智大学 (四ッ谷)/ Sophia University, Tokyo
日時:2014年12月20日/ Saturday, December 20, 2014
場所:12号館 (102室) / Building 12, 1F, Rm. 102
(二ヶ国語) / (BILINGUAL event)
9:30~ 受付 / RECEPTION DESK
10:00 – 10:20: 開会挨拶 / WELCOME ADDRESS
David H. SLATER (Director of ICC) / デビッド・H・スレイター
(上智大学比較文化研究所長) 大口勇次郎 (お茶の水女子大学名誉教授)
/ ŌGUCHI Yūjirō (Ochanomizu University, Prof. Emeritus)
10:20–11:10: 境を超えて / CROSSING BORDERS
司会 / CHAIR: 西澤直子 (慶應義塾大学) / NISHIZAWA Naoko
(Keio University)
1. 柴桂子 / SHIBA Keiko (Independent Scholar)
「江戸と領地のネットワーク — 女たちの参勤交代を中心に」
“Leaving Edo: Women and the End of Alternate Attendance”
2. Sally HASTINGS (Purdue University) / サリー・ヘイスティングズ
(パデュー大学)
“Women Studying Abroad: Before and After”
「亜墨利加留学した女性たちのネットワーク」
11:30 – 12:40: 日記に見られる女性・家族・ネットワーク/
FAMILIES, DIARIES AND NETWORKS
司会 / CHAIR: 桜井由幾 / SAKURAI Yuki (Independent Scholar)
3. Gaye ROWLEY (Waseda University) / ゲイ・ローリー (早稲田大学)
“Aristocratic Concubine and Tokugawa Statesman:
Court-Bakufu Links”「正親町町子の日記にみられる公家・武家の
ネットワーク」
4. 湯 麗(北京理工大学)・ 藪田貫(関西大学)/
TANG Li (Beijing Institute of Technology) and YABUTA Yutaka
(Kansai University)
「父と娘のネットワーク — 18〜19世紀阿波の俳壇と文人社会」
“From Father to Daughter: Carrying on a Literary Network”
5. 板坂 則子 (専修大学) / ITASAKA Noriko (Senshū University)
「瀧澤家の家刀自 — 路女の表と裏」 “Upholding the Household:
Bakin’s Daughter-in-law and her Diary”
14:00 – 14:50: 生産と出産のネットワーク /
NETWORKS OF PRODUCTION AND REPRODUCTION
司会 / CHAIR: M. William STEELE (ICU) /
M・ウィリアム ・スティール (国際基督教大学)
6. 横田冬彦 (京都大学) / YOKOTA Fuyuhiko (Kyoto University)
「近世中期の出産をめぐる人々」
“Giving Birth in the Mid-Edo Period”
7. 菅野則子 (元帝京大学) / SUGANO Noriko
(Teikyō University, ret.)
「『富岡製糸場誌』を読む」 “Adjusting to Factory Life: Records
of the Tomioka Silk Mill”
15:10–16:20 信仰に基づく女性の社会活動
/CIRCLES OF FAITH AND PATRONAGE
司会 / CHAIR: 横山百合子 (国立歴史民俗博物館教授) /
YOKOYAMA Yuriko (National Museum of Japanese History)
8. Alexander M. VESEY (Meiji Gakuin) /
アレキサンダー・ヴィーシィ (明治学院大学)
“The Shogun’s Mother as Cultural Patron: The Case of Keishōin”
「文化的パトロンとしての桂昌院」
9. 宮崎ふみ子 (恵泉女学園大学名誉教授) /
MIYAZAKI Fumiko(Keisen University, Prof. Emerita)
“Women as Activists in a Popular Religious Network”
「民衆宗教の信者ネットワークにおける女性の活動」
10. Marnie S. ANDERSON (Smith College) /
マーニー・S・アンダーソン (スミス大学)
“From Concubine to Activist and Bible Woman: The Role of
Networks in Sumiya Koume's Life”
「炭谷小梅にとっての政治・宗教・文化的ネットワーク」
16:30 – 17:30 生成するネットワーク / NETWORKS IN PROCESS
司会 / CHAIR: Kate WILDMAN NAKAI (Sophia University, Prof. Emerita)
/ ケイト・W・ナカイ(上智大学名誉教授)
大口勇次郎 (お茶の水女子大学名誉教授) / ŌGUCHI Yūjirō
(Ochanomizu University, Prof. Emeritus)
Hitomi TONOMURA (University of Michigan) / 殿村ひとみ
(ミシガン大学)
桜井由幾 / SAKURAI Yuki (Independent Scholar)
M. William STEELE (ICU) / M・ウィリアム ・ スティール
(国際基督教大学)
17:30–18:00 総括/ CLOSING REMARKS & DISCUSSION
Anne WALTHALL (UC Irvine, Prof. Emerita) /
アン・ウォルソール (カリフォルニア州立大学アーバイン校名誉教授)
Institute of Comparative Culture, Sophia University
7-1 Kioicho, Chiyoda-ku,
Tokyo 102-8554, JAPAN
+81-(0)3-3238-4082 (Tel)
+81-(0)3-3238-4081(Fax)
*********************************************************************
【 その他のお知らせ 】
(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第16号を刊行
今号は、現在作成されつつある、安保理決議第1325号(女性と平和・
安全保障の問題を明確に関連づけた初の安保理決議)等の履行に関する行動
計画を取り上げました。行動計画には指標が掲げられ、男女共同参画統計に
も関わることから、市民社会コーディネーターとして政府との交渉にあたら
れた本山さんに、これまでの経過を中心に寄稿いただきました。
地方の男女共同参画統計活動は、静岡市の女性の労働実態調査、埼玉県の
年次報告を掲載していますので、ぜひご覧ください。
また、第15号を以下にアップしました。
http://www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
ご意見・ご感想等お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
独立行政法人国立女性教育会館情報課
NWEC(National Women's Education Center)
Information Division
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
TEL:0493-62-6727(情報課・ダイヤルイン)
TEL:0493-62-6195(女性教育情報センター)
FAX:0493-62-6721 e-mail: infodiv@nwec.jp
NWEC・HPはこちら→http://www.nwec.jp/
女性情報ポータル(総合窓口)"Winet"はこちら→http://winet.nwec.jp/
☆NWECは宿泊研修施設です。ご利用お待ちしております。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
****************************************************************
このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年12月末を予定しており、締め切りは
12月25日(木)となります。
****************************************************************
2014年12月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学
【 催事情報:4件 】
(1) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
場所:文京シビックホール
(2)「シンポジウム 徹底して弱さの上に立つー
柏木義円の生涯と思想に学ぶー」
日時:2014年12月13日(土)14:00~16:30
場所:早稲田奉仕園
(3)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金)19時より
場所:津田ホール
(4)上智大学 比較文化研究所主催 学術国際シンポジウム
日時:2014年12月20日(土)
場所:上智大学
【 その他のお知らせ:1件 】
(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第16号を刊行
********************************************************************
【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学 教育人間科学部7号館
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:15
総会 12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:30
茶話会 18:00~19:00
【シンポジウム】原発とジェンダーの現代史 13:30~17:30 7号館101教室
趣旨
2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故
は、私たちに大きな衝撃を与えました。しかし、それから3年半の時が経過
した現在、「復興」の掛け声とともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなか
で、原発事故をすでに収束したものと見なす動きは強まっていると言わざる
をえません。冷静に考えるならば、実際には「復興」という言葉からはほど
遠い被災地や被災者、原発復旧作業に従事する労働者らの状況、増え続ける
汚染水や放射能の危険性など、多くの問題などが厳然として存在することは
明らかであるにもかかわらずです。
ここで、原発事故後に、命をめぐる強い危機意識に突き動かされながら議
論が巻き起こったことを想起したいと思います。特に、大戦後に平和で豊か
な暮らしの実現に向けて邁進し、さらに今日は実際にそれを達成した社会で
ある、という私たちのこれまでの現代史認識が根底から揺さぶられたことを
忘れるべきではないでしょう。本シンポでは、3.11の原発事故の後に新たに
切り開かれた視点をふまえ、あらためて多くの犠牲を生む原発を生み出した
現代史の構造、そしてそれにかかわる人びとあり方の問題をテーマに据えて
議論し共に考えることとしたいと考えます。
原発や核をめぐるこれまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、それに
対峙する主体としての「女性」について、活発な議論が進められてきたこと
がわかります。核兵器に反対する平和運動の主体としての女性に焦点をあて
る研究の蓄積があり、3.11後にはさらに、ヒロシマの原爆やビキニ水爆実験
に抗する平和運動を緻密に検証した研究が進んでいます。また他方で、平和
運動の「神話化」への問い直しやその新たな可能性に目を向けようとする研
究も登場しています。
一方、3.11後の新たに浮上した問題提起として、原発体制を作り上げてき
た経緯やその構造を問おうとする論議が高まったことは重要なことと言えま
す。核や原発の開発の歴史に焦点をあわせ、核の平和利用という名目で原発
を拡大した大戦後の国家のあり方を批判的に問いながら、戦後史や戦後社会
のシステムを再考しようとするものです。そのなかで、とくに注目したいの
は、原発(体制)を「差別」や「犠牲」のシステム、あるいは植民地主義と
してとらえる視点です。そこでは原子力の問題を、科学技術やエネルギーの
問題にとどめず、中央に対する周辺、底辺労働者、植民地といった歴史的に
つくられた社会構造の問題として再考することが求められます。ただし、現
在のこれらの議論のなかでジェンダーの問題はあまり議論されているとは言
えず、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、それを問う主体のあり方
もあまり論点になっていないように思われます。
いま、ジェンダー史の側から「原発」を問うために新たな議論を提起しよ
うとするならば、これまでフェミニズムや女性運動史のなかで行われてきた
検証や議論と、原発を生んだ社会構造や現代史の問題とを切り分けるのでは
なく、それらをあわせて議論することが必要ではないかと考えます。ジェン
ダー史は、非対称的で権力関係を孕む社会構造を、そのなかに囚われる/犠
牲となる/抗う人びとの立場から再検証しようとするものです。今回のシン
ポをきっかけに、こうした議論を興すことができれば幸いです。
報告者
加納実紀代(女性史研究者)
「原子力の平和利用」と近代家族の成立
石山徳子(明治大学)
原子力発電と差別の構造
――アメリカ合衆国における放射性廃棄物処分問題を事例に
レベッカ・ジェニスン(京都精華大学)
響き合う歴史物語――富山妙子の新作における3.11から想像する未来
コメンテーター
星乃治彦(福岡大学)、横山道史(立正大学)
趣旨説明・司会
加藤千香子(横浜国立大学)、小玉亮子(お茶の水女子大学)
【自由論題】 10:00~12:15
□部会A 司会:石井香江(同志社大学) 7号館201教室
10:00~10:30
◆水戸部由枝(明治大学)
性規範の多様化に揺らぐ西ドイツ社会
――『性の図解書』論争にみる公権力側の焦り
10:35~11:05
◆平塚博子(日本大学)
冷戦初期のアメリカにおけるメディアとジェンダー表象
――『ライフ』誌が描いた女性たち
11:10~11:40
◆伊藤淑子(大正大学)
響きあうペルソナ:『アリス・イン・ベッド』におけるマーガレット・フラー
11:45~12:15
◆杉村使乃(敬和学園大学)
イギリスに見る雑誌が作る第二次世界大戦下の女性像
□部会B 司会:高橋裕子(津田塾大学) 7号館202教室
10:00~10:30
◆Christine LEVY (モンテーニュ・ボルドー大学)
日本とフランスにおけるジェンダーバッシング
10:35~11:05
◆松下里織 (神奈川大学博士課程)
英領カナダにおける日本人娼婦──19世紀末から1920年代にかけて
11:10~11:40
◆梅野りんこ
ジェンダーを越境したカストラート
11:45~12:15
◆林葉子(大阪大学)
廃娼運動の日英米情報ネットワークの形成過程
□部会C 司会:野村鮎子(奈良女子大学) 7号館210教室
10:00~10:30
◆小泉 友則 (総合研究大学院大学博士課程)
歌舞伎の性表現から子どもを遠ざけること
――幕末-明治初期の議論を中心に
10:35~11:05
◆鬼頭孝佳(名古屋大学博士課程)
中村正直女性教育論の死角――漢文脈からの影響
11:10~11:40
◆宇野知佐子(東京女子大学博士課程)
嘉納治五郎と東大生の「男らしさ」
11:45~12:15
◆大橋眞由美(大阪府立大学)
昭和初期『子供之友』のメディア・イベント
□部会D 司会:海妻径子(岩手大学) 7号館211教室
10:00~10:30
◆國原美佐子(東京女子大学)
日露戦争時における日本赤十字社看護婦と外国人篤志看護婦との協働
10:30~11:05
◆井上直子(一橋大学博士課程)
愛国婦人会の組織改編と地域・女性――分会活動を手がかりに
11:10~11:40
◆長志珠絵(神戸大学)
戦前戦後における空襲言説の変容とジェンダー
11:45~12:15
◆徐潤雅(大阪大学博士課程)
富山妙子の作品に見る「韓国」――1970~80年代を中心に――
○大会参加費:学会会員1000円 非会員1500円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
茶話会参加費:1000円(申し込みは当日受付で)
○会場
横浜国立大学 教育人間科学部7号館(以下のキャンパスマップのS2-②)
http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf
○アクセス
・横浜駅西口からバスで15分「岡沢町」下車徒歩10分。またはタクシー
・新横浜駅から横浜市営地下鉄「三ッ沢上町」駅下車徒歩20分。 など
http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
○問合せ先 〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22
大学生協学会支援センター内 ジェンダー史学会事務局
gender-event@googlegroups.com
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
場所:文京シビックホール
講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視
点から検証する~」
※ 直接会場にお越しください。
(2)「シンポジウム 徹底して弱さの上に立つー
柏木義円の生涯と思想に学ぶー」
日本クリスチャン・アカデミー関東活動センター
今日的課題プログラム
日本クリスチャン・アカデミー関東運営委員会主催
後援 行路社
日時:2014年12月13日(土)14:00~16:30
場所:早稲田奉仕園の地下1FのYOU-Iホール(変更されています)
新宿区西早稲田2-3-18
tel 03-3207-6198-3-18 tel 03-3207-6198
info@academy-tokyo.com
参加費 1000円
明治・大正・昭和にわたって、近代天皇制を批判し、非戦論など痛烈
な社会批判をし続けた柏木義円の生涯と思想について、とりわけジェ
ンダーの視点から見ることにより明らかになる、「新しい戦前」とも
いうべき喫緊の今日的課題を取り上げます。
基調報告 片野真佐子 発題 山口陽一 植木献 平井和子
司会 戒能信生
早稲田奉仕園のURLです。
http://www.hoshien.or.jp/seminar/youihall.html
大阪商業大学 片野真佐子
(3)コンサート「平等と自由を求めた女性作曲家たち」
日時:2015年1月9日(金)19時より
場所:津田ホール
「平等と自由を求めた女性作曲家たち」と題してコンサートを行いますので、
そのご案内をさせて頂きます。チラシ表紙を添付いたしますので、まずはそちら
をご覧ください。2015年3月で津田ホールが閉鎖されることになり、過去4回
同ホールを拠点にシリーズで女性作曲家を取り上げてきた立場から、今回の
第5回を以て締めくくるにふさわしい企画を考えました。
その結果、津田梅子の業績と響きあえるように…を前提に、男性支配の社会
・文化に果敢に立ち向かった女性、それも従来一度も取り上げなかった女性
を優先して構成することになりました。
皆様が関心をお寄せくださることを心より期待しております。
チラシ(5人の女性たちの簡単な紹介文、演奏曲目一覧も載せてあります)
をご希望の方は、どうぞ以下にご連絡ください。
midorikb@abeam.ocn.ne.jp
03-3331-4010(TEL)
03-3331-4478(FAX)
(4)上智大学 比較文化研究所主催 学術国際シンポジウム
Sophia University Institute of Comparative Culture presents
THE INTERNATIONAL SYMPOSIUM
Organized by ICC Network Studies Research Unit (Bettina Gramlich-
Oka, Sophia University)
19世紀日本の女性とネットワーク(二)
Women and Networks in Nineteenth Century Japan 2
上智大学 (四ッ谷)/ Sophia University, Tokyo
日時:2014年12月20日/ Saturday, December 20, 2014
場所:12号館 (102室) / Building 12, 1F, Rm. 102
(二ヶ国語) / (BILINGUAL event)
9:30~ 受付 / RECEPTION DESK
10:00 – 10:20: 開会挨拶 / WELCOME ADDRESS
David H. SLATER (Director of ICC) / デビッド・H・スレイター
(上智大学比較文化研究所長) 大口勇次郎 (お茶の水女子大学名誉教授)
/ ŌGUCHI Yūjirō (Ochanomizu University, Prof. Emeritus)
10:20–11:10: 境を超えて / CROSSING BORDERS
司会 / CHAIR: 西澤直子 (慶應義塾大学) / NISHIZAWA Naoko
(Keio University)
1. 柴桂子 / SHIBA Keiko (Independent Scholar)
「江戸と領地のネットワーク — 女たちの参勤交代を中心に」
“Leaving Edo: Women and the End of Alternate Attendance”
2. Sally HASTINGS (Purdue University) / サリー・ヘイスティングズ
(パデュー大学)
“Women Studying Abroad: Before and After”
「亜墨利加留学した女性たちのネットワーク」
11:30 – 12:40: 日記に見られる女性・家族・ネットワーク/
FAMILIES, DIARIES AND NETWORKS
司会 / CHAIR: 桜井由幾 / SAKURAI Yuki (Independent Scholar)
3. Gaye ROWLEY (Waseda University) / ゲイ・ローリー (早稲田大学)
“Aristocratic Concubine and Tokugawa Statesman:
Court-Bakufu Links”「正親町町子の日記にみられる公家・武家の
ネットワーク」
4. 湯 麗(北京理工大学)・ 藪田貫(関西大学)/
TANG Li (Beijing Institute of Technology) and YABUTA Yutaka
(Kansai University)
「父と娘のネットワーク — 18〜19世紀阿波の俳壇と文人社会」
“From Father to Daughter: Carrying on a Literary Network”
5. 板坂 則子 (専修大学) / ITASAKA Noriko (Senshū University)
「瀧澤家の家刀自 — 路女の表と裏」 “Upholding the Household:
Bakin’s Daughter-in-law and her Diary”
14:00 – 14:50: 生産と出産のネットワーク /
NETWORKS OF PRODUCTION AND REPRODUCTION
司会 / CHAIR: M. William STEELE (ICU) /
M・ウィリアム ・スティール (国際基督教大学)
6. 横田冬彦 (京都大学) / YOKOTA Fuyuhiko (Kyoto University)
「近世中期の出産をめぐる人々」
“Giving Birth in the Mid-Edo Period”
7. 菅野則子 (元帝京大学) / SUGANO Noriko
(Teikyō University, ret.)
「『富岡製糸場誌』を読む」 “Adjusting to Factory Life: Records
of the Tomioka Silk Mill”
15:10–16:20 信仰に基づく女性の社会活動
/CIRCLES OF FAITH AND PATRONAGE
司会 / CHAIR: 横山百合子 (国立歴史民俗博物館教授) /
YOKOYAMA Yuriko (National Museum of Japanese History)
8. Alexander M. VESEY (Meiji Gakuin) /
アレキサンダー・ヴィーシィ (明治学院大学)
“The Shogun’s Mother as Cultural Patron: The Case of Keishōin”
「文化的パトロンとしての桂昌院」
9. 宮崎ふみ子 (恵泉女学園大学名誉教授) /
MIYAZAKI Fumiko(Keisen University, Prof. Emerita)
“Women as Activists in a Popular Religious Network”
「民衆宗教の信者ネットワークにおける女性の活動」
10. Marnie S. ANDERSON (Smith College) /
マーニー・S・アンダーソン (スミス大学)
“From Concubine to Activist and Bible Woman: The Role of
Networks in Sumiya Koume's Life”
「炭谷小梅にとっての政治・宗教・文化的ネットワーク」
16:30 – 17:30 生成するネットワーク / NETWORKS IN PROCESS
司会 / CHAIR: Kate WILDMAN NAKAI (Sophia University, Prof. Emerita)
/ ケイト・W・ナカイ(上智大学名誉教授)
大口勇次郎 (お茶の水女子大学名誉教授) / ŌGUCHI Yūjirō
(Ochanomizu University, Prof. Emeritus)
Hitomi TONOMURA (University of Michigan) / 殿村ひとみ
(ミシガン大学)
桜井由幾 / SAKURAI Yuki (Independent Scholar)
M. William STEELE (ICU) / M・ウィリアム ・ スティール
(国際基督教大学)
17:30–18:00 総括/ CLOSING REMARKS & DISCUSSION
Anne WALTHALL (UC Irvine, Prof. Emerita) /
アン・ウォルソール (カリフォルニア州立大学アーバイン校名誉教授)
Institute of Comparative Culture, Sophia University
7-1 Kioicho, Chiyoda-ku,
Tokyo 102-8554, JAPAN
+81-(0)3-3238-4082 (Tel)
+81-(0)3-3238-4081(Fax)
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【 その他のお知らせ 】
(1)「NWEC男女共同参画統計ニュースレター」第16号を刊行
今号は、現在作成されつつある、安保理決議第1325号(女性と平和・
安全保障の問題を明確に関連づけた初の安保理決議)等の履行に関する行動
計画を取り上げました。行動計画には指標が掲げられ、男女共同参画統計に
も関わることから、市民社会コーディネーターとして政府との交渉にあたら
れた本山さんに、これまでの経過を中心に寄稿いただきました。
地方の男女共同参画統計活動は、静岡市の女性の労働実態調査、埼玉県の
年次報告を掲載していますので、ぜひご覧ください。
また、第15号を以下にアップしました。
http://www.nwec.jp/jp/publish/GS-NL.html
ご意見・ご感想等お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
独立行政法人国立女性教育会館情報課
NWEC(National Women's Education Center)
Information Division
〒355-0292 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728
TEL:0493-62-6727(情報課・ダイヤルイン)
TEL:0493-62-6195(女性教育情報センター)
FAX:0493-62-6721 e-mail: infodiv@nwec.jp
NWEC・HPはこちら→http://www.nwec.jp/
女性情報ポータル(総合窓口)"Winet"はこちら→http://winet.nwec.jp/
☆NWECは宿泊研修施設です。ご利用お待ちしております。
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2014年10月26日日曜日
お知らせ(2014年11月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2014年11月号
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究
関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェンダー史研
究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げま
す。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、毎月末に会員
の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年11月末を予定しており、締め切りは11月25日(火)
となります。
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2014年11月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学
【 催事情報:4件 】
(1) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
場所:文京シビックホール
(2) 国際シンポジウム「サステイナビリティとジェンダー」
日時:2014年11月1日(土)10:30~17:00
場所:国連大学エリザベス・ローズホール
(3)『アジアの出産と家族計画』書評会
日時:2014年11月9日(日) 14:30~17:00
場所:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター
(東京都港区)
(4)第8回子ども学ECCELLシンポジウム
日時:2014年11月21日(金) 13:20~14:50
場所:お茶の水女子大学
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
2014年度 第11回ジェンダー史学会年次大会
ジェンダー史学会では、2014年度第11回年次大会を以下のように開催いた
します。皆さま、どうぞふるってご参加ください。なお、ご出席の確認のた
めのアンケートは別便のメールでお送りさせていただきますので、メールが
届きましたらそちらへのご回答もよろしくお願い申し上げます。また、会場
での書籍販売についても、別にご案内させていただきます。
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学 教育人間科学部7号館(以下のキャンパスマップのS2-②)
http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf
アクセス
・横浜駅西口からバス(岡沢町下車徒歩10分)またはタクシー
・新横浜駅から横浜市営地下鉄(三ッ沢上町駅下車徒歩20分)またはタクシー
http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
問合せ先 〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22
大学生協学会支援センター内 ジェンダー史学会事務局
gender-event@googlegroups.com
タイムスケジュール
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:15
総会 12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:30
茶話会 18:00~19:00
大会参加費:学会会員1000円 非会員1500円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
茶話会参加費:1000円(申し込みは当日受付で)
*なお会場の近くには食堂はありませんので、昼食はご持参ください。
【シンポジウム】 原発とジェンダーの現代史
趣旨
2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故は、
私たちに大きな衝撃を与えました。しかし、それから3年半の時が経過した現在、
「復興」の掛け声とともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなかで、原発事故
をすでに収束したものと見なす動きは強まっていると言わざるをえません。冷静
に考えるならば、実際には「復興」という言葉からはほど遠い被災地や被災者、
原発復旧作業に従事する労働者らの状況、増え続ける汚染水や放射能の危険
性など、多くの問題などが厳然として存在することは明らかであるにもかかわら
ずです。
ここで、原発事故後に、命をめぐる強い危機意識に突き動かされながら議論が
巻き起こったことを想起したいと思います。特に、大戦後に平和で豊かな暮らしの
実現に向けて邁進し、さらに今日は実際にそれを達成した社会である、という私
たちのこれまでの現代史認識が根底から揺さぶられたことを忘れるべきではない
でしょう。本シンポでは、3.11の原発事故の後に新たに切り開かれた視点をふまえ、
あらためて多くの犠牲を生む原発を生み出した現代史の構造、そしてそれにかか
わる人びとあり方の問題をテーマに据えて議論し共に考えることとしたいと考えま
す。
原発や核をめぐるこれまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、それに対峙す
る主体としての「女性」について、活発な議論が進められてきたことがわかります。
核兵器に反対する平和運動の主体としての女性に焦点をあてる研究の蓄積があ
り、3.11後にはさらに、ヒロシマの原爆やビキニ水爆実験に抗する平和運動を緻密
に検証した研究が進んでいます。また他方で、平和運動の「神話化」への問い直し
やその新たな可能性に目を向けようとする研究も登場しています。
一方、3.11後の新たに浮上した問題提起として、原発体制を作り上げてきた経緯
やその構造を問おうとする論議が高まったことは重要なことと言えます。核や原発
の開発の歴史に焦点をあわせ、核の平和利用という名目で原発を拡大した大戦後
の国家のあり方を批判的に問いながら、戦後史や戦後社会のシステムを再考しよ
うとするものです。そのなかで、とくに注目したいのは、原発(体制)を「差別」や「犠
牲」のシステム、あるいは植民地主義としてとらえる視点です。そこでは原子力の問
題を、科学技術やエネルギーの問題にとどめず、中央に対する周辺、底辺労働者、
植民地といった歴史的につくられた社会構造の問題として再考することが求められま
す。ただし、現在のこれらの議論のなかでジェンダーの問題はあまり議論されている
とは言えず、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、それを問う主体のあり方
もあまり論点になっていないように思われます。
いま、ジェンダー史の側から「原発」を問うために新たな議論を提起しようとするな
らば、これまでフェミニズムや女性運動史のなかで行われてきた検証や議論と、原
発を生んだ社会構造や現代史の問題とを切り分けるのではなく、それらをあわせて
議論することが必要ではないかと考えます。ジェンダー史は、非対称的で権力関係
を含む社会構造を、そのなかに囚われる/犠牲となる/抗う人びとの立場から再検
証しようとするものです。今回のシンポをきっかけに、こうした議論を興すことができ
れば幸いです。
報告者
加納実紀代(女性史研究者)
「原子力の平和利用」と近代家族の成立
石山徳子(明治大学)
原子力発電と差別の構造
――アメリカ合衆国における放射性廃棄物処分問題を事例に
レベッカ・ジェニスン(京都精華大学)
響き合う歴史物語――富山妙子の新作における3.11から想像する未来
コメンテーター
星乃治彦(福岡大学)、横山道史(立正大学)
趣旨説明・司会
加藤千香子(横浜国立大学)、小玉亮子(お茶の水女子大学)
【自由論題】
部会A 司会:石井香江(同志社大学)
10:00~10:30
◆水戸部由枝(明治大学)
性規範の多様化に揺らぐ西ドイツ社会――
『性の図解書』論争にみる公権力側の焦り
10:35~11:05
◆平塚博子(日本大学)
冷戦初期のアメリカにおけるメディアとジェンダー表象――
『ライフ』誌が描いた女性たち
11:10~11:40
◆伊藤淑子(大正大学)
響きあうペルソナ:『アリス・イン・ベッド』におけるマーガレット・フラー
11:45~12:15
◆杉村使乃(敬和学園大学)
イギリスに見る雑誌が作る第二次世界大戦下の女性像
部会B 司会:高橋裕子(津田塾大学)
10:00~10:30
◆Christine LEVY (モンテーニュ・ボルドー大学)
日本とフランスにおけるジェンダーバッシング
10:35~11:05
◆松下里織 (神奈川大学博士課程)
英領カナダにおける日本人娼婦──19世紀末から1920年代にかけて
11:10~11:40
◆梅野りんこ
ジェンダーを越境したカストラート
11:45~12:15
◆林葉子(大阪大学)
廃娼運動の日英米情報ネットワークの形成過程
部会C 司会:野村鮎子(奈良女子大学)
10:00~10:30
◆小泉 友則 (総合研究大学院大学博士課程)
歌舞伎の性表現から子どもを遠ざけること:幕末-明治初期の議論を中心に
10:35~11:05
◆鬼頭孝佳(名古屋大学博士課程)
中村正直女性教育論の死角―漢文脈からの影響
11:10~11:40
◆宇野知佐子(東京女子大学博士課程)
嘉納治五郎と東大生の「男らしさ」
11:45~12:15
◆大橋眞由美(大阪府立大学)
昭和初期『子供之友』のメディア・イベント
部会D 司会:海妻径子(岩手大学)
10:00~10:30
◆國原美佐子(東京女子大学)
日露戦争時における日本赤十字社看護婦と外国人篤志看護婦との協働
10:30~11:05
◆井上直子(一橋大学博士課程)
愛国婦人会の組織改編と地域・女性――分会活動を手がかりに
11:10~11:40
◆長志珠絵(神戸大学)
戦前戦後における空襲言説の変容とジェンダー
11:45~12:15
◆徐潤雅(大阪大学博士課程)
富山妙子の作品に見る「韓国」――1970~80年代を中心に――
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【 催事情報 】
(1)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
場所:文京シビックホール
講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視点
から検証する~」
※ 直接会場にお越しください。
(2)国際シンポジウム「サステイナビリティとジェンダー」のご案内
2014年11月、「持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable
Development, ESD)に関する世界会議」の日本開催にちなみ、お茶の水女子
大学は、ジェンダー研究センターが中心となり、国連大学サステイナビリティ
高等研究所と共に「サステイナビリティとジェンダー」と題する国際シンポジ
ウムを主催いたします。
2011年の東日本大震災、福島原子力発電所の原子力災害を経験している日本
において、ユネスコ等国際機関のアジェンダを基調報告とし、「サステイナビ
リティとジェンダー」に関わるパネル報告の機会をもつことは、日本及び国際
社会への大きな示唆となるでしょう。パネル報告では、エコロジカル・フェミ
ニズムの超克、原子力災害へ対峙するドイツ市民の活動、震災や被曝における
トラウマの分析、再生エネルギーシステムをつくる地域運動と自治体の連携な
どの論題を提示しあい、コメント、ディスカッションを行います。
http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/IGS_Events/#05
http://jp.unu.edu/events/upcoming/sustainability-and-gender.html#overview
日時:2014年11月1日(土)10:30-17:00(開場10:00)
場所:国連大学エリザベス・ローズホール
(東京、青山 地下鉄表参道駅下車)
http://jp.unu.edu/events/upcoming/sustainability-and-gender.html#location
参加費無料
要事前登録(定員120名)
参加希望の方は、下記申込フォームへ記入し送信してください。
http://www.igs.ocha.ac.jp/app-def/S-102/igswp/
プログラム
【午前の部】10:30-12:00 持続可能な開発のための教育(ESD)とジェンダー
・開会の辞:武内和彦国連大学上級副学長、羽入佐和子お茶の水女子大学学長
・趣旨説明:菅野琴
(元ユネスコ職員、お茶の水女子大学ジェンダー研究センター客員研究員)
・基調報告:
「持続可能な開発のための教育とジェンダー--未来へつなぐもの」
スーヒョン・チョイ(ユネスコ教育局 教育・学習内容部長(ビデオメッセージ))
「ポスト2014/2015年国際開発アジェンダとジェンダー課題」
ヒュンジュウ・ソン(韓国両性平等教育振興院教授)
【午後の部】13:00-17:00 ジェンダーの視座を持った持続可能な社会にむけて
・趣旨説明:舘かおる
(お茶の水女子大学名誉教授・同ジェンダー研究センター客員研究員)
・パネリスト報告:
「エコロジカル・フェミニズムの超克」
萩原なつ子(立教大学教授)
「〈不安〉から〈ヴィジョン〉へードイツ市民運動と福島との接点」
高雄綾子(フェリス女学院大学専任講師)
「震災におけるトラウマとジェンダー」
宮地尚子(一橋大学大学院教授)
「地域からのエネルギーシフトー3万人のまちからできること」
岡部幸江(一般社団法人大磯エネシフト理事長)、渡辺順子(大磯町議員、元議長)
・休憩・質問受付
・全体討議
質疑応答:基調報告者・パネリスト
コメント: 田中由美子(JICA国際協力専門員)、
北村友人(東京大学大学院教育学研究科准教授)ほか
・閉会の辞:足立眞理子(お茶の水女子大学ジェンダー研究センター長)
○主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所、
お茶の水女子大学・ジェンダー研究センター
○共催:地球環境パートナーシッププラザ
○後援:日本ユネスコ国内委員会、国立女性教育会館、国際協力機構(JICA)
○協賛:フェリス女学院大学
○問い合わせ:
国際シンポジウム「サステイナビリティとジェンダー」事務局
東京都文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学内
susgen@cc.ocha.ac.jp
(3)『アジアの出産と家族計画』書評会
この春に刊行された『アジアの出産と家族計画-「産む・産まない・産めない」
身体をめぐる政治』を素材に、アジアのリプロダクションについて議論する機
会を設けました。日本を含むアジアの出産・避妊・生殖医療の状況は、20世紀
後半から現在までの間に大きく変化し、現在の私たちの生き方に大きな影響を
与えています。アジア各地のリプロダクションの変化の共通性と多様性を、当
事者の女性のリプロダクティブ・ヘルス&ライツに留意しつつ歴史的な流れの
中で論じようとしたこの論集が、どれだけのことを明らかに出来たのか。今後
のアジアのリプロダクションの展開の、どのような点に注意する必要があるの
か。さまざまな立場からリプロダクションにかかわる皆さんと議論できればと
思います。参加をお待ちしています。
日時:2014年11月9日14:30~17:00(14:15開場)
場所:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 2F研修室
(東京都港区)
(東京メトロ神谷町駅 羽田空港からはJR浜松町駅からタクシーで5分)
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
<報告>
開会の挨拶に代えて「20世紀後半アジアにおけるリプロダクションの展開」
小浜正子(日本大学)
Ⅰ 戦後「日本」の生殖における国家と女性
「『産む・産まない・産めない』と日本の戦後―女たちの人生」
田間泰子(大阪府立大学)
「『日本一』の出生率と沖縄の子産み―日米支配と家父長制下の家族計画」
澤田佳世(沖縄国際大学)(書面報告)
Ⅱ 中国農村における出産の国家化と医療化
「『一人っ子政策』前夜の中国農村―Q村における『生まない』選択の登場」
小浜正子
「国家プロジェクト、医療マーケットと女性身体の間―中国農村部における
病院分娩の推進」
姚毅(玉川大学)
Ⅲ アジアの家族計画における援助と国家と女性
「『リプロダクションの文化』としての家族計画―ネパールにおける生殖統
制の条件」
幅崎麻紀子(筑波大学)
「ラオスにおける『生殖コントロール』と女性の健康―女性の健康プロジェ
クトとしての導入」
嶋澤恭子(神戸市看護大学)
Ⅳ 医療化する生殖
「医療化された出産への道程―韓国の『圧縮された近代』」
松岡悦子(奈良女子大学)
「日本における不妊をめぐる身体政治―不妊治療費への健康保険適用と公費
助成を例に」
白井千晶(静岡大学)
「統括と今後の展望」
小浜正子
評者 柘植あづみ(明治学院大学)
参加費:無料
主催:科研基盤B「アジアにおけるリプロダクションの歴史的変遷-医療化の要
因と女性への影響」(分担者:小浜正子)
共催 リプロダクション研究会
対象となっている書籍は
『アジアの出産と家族計画-「産む・産まない・産めない」身体をめぐる政治』
(小浜正子・松岡悦子編,勉誠出版,2014年)です。
会場でも販売します(割引あり)。
問い合わせ 小浜正子(kohama@chs.nihon-u.ac.jp)
申込み
下の「こくちーず」申込みフォームよりお申込みいただくか、または
kohama@chs.nihon-u.ac.jp までメールでご連絡下さい。
http://kokucheese.com/event/index/201459/
(4)第8回子ども学ECCELLシンポジウム
鼎談「子ども・戦争・歴史」
本田 和子(お茶の水女子大学元学長)
宮澤 康人(東京大学名誉教授)
山本 秀行(こども教育宝仙大学学長)
日時:2014年11月21日(金) 13:20~14:50
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館2階201室
(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅 徒歩7分/有楽町線 護国寺駅 徒歩8分)
共催:文部科学省特別経費
「乳幼児教育を基盤とした生涯学習モデルの構築<ECCELL>」
科研費基盤研究(C)「20世紀前半のドイツにおける幼児教育の制度化と家族に
関する社会史的研究」
後援:幼児教育史学会
お問い合わせ:nyuyoji-info@cc.ocha.ac.jp(ECCELL事務局)
定員:300名
一般公開・事前申込不要
詳細は、
http://www.ocha.ac.jp/event/20141016.html
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【 その他のお知らせ 】
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー史研究
関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェンダー史研
究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げま
す。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、毎月末に会員
の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年11月末を予定しており、締め切りは11月25日(火)
となります。
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2014年11月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学
【 催事情報:4件 】
(1) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
場所:文京シビックホール
(2) 国際シンポジウム「サステイナビリティとジェンダー」
日時:2014年11月1日(土)10:30~17:00
場所:国連大学エリザベス・ローズホール
(3)『アジアの出産と家族計画』書評会
日時:2014年11月9日(日) 14:30~17:00
場所:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター
(東京都港区)
(4)第8回子ども学ECCELLシンポジウム
日時:2014年11月21日(金) 13:20~14:50
場所:お茶の水女子大学
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
2014年度 第11回ジェンダー史学会年次大会
ジェンダー史学会では、2014年度第11回年次大会を以下のように開催いた
します。皆さま、どうぞふるってご参加ください。なお、ご出席の確認のた
めのアンケートは別便のメールでお送りさせていただきますので、メールが
届きましたらそちらへのご回答もよろしくお願い申し上げます。また、会場
での書籍販売についても、別にご案内させていただきます。
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:30
場所:横浜国立大学 教育人間科学部7号館(以下のキャンパスマップのS2-②)
http://www.ynu.ac.jp/access/pdf/YNU_MAP_J.pdf
アクセス
・横浜駅西口からバス(岡沢町下車徒歩10分)またはタクシー
・新横浜駅から横浜市営地下鉄(三ッ沢上町駅下車徒歩20分)またはタクシー
http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
問合せ先 〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22
大学生協学会支援センター内 ジェンダー史学会事務局
gender-event@googlegroups.com
タイムスケジュール
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:15
総会 12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:30
茶話会 18:00~19:00
大会参加費:学会会員1000円 非会員1500円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
茶話会参加費:1000円(申し込みは当日受付で)
*なお会場の近くには食堂はありませんので、昼食はご持参ください。
【シンポジウム】 原発とジェンダーの現代史
趣旨
2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原発事故は、
私たちに大きな衝撃を与えました。しかし、それから3年半の時が経過した現在、
「復興」の掛け声とともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなかで、原発事故
をすでに収束したものと見なす動きは強まっていると言わざるをえません。冷静
に考えるならば、実際には「復興」という言葉からはほど遠い被災地や被災者、
原発復旧作業に従事する労働者らの状況、増え続ける汚染水や放射能の危険
性など、多くの問題などが厳然として存在することは明らかであるにもかかわら
ずです。
ここで、原発事故後に、命をめぐる強い危機意識に突き動かされながら議論が
巻き起こったことを想起したいと思います。特に、大戦後に平和で豊かな暮らしの
実現に向けて邁進し、さらに今日は実際にそれを達成した社会である、という私
たちのこれまでの現代史認識が根底から揺さぶられたことを忘れるべきではない
でしょう。本シンポでは、3.11の原発事故の後に新たに切り開かれた視点をふまえ、
あらためて多くの犠牲を生む原発を生み出した現代史の構造、そしてそれにかか
わる人びとあり方の問題をテーマに据えて議論し共に考えることとしたいと考えま
す。
原発や核をめぐるこれまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、それに対峙す
る主体としての「女性」について、活発な議論が進められてきたことがわかります。
核兵器に反対する平和運動の主体としての女性に焦点をあてる研究の蓄積があ
り、3.11後にはさらに、ヒロシマの原爆やビキニ水爆実験に抗する平和運動を緻密
に検証した研究が進んでいます。また他方で、平和運動の「神話化」への問い直し
やその新たな可能性に目を向けようとする研究も登場しています。
一方、3.11後の新たに浮上した問題提起として、原発体制を作り上げてきた経緯
やその構造を問おうとする論議が高まったことは重要なことと言えます。核や原発
の開発の歴史に焦点をあわせ、核の平和利用という名目で原発を拡大した大戦後
の国家のあり方を批判的に問いながら、戦後史や戦後社会のシステムを再考しよ
うとするものです。そのなかで、とくに注目したいのは、原発(体制)を「差別」や「犠
牲」のシステム、あるいは植民地主義としてとらえる視点です。そこでは原子力の問
題を、科学技術やエネルギーの問題にとどめず、中央に対する周辺、底辺労働者、
植民地といった歴史的につくられた社会構造の問題として再考することが求められま
す。ただし、現在のこれらの議論のなかでジェンダーの問題はあまり議論されている
とは言えず、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、それを問う主体のあり方
もあまり論点になっていないように思われます。
いま、ジェンダー史の側から「原発」を問うために新たな議論を提起しようとするな
らば、これまでフェミニズムや女性運動史のなかで行われてきた検証や議論と、原
発を生んだ社会構造や現代史の問題とを切り分けるのではなく、それらをあわせて
議論することが必要ではないかと考えます。ジェンダー史は、非対称的で権力関係
を含む社会構造を、そのなかに囚われる/犠牲となる/抗う人びとの立場から再検
証しようとするものです。今回のシンポをきっかけに、こうした議論を興すことができ
れば幸いです。
報告者
加納実紀代(女性史研究者)
「原子力の平和利用」と近代家族の成立
石山徳子(明治大学)
原子力発電と差別の構造
――アメリカ合衆国における放射性廃棄物処分問題を事例に
レベッカ・ジェニスン(京都精華大学)
響き合う歴史物語――富山妙子の新作における3.11から想像する未来
コメンテーター
星乃治彦(福岡大学)、横山道史(立正大学)
趣旨説明・司会
加藤千香子(横浜国立大学)、小玉亮子(お茶の水女子大学)
【自由論題】
部会A 司会:石井香江(同志社大学)
10:00~10:30
◆水戸部由枝(明治大学)
性規範の多様化に揺らぐ西ドイツ社会――
『性の図解書』論争にみる公権力側の焦り
10:35~11:05
◆平塚博子(日本大学)
冷戦初期のアメリカにおけるメディアとジェンダー表象――
『ライフ』誌が描いた女性たち
11:10~11:40
◆伊藤淑子(大正大学)
響きあうペルソナ:『アリス・イン・ベッド』におけるマーガレット・フラー
11:45~12:15
◆杉村使乃(敬和学園大学)
イギリスに見る雑誌が作る第二次世界大戦下の女性像
部会B 司会:高橋裕子(津田塾大学)
10:00~10:30
◆Christine LEVY (モンテーニュ・ボルドー大学)
日本とフランスにおけるジェンダーバッシング
10:35~11:05
◆松下里織 (神奈川大学博士課程)
英領カナダにおける日本人娼婦──19世紀末から1920年代にかけて
11:10~11:40
◆梅野りんこ
ジェンダーを越境したカストラート
11:45~12:15
◆林葉子(大阪大学)
廃娼運動の日英米情報ネットワークの形成過程
部会C 司会:野村鮎子(奈良女子大学)
10:00~10:30
◆小泉 友則 (総合研究大学院大学博士課程)
歌舞伎の性表現から子どもを遠ざけること:幕末-明治初期の議論を中心に
10:35~11:05
◆鬼頭孝佳(名古屋大学博士課程)
中村正直女性教育論の死角―漢文脈からの影響
11:10~11:40
◆宇野知佐子(東京女子大学博士課程)
嘉納治五郎と東大生の「男らしさ」
11:45~12:15
◆大橋眞由美(大阪府立大学)
昭和初期『子供之友』のメディア・イベント
部会D 司会:海妻径子(岩手大学)
10:00~10:30
◆國原美佐子(東京女子大学)
日露戦争時における日本赤十字社看護婦と外国人篤志看護婦との協働
10:30~11:05
◆井上直子(一橋大学博士課程)
愛国婦人会の組織改編と地域・女性――分会活動を手がかりに
11:10~11:40
◆長志珠絵(神戸大学)
戦前戦後における空襲言説の変容とジェンダー
11:45~12:15
◆徐潤雅(大阪大学博士課程)
富山妙子の作品に見る「韓国」――1970~80年代を中心に――
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【 催事情報 】
(1)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
場所:文京シビックホール
講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視点
から検証する~」
※ 直接会場にお越しください。
(2)国際シンポジウム「サステイナビリティとジェンダー」のご案内
2014年11月、「持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable
Development, ESD)に関する世界会議」の日本開催にちなみ、お茶の水女子
大学は、ジェンダー研究センターが中心となり、国連大学サステイナビリティ
高等研究所と共に「サステイナビリティとジェンダー」と題する国際シンポジ
ウムを主催いたします。
2011年の東日本大震災、福島原子力発電所の原子力災害を経験している日本
において、ユネスコ等国際機関のアジェンダを基調報告とし、「サステイナビ
リティとジェンダー」に関わるパネル報告の機会をもつことは、日本及び国際
社会への大きな示唆となるでしょう。パネル報告では、エコロジカル・フェミ
ニズムの超克、原子力災害へ対峙するドイツ市民の活動、震災や被曝における
トラウマの分析、再生エネルギーシステムをつくる地域運動と自治体の連携な
どの論題を提示しあい、コメント、ディスカッションを行います。
http://www.igs.ocha.ac.jp/igs/IGS_Events/#05
http://jp.unu.edu/events/upcoming/sustainability-and-gender.html#overview
日時:2014年11月1日(土)10:30-17:00(開場10:00)
場所:国連大学エリザベス・ローズホール
(東京、青山 地下鉄表参道駅下車)
http://jp.unu.edu/events/upcoming/sustainability-and-gender.html#location
参加費無料
要事前登録(定員120名)
参加希望の方は、下記申込フォームへ記入し送信してください。
http://www.igs.ocha.ac.jp/app-def/S-102/igswp/
プログラム
【午前の部】10:30-12:00 持続可能な開発のための教育(ESD)とジェンダー
・開会の辞:武内和彦国連大学上級副学長、羽入佐和子お茶の水女子大学学長
・趣旨説明:菅野琴
(元ユネスコ職員、お茶の水女子大学ジェンダー研究センター客員研究員)
・基調報告:
「持続可能な開発のための教育とジェンダー--未来へつなぐもの」
スーヒョン・チョイ(ユネスコ教育局 教育・学習内容部長(ビデオメッセージ))
「ポスト2014/2015年国際開発アジェンダとジェンダー課題」
ヒュンジュウ・ソン(韓国両性平等教育振興院教授)
【午後の部】13:00-17:00 ジェンダーの視座を持った持続可能な社会にむけて
・趣旨説明:舘かおる
(お茶の水女子大学名誉教授・同ジェンダー研究センター客員研究員)
・パネリスト報告:
「エコロジカル・フェミニズムの超克」
萩原なつ子(立教大学教授)
「〈不安〉から〈ヴィジョン〉へードイツ市民運動と福島との接点」
高雄綾子(フェリス女学院大学専任講師)
「震災におけるトラウマとジェンダー」
宮地尚子(一橋大学大学院教授)
「地域からのエネルギーシフトー3万人のまちからできること」
岡部幸江(一般社団法人大磯エネシフト理事長)、渡辺順子(大磯町議員、元議長)
・休憩・質問受付
・全体討議
質疑応答:基調報告者・パネリスト
コメント: 田中由美子(JICA国際協力専門員)、
北村友人(東京大学大学院教育学研究科准教授)ほか
・閉会の辞:足立眞理子(お茶の水女子大学ジェンダー研究センター長)
○主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所、
お茶の水女子大学・ジェンダー研究センター
○共催:地球環境パートナーシッププラザ
○後援:日本ユネスコ国内委員会、国立女性教育会館、国際協力機構(JICA)
○協賛:フェリス女学院大学
○問い合わせ:
国際シンポジウム「サステイナビリティとジェンダー」事務局
東京都文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学内
susgen@cc.ocha.ac.jp
(3)『アジアの出産と家族計画』書評会
この春に刊行された『アジアの出産と家族計画-「産む・産まない・産めない」
身体をめぐる政治』を素材に、アジアのリプロダクションについて議論する機
会を設けました。日本を含むアジアの出産・避妊・生殖医療の状況は、20世紀
後半から現在までの間に大きく変化し、現在の私たちの生き方に大きな影響を
与えています。アジア各地のリプロダクションの変化の共通性と多様性を、当
事者の女性のリプロダクティブ・ヘルス&ライツに留意しつつ歴史的な流れの
中で論じようとしたこの論集が、どれだけのことを明らかに出来たのか。今後
のアジアのリプロダクションの展開の、どのような点に注意する必要があるの
か。さまざまな立場からリプロダクションにかかわる皆さんと議論できればと
思います。参加をお待ちしています。
日時:2014年11月9日14:30~17:00(14:15開場)
場所:大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 2F研修室
(東京都港区)
(東京メトロ神谷町駅 羽田空港からはJR浜松町駅からタクシーで5分)
http://www.keiho-u.ac.jp/research/asia-pacific/access.html
<報告>
開会の挨拶に代えて「20世紀後半アジアにおけるリプロダクションの展開」
小浜正子(日本大学)
Ⅰ 戦後「日本」の生殖における国家と女性
「『産む・産まない・産めない』と日本の戦後―女たちの人生」
田間泰子(大阪府立大学)
「『日本一』の出生率と沖縄の子産み―日米支配と家父長制下の家族計画」
澤田佳世(沖縄国際大学)(書面報告)
Ⅱ 中国農村における出産の国家化と医療化
「『一人っ子政策』前夜の中国農村―Q村における『生まない』選択の登場」
小浜正子
「国家プロジェクト、医療マーケットと女性身体の間―中国農村部における
病院分娩の推進」
姚毅(玉川大学)
Ⅲ アジアの家族計画における援助と国家と女性
「『リプロダクションの文化』としての家族計画―ネパールにおける生殖統
制の条件」
幅崎麻紀子(筑波大学)
「ラオスにおける『生殖コントロール』と女性の健康―女性の健康プロジェ
クトとしての導入」
嶋澤恭子(神戸市看護大学)
Ⅳ 医療化する生殖
「医療化された出産への道程―韓国の『圧縮された近代』」
松岡悦子(奈良女子大学)
「日本における不妊をめぐる身体政治―不妊治療費への健康保険適用と公費
助成を例に」
白井千晶(静岡大学)
「統括と今後の展望」
小浜正子
評者 柘植あづみ(明治学院大学)
参加費:無料
主催:科研基盤B「アジアにおけるリプロダクションの歴史的変遷-医療化の要
因と女性への影響」(分担者:小浜正子)
共催 リプロダクション研究会
対象となっている書籍は
『アジアの出産と家族計画-「産む・産まない・産めない」身体をめぐる政治』
(小浜正子・松岡悦子編,勉誠出版,2014年)です。
会場でも販売します(割引あり)。
問い合わせ 小浜正子(kohama@chs.nihon-u.ac.jp)
申込み
下の「こくちーず」申込みフォームよりお申込みいただくか、または
kohama@chs.nihon-u.ac.jp までメールでご連絡下さい。
http://kokucheese.com/event/index/201459/
(4)第8回子ども学ECCELLシンポジウム
鼎談「子ども・戦争・歴史」
本田 和子(お茶の水女子大学元学長)
宮澤 康人(東京大学名誉教授)
山本 秀行(こども教育宝仙大学学長)
日時:2014年11月21日(金) 13:20~14:50
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館2階201室
(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅 徒歩7分/有楽町線 護国寺駅 徒歩8分)
共催:文部科学省特別経費
「乳幼児教育を基盤とした生涯学習モデルの構築<ECCELL>」
科研費基盤研究(C)「20世紀前半のドイツにおける幼児教育の制度化と家族に
関する社会史的研究」
後援:幼児教育史学会
お問い合わせ:nyuyoji-info@cc.ocha.ac.jp(ECCELL事務局)
定員:300名
一般公開・事前申込不要
詳細は、
http://www.ocha.ac.jp/event/20141016.html
*********************************************************************
【 その他のお知らせ 】
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
2014年9月26日金曜日
お知らせ(2014年10月)
ジェンダー史学会ニューズレター 2014年10月号
****************************************************************
このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年10月末を予定しており、締め切りは
10月25日(土)となります。
****************************************************************
2014年10月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:45
会場:横浜国立大学
【 催事情報:3件 】
(1) VAWW RAC 総会シンポジウム
日時:2014年9月27日(土) 13:00~16:30
会場:早稲田奉仕園 スコットホール
(2) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
会場:文京シビックホール
(3)シンポジウム
「現代中国におけるジェンダー・ポリティクスの新局面」
日時:2014年10月19日(日)12:30~17:00
会場:日本大学文理学部
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
今年度年次大会を以下のように行います。ぜひご予定ください。
2014 ジェンダー史学会大会
日時:2014年12月14日(日)
会場:横浜国立大学教育人間科学部7号館
(横浜駅西口からバス15分岡沢町または横浜新道下車徒歩10分、
横浜市営地下鉄三ッ沢上町駅から徒歩20分など)
http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:15
総会 12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:45
茶話会 18:00~19:00
大会参加費:一般参加1500円/会員1000円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
茶話会参加費:1000円
シンポジウム
「原発とジェンダーの現代史」(仮)
◇趣旨
2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原
発事故からすでに3年半の時が経過した。現在、「復興」の掛け声と
ともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなかで、原発事故を終結と見
なそうとする動きは加速度を増しているようにみられる。しかし、冷
静に考えるならば、実際に「復興」とはほど遠い被災地や被災者の現
状、原発復旧作業に従事する労働者、汚染水や放射能の問題などが厳
然として存在することは明らかである。今回の原発事故をきっかけに
して、強い危機意識に突き動かされながら議論が巻き起ったが、その
なかで、大戦後に平和で豊かな暮らしの実現に向けてまい進してきた
現代史、それを達成したはずの現代社会の現状に対する認識が根底か
ら揺さぶられたことは、見逃すべきではないだろう。
本シンポでは、いまあらためて、3.11の原発事故後に新たに切
り開かれた視点をふまえ、原発を生み出した現代史の構造とそれに向
き合う主体の問題をテーマとして議論し共に考えることとしたい。
これまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、主体としての「女
性」について活発な議論が進められてきたことがわかる。原子力と女
性というテーマでは、平和運動の主体としての女性に焦点をあてる研
究の蓄積があり、3.11後には、ヒロシマからビキニに抗する平和
運動を緻密に検証した研究、運動の「神話化」への問い直し、あるい
は新たな可能性に注目する研究などが登場している。一方、3.11
後に新たに提起された原発(体制)を問題化する議論においては、核
の平和利用という名目で原発を生み出していった大戦後の国家のあり
方を批判的に問い、戦後史や戦後社会のシステムを再考しようとする
多くの研究が現われている。核に依存する国家社会のシステムを問う
にはさまざまなアプローチが可能であるが、注目したいのは、原発
(体制)を「差別」や「犠牲」のシステム、あるいは植民地主義とし
てとらえる視点である。そうしたアプローチにおいては、中央に対す
る周辺、底辺労働者、植民地が議論にのぼされることとなる。しかし
ながら、現在のこれらの議論はジェンダーの問題は切り離されている
ようにみられる。また、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、
それを問う主体のあり方もあまり論点になっていない。いま、ジェン
ダー史の側から新たな議論を提起しようとするならば、これまで蓄積
された主体(主に「女性」)にかかわる検証や議論と、そして3.1
1後に新たに見えてきた戦後国家社会のシステムの問題とを切り分け
て考えるのではなく、それらをあわせて議論することが必要ではない
だろうか。ジェンダー史は、非対称的で権力関係を含んだ社会的性差
を生み出す構造とそれに抗う主体に注目するものである。そのような
特質をもつ研究だからこそ、そうした新しい問題提起が可能となると
考える。
◇報告者
レベッカ・ジェニスン(芸術とジェンダー、京都精華大)
+富山妙子の絵スライドショー
加納実紀代(日本現代史)
石山徳子(アメリカ地理、明治大学)
◇コメンテーター
横山道史(立正大)、星乃治彦(福岡大)
◇司会・趣旨説明
小玉亮子(お茶大)、加藤千香子(横浜国大)
********************************************************************
【 催事情報 】
(1)2014年 VAWW RAC
(「戦争と女性への暴力」リサーチアクションセンター)
総会シンポジウム
日・韓大学生の「慰安婦」問題意識調査報告
「慰安婦」問題を巡っては、強制性を否定する言説は後を絶たず、ネット
には否定的情報があふれ、教科書の「慰安婦」記述も消え、学校で教わる
機会すら失われていく中、何が本当なのか知りたくても知る機会すら得ら
れない・・・。このような状況は、若い世代の歴史認識にどのような影響
を与えているのでしょうか?そこで、VAWW RACは、若い世代が日本軍「慰
安婦」問題についてどのような知識・認識を持っているのか、どのような
解決を考えているのかを調べるため、日本・韓国の大学教員の方々の協力
を得て、4000人を越える日本と韓国の大学生を対象にアンケート調査を実
施しました。
シンポジウムでは、韓国から河棕文先生をお迎えして韓国の大学生の
「慰安婦」問題認識についてお話いただくとともに、日本の大学生につい
ては、それぞれの専門の立場から5人の方々にアンケート項目を開設の上、
結果を分析していただき、日韓双方の結果を比較・検討します。そこから
浮き彫りにされる課題を皆さんと共に考えたいと思います。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:2014年9月27日(土)13:00~16:30(12:30 開場)
会場:早稲田奉仕園 スコットホール
■東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩5分
■JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅より早稲田大学正門行きバスで
「西早稲田」下車
*資料代1000円(会員900円)
■ 河棕文(ハンシン大学校教授)「韓国の大学生のアンケート調査報告」
■ 日本の大学生のアンケート調査報告
・川上詩朗(吉見裁判弁護団)
『慰安婦』裁判を闘ってきた弁護団の立場から」(仮)
・中西新太郎(横浜市立大学教授)「若者論の立場から」(仮)
・小野沢あかね(立教大学教授)
「公娼制度と日本人『慰安婦』研究から」
・平井和子(一橋大学ジュニア・フェロー)
「戦後の性意識との関わりから」(仮)
・金富子(東京外国語大学教授)「日韓大学生の比較検討」
主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)
Tel/Fax:03-3818-5903 http://vawwrac.org
(2)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
会場:文京シビックホール
講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視点
から検証する~」
※ 直接会場にお越しください。
(3)現代中国におけるジェンダー・ポリティクスの新局面
中国では近年、ジェンダー研究が活性化し、また維権(人権擁護)運動とも連動
しながら、フェミニストやセクシャルマイノリティの運動が盛んになっています。
今回、中国ジェンダー史共同研究では、第一線の研究者/活動家を招いてシンポ
ジウムを企画しました。多くの方のご参加を期待しています。
主催:科研基盤C「歴史的視点による中国のジェンダー秩序に関する総合的研究」
(代表:小浜正子) 、
科研基盤B「歴史教育におけるジェンダー視点の導入に関する比較研究」、
科研基盤A「研究者・市民・教員のための新しい歴史学入門」
協力:中国女性史研究会
日時:10月19日(日)12:30~17:00
会場:日本大学文理学部図書館3階オーバルホール
(世田谷区桜上水3-25-40、http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/参照)
使用言語:日本語・中国語(通訳付)
[プログラム] 司会:江上幸子・大橋史恵
12:30~12:40:開会挨拶・趣旨説明:小浜正子(日本大学)
12:40~13:20:報告1 金一虹(南京師範大学金陵女子学院)
「北京会議から20年-中国社会の変容と女性の経済参画」
13:20~14:00:報告2 馮 媛(在野研究者/NGO活動家)
「ジェンダーをめぐる相互作用/不作用
-中国におけるフェミニスト・男性・国家」
14:00~14:40:報告3 宋少鵬(中国人民大学)
「性の政治経済学と資本主義的ジェンダーの奥義
-2014年東莞売買春取締り事件をめぐる論争から」
休 憩(14:40~15:00)
15:00~15:20:コメント1:阿古智子(東京大学・現代中国研究)
15:20~15:40:コメント2:足立眞理子
(お茶の水女子大学・フェミニスト経済学)
15:40~16:00:コメント3:伊田久美子(大阪府立大学/WAN・女性学)
16:00~16:55:質疑・討論
16:55~17:00:総括
☆当日の参加も歓迎ですが、あらかじめ参加のご予定がわかる方は、人数把握
のため、次のアドレスまでご一報頂ければ幸いです。
( kohama@chs.nihon-u.ac.jp )
*********************************************************************
【 その他のお知らせ 】
*********************************************************************
会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
****************************************************************
このニューズレターには、会員の皆様からお寄せいただいたジェンダー
史研究関連の催事の情報のほか、公募や出版の情報などさまざまなジェ
ンダー史研究関連の情報を掲載する予定です。
情報をお気軽にお寄せいただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し
上げます。
情報をお持ちの方は、毎月25日までに、
genderhistory1@khh.biglobe.ne.jp
までメール(テキストファイル)にてお寄せください。とりまとめて、
毎月末に会員の皆様に宛てて配信いたします。
次回の配信日は2014年10月末を予定しており、締め切りは
10月25日(土)となります。
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2014年10月号 目次
【 ジェンダー史学会からのお知らせ:1件 】
(1)ジェンダー史学会第11回年次大会
日時:2014年12月14日(日) 10:00~17:45
会場:横浜国立大学
【 催事情報:3件 】
(1) VAWW RAC 総会シンポジウム
日時:2014年9月27日(土) 13:00~16:30
会場:早稲田奉仕園 スコットホール
(2) 総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日) 14:00~17:00
会場:文京シビックホール
(3)シンポジウム
「現代中国におけるジェンダー・ポリティクスの新局面」
日時:2014年10月19日(日)12:30~17:00
会場:日本大学文理学部
【 その他のお知らせ:0件 】
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【 ジェンダー史学会からのお知らせ 】
今年度年次大会を以下のように行います。ぜひご予定ください。
2014 ジェンダー史学会大会
日時:2014年12月14日(日)
会場:横浜国立大学教育人間科学部7号館
(横浜駅西口からバス15分岡沢町または横浜新道下車徒歩10分、
横浜市営地下鉄三ッ沢上町駅から徒歩20分など)
http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
受付開始 9:30~
自由論題発表 10:00~12:15
総会 12:30~13:15
シンポジウム 13:30~17:45
茶話会 18:00~19:00
大会参加費:一般参加1500円/会員1000円
院生(会員・非会員共通)500円 学部生 無料
茶話会参加費:1000円
シンポジウム
「原発とジェンダーの現代史」(仮)
◇趣旨
2011年3月11日の東日本大震災によって引き起こされた福島第一原
発事故からすでに3年半の時が経過した。現在、「復興」の掛け声と
ともに国家の成長戦略が声高に叫ばれるなかで、原発事故を終結と見
なそうとする動きは加速度を増しているようにみられる。しかし、冷
静に考えるならば、実際に「復興」とはほど遠い被災地や被災者の現
状、原発復旧作業に従事する労働者、汚染水や放射能の問題などが厳
然として存在することは明らかである。今回の原発事故をきっかけに
して、強い危機意識に突き動かされながら議論が巻き起ったが、その
なかで、大戦後に平和で豊かな暮らしの実現に向けてまい進してきた
現代史、それを達成したはずの現代社会の現状に対する認識が根底か
ら揺さぶられたことは、見逃すべきではないだろう。
本シンポでは、いまあらためて、3.11の原発事故後に新たに切
り開かれた視点をふまえ、原発を生み出した現代史の構造とそれに向
き合う主体の問題をテーマとして議論し共に考えることとしたい。
これまでのフェミニズムや女性学をふり返ると、主体としての「女
性」について活発な議論が進められてきたことがわかる。原子力と女
性というテーマでは、平和運動の主体としての女性に焦点をあてる研
究の蓄積があり、3.11後には、ヒロシマからビキニに抗する平和
運動を緻密に検証した研究、運動の「神話化」への問い直し、あるい
は新たな可能性に注目する研究などが登場している。一方、3.11
後に新たに提起された原発(体制)を問題化する議論においては、核
の平和利用という名目で原発を生み出していった大戦後の国家のあり
方を批判的に問い、戦後史や戦後社会のシステムを再考しようとする
多くの研究が現われている。核に依存する国家社会のシステムを問う
にはさまざまなアプローチが可能であるが、注目したいのは、原発
(体制)を「差別」や「犠牲」のシステム、あるいは植民地主義とし
てとらえる視点である。そうしたアプローチにおいては、中央に対す
る周辺、底辺労働者、植民地が議論にのぼされることとなる。しかし
ながら、現在のこれらの議論はジェンダーの問題は切り離されている
ようにみられる。また、犠牲や差別のシステムを問題にするときに、
それを問う主体のあり方もあまり論点になっていない。いま、ジェン
ダー史の側から新たな議論を提起しようとするならば、これまで蓄積
された主体(主に「女性」)にかかわる検証や議論と、そして3.1
1後に新たに見えてきた戦後国家社会のシステムの問題とを切り分け
て考えるのではなく、それらをあわせて議論することが必要ではない
だろうか。ジェンダー史は、非対称的で権力関係を含んだ社会的性差
を生み出す構造とそれに抗う主体に注目するものである。そのような
特質をもつ研究だからこそ、そうした新しい問題提起が可能となると
考える。
◇報告者
レベッカ・ジェニスン(芸術とジェンダー、京都精華大)
+富山妙子の絵スライドショー
加納実紀代(日本現代史)
石山徳子(アメリカ地理、明治大学)
◇コメンテーター
横山道史(立正大)、星乃治彦(福岡大)
◇司会・趣旨説明
小玉亮子(お茶大)、加藤千香子(横浜国大)
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【 催事情報 】
(1)2014年 VAWW RAC
(「戦争と女性への暴力」リサーチアクションセンター)
総会シンポジウム
日・韓大学生の「慰安婦」問題意識調査報告
「慰安婦」問題を巡っては、強制性を否定する言説は後を絶たず、ネット
には否定的情報があふれ、教科書の「慰安婦」記述も消え、学校で教わる
機会すら失われていく中、何が本当なのか知りたくても知る機会すら得ら
れない・・・。このような状況は、若い世代の歴史認識にどのような影響
を与えているのでしょうか?そこで、VAWW RACは、若い世代が日本軍「慰
安婦」問題についてどのような知識・認識を持っているのか、どのような
解決を考えているのかを調べるため、日本・韓国の大学教員の方々の協力
を得て、4000人を越える日本と韓国の大学生を対象にアンケート調査を実
施しました。
シンポジウムでは、韓国から河棕文先生をお迎えして韓国の大学生の
「慰安婦」問題認識についてお話いただくとともに、日本の大学生につい
ては、それぞれの専門の立場から5人の方々にアンケート項目を開設の上、
結果を分析していただき、日韓双方の結果を比較・検討します。そこから
浮き彫りにされる課題を皆さんと共に考えたいと思います。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:2014年9月27日(土)13:00~16:30(12:30 開場)
会場:早稲田奉仕園 スコットホール
■東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩5分
■JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅より早稲田大学正門行きバスで
「西早稲田」下車
*資料代1000円(会員900円)
■ 河棕文(ハンシン大学校教授)「韓国の大学生のアンケート調査報告」
■ 日本の大学生のアンケート調査報告
・川上詩朗(吉見裁判弁護団)
『慰安婦』裁判を闘ってきた弁護団の立場から」(仮)
・中西新太郎(横浜市立大学教授)「若者論の立場から」(仮)
・小野沢あかね(立教大学教授)
「公娼制度と日本人『慰安婦』研究から」
・平井和子(一橋大学ジュニア・フェロー)
「戦後の性意識との関わりから」(仮)
・金富子(東京外国語大学教授)「日韓大学生の比較検討」
主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)
Tel/Fax:03-3818-5903 http://vawwrac.org
(2)総合女性史学会 2014年度 女性史講座
日時:2014年11月30日(日)14:00~17:00
会場:文京シビックホール
講演者:竹信三恵子氏(ジャーナリスト・和光大学教授)
タイトル:「アベノミクスで女性の貧困は解消するか~「家事ハラ」の視点
から検証する~」
※ 直接会場にお越しください。
(3)現代中国におけるジェンダー・ポリティクスの新局面
中国では近年、ジェンダー研究が活性化し、また維権(人権擁護)運動とも連動
しながら、フェミニストやセクシャルマイノリティの運動が盛んになっています。
今回、中国ジェンダー史共同研究では、第一線の研究者/活動家を招いてシンポ
ジウムを企画しました。多くの方のご参加を期待しています。
主催:科研基盤C「歴史的視点による中国のジェンダー秩序に関する総合的研究」
(代表:小浜正子) 、
科研基盤B「歴史教育におけるジェンダー視点の導入に関する比較研究」、
科研基盤A「研究者・市民・教員のための新しい歴史学入門」
協力:中国女性史研究会
日時:10月19日(日)12:30~17:00
会場:日本大学文理学部図書館3階オーバルホール
(世田谷区桜上水3-25-40、http://www.chs.nihon-u.ac.jp/access/参照)
使用言語:日本語・中国語(通訳付)
[プログラム] 司会:江上幸子・大橋史恵
12:30~12:40:開会挨拶・趣旨説明:小浜正子(日本大学)
12:40~13:20:報告1 金一虹(南京師範大学金陵女子学院)
「北京会議から20年-中国社会の変容と女性の経済参画」
13:20~14:00:報告2 馮 媛(在野研究者/NGO活動家)
「ジェンダーをめぐる相互作用/不作用
-中国におけるフェミニスト・男性・国家」
14:00~14:40:報告3 宋少鵬(中国人民大学)
「性の政治経済学と資本主義的ジェンダーの奥義
-2014年東莞売買春取締り事件をめぐる論争から」
休 憩(14:40~15:00)
15:00~15:20:コメント1:阿古智子(東京大学・現代中国研究)
15:20~15:40:コメント2:足立眞理子
(お茶の水女子大学・フェミニスト経済学)
15:40~16:00:コメント3:伊田久美子(大阪府立大学/WAN・女性学)
16:00~16:55:質疑・討論
16:55~17:00:総括
☆当日の参加も歓迎ですが、あらかじめ参加のご予定がわかる方は、人数把握
のため、次のアドレスまでご一報頂ければ幸いです。
( kohama@chs.nihon-u.ac.jp )
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【 その他のお知らせ 】
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会員からの催し物・募集等のお知らせについては、当学会は責任を負いま
せん。また、お問い合わせも当学会主催による催し物・募集等以外について
は、各主催者に直接お問い合わせいただけますよう、お願い申し上げます。
ジェンダー史学会事務局
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